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介助保護具の取り付けについて

私の父親は92歳です。足が弱っており、現在杖を使用しています。 立つ時など辛そうですが、例えばトイレとか、ドアの近くとかの主だったところに、立つ時に、あるいはちょっとつかまるのに楽な手すりのようなものがあるといいと思っています。このようなものは住んでいる市の行政のサービスとして助成してくれる聞いたことがあるのですが、詳しいことがわかる方がいましたら教えてください。

みんなの回答

回答No.1

 お父様は介護保険の認定を受けておられるでしょうか。  何らかの認定(要支援・要介護)を受けておられれば、介護保険による住宅改修ができると思います。上限20万円までで、1割の負担で済みます。  介護保険の認定を受けておられないのであれば、まずは申請をすることから始まります。市区町村の介護保険の担当部署に介護保険証を持って出向かれれば、申請が可能です。もしくは地域包括支援センターで相談されてもよいかと思います。  手すりも床や壁に固定して使用すると住宅改修ですが、床と天井で突っ張って使用するタイプの手すりなどもあり、それになると福祉用具貸与となります。これも介護保険の利用が可能で、貸与費用(レンタル費用)の1割の負担で済みます。  お父様が安心して生活ができるといいですね。

yusagami
質問者

お礼

丁寧な回答ありがとうございます。認定の受けていないので、早速申請をしたいと思います。

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