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胃瘻増設について
見内がくも膜下で倒れ、脳梗塞になり、意識障害で意思疎通はできません。VPシャント手術をし、静脈点滴→中心静脈と変えましたが、高熱が出たので、中心静脈は抜去し、静脈点滴にもどりました、医師からは胃瘻にしたらどうかと勧められていますが、誤嚥性肺炎とVPシャントの感染が心配です。胃瘻増設のやりかたにも管式とかボタン式とかいろいろありますが、この場合どの増設方法が一番危険がないのでしょうか?また胃瘻増設に評判のよい病院とかあるでしょうか なにかよいアドバイス、情報ありましたらよろしくお願いします。
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はじめまして。胃ろう造営ですか。我が家も。お袋が悪かった時、胃ろうを体験しました。処置とか医療面の専門的な部分については、主治医さんと良くお話されると良いと思いますが、我が家の経験も一つ参考になれば?と思い投稿させていただきます。 我が家の場合、胃ろう造営の手術については、そう時間がかかるものではありませんでした。この点は、先生にお任せになり、余計なご心配はないと思います。 管式か、ボタン式と言うことですが、我が家は管式のものを使いました。管があり、服を着た時などちょっと見場が悪いですが、食事を落とす時、食事パックと管をつながなければなりません。僕の思うには、管式のほうが脱着しやすいと思います。 食事の方法については、エンシュアリキッドとかラコールとかいろんなものがありますが、それについては主治医さんから処方され、その処方箋にあわせられれば良いので、思っておられるより簡単に食事の提供はできます。 胃ろうで食事されてる方で、コーヒーを楽しんでみたり、中には、ビールを胃ろうを通じて飲んでおられる方がおられるように聞きました。者によってはいろんな事されてます。 胃ろうのチューブについては、2週間前後を期間として、交換する必要があります。これらのことについては、おそらく主治医の先生のほうから聞かれていると思います。 いろいろの大変でしょうが、周りにおられる皆さんがお疲れのないようお願いいたします。頑張ってください。
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- NETPC
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大変ですね。 中心静脈栄養で生きるより胃瘻の方が自然な形ですので、点滴で生きてゆこうなんて考えるのは辞めた方が良いです。それは誤嚥性肺炎の心配を越した非生理的な姿と思いますし、長期点滴・あんな水で長期生きてゆけるわけでも有りません。 あと、個別のリスクや装置の違いは主治医に聞くべきです。道具や病院でそんなに変わるものでも有りません。 最後に、何処までやって生きてゆくのか、行かねばならないのか、それは本人の意志・状態・年齢・家族の介護に対する覚悟に依存しています。意思疎通が無いとのこと。医療的には難しい問題では無さそうですので、後は治療に伴い今後の生活の手配・介護方法など実際的な問題も同時に発生しますのでそれも重要ではないでしょうか。