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外国人向け日本語検定試験について

日本に住む外国人向けの日本語検定で、最も一般的で、入社試験などでも認められてるものというのはどの検定試験なのでしょうか?教えてください。

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  • h191224
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回答No.1

日本語を母国語としない人を対象とした、全世界的な日本語の検定試験としては、「日本語能力試験(JPLT)」があります。 日本留学を目指す外国人は、必ずこれを受験してきます。 また、日本における認知度も高いので、留学や就職に効果があります。 日本語能力試験(JPLT=Japanese-Language Proficiency Test) (5級に分類-英検とほぼ同スタイル) 主催:財団法人 日本国際教育支援協会(JEES) http://www.jees.or.jp/index.htm 2008年度受験者数56万人 中国人の場合には、中国政府が実施するJ.TESTというのがあります。 年間の開催回数が6回あるのと、TOEFL的に点数表示されるため、進度が把握しやすいことから、これを受験する中国人学生も多いようです。 日本企業での認知度は低いのですが、大学では、これを日本語力水準の公的な証明として受け入れるところは多いようです。 実用日本語検定(J.TEST) 主催:中国政府 http://j-test.jp/xp/ 紛らわしいことに、日本語の検定には、もうひとつ「日本語検定」というのがあります。 これは、日本人の日本語力を測定するためのものであって、外国人の日本語能力測定用ではありません。 日本語検定(7級に分類) NPO法人 日本語検定協会 http://www.nihongokentei.jp/

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