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土質力学の問題でなやんでいます。
問題 直径10cm、高さ4.0cmで透水係数が10^-4cm/s程度の試料がある。 変水位透水試験で、10分間に水頭を30cmより20cmまで下げるには、そのガラス管の直径をいくらに選べばよいか。 という問題です。 たぶんk=(Q*L)/(H*A*t) に代入したらいいのではないかと思うんですけど、よく分かりません。 k:10^-4cm/s L:4cm A=π*D^2/4 です。どなたか、ヒントでもいいので、教えてください。
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>たぶんk=(Q*L)/(H*A*t) に代入したらいいのではないかと思うんですけど、 こちら(http://www.con-pro.net/readings/soil/chapter03-01.html)のサイトによると、上の式は定水位透水試験で使う式のようです。変水位透水試験の場合には、同じサイトの(3.5)式 k=(2.3*a*L/A*(t2-t1))*log(H1/H2) を使うのだと思います。上式において、 H1=30cm H2=20cm t1=0秒 t2=10*60秒 A=π*5*5cm^2 L=4cm k=10^(-4)cm/s として、aを求めよという問題だと思います。
お礼
ありがとうございます! 問題を解くことができました!