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礼拝の司会者の祈り方
わたしは、キリスト教徒(プロテスタント)です。 礼拝の司会をすることになり、前でお祈りをします。 「牧師と教会のための祈りを」とのアドバイスを受けました。 私は「牧師先生の上に主の油注ぎがあり」という言葉を使いたいのですが、この表現のしかたはあっているのでしょうか? また、「油を注ぐ」の意味もあまりわかっていません。 ほかに祈り方の文言などあれば、是非アドバイスください。
質問者が選んだベストアンサー
msmfさん、礼拝の司会をはじめてなさるのですね。 緊張もされるでしょうが、礼拝の司会は主役ではありませんので、 少し気を楽にして、みなさんが礼拝するのをお手伝いしてください。 祈りの中味ですが、必ずしも、まわりの方々が使っているような たいそうな表現をする必要もないかもしれません。 油注ぎというのは、かんたんにいうと神さまの選びと聖別を 意味しています。キリスト教会ではそれ以上の意味はありませんので、 表現としてはまちがっていません。 msmfさんが思っていることをいちばんぴったり表現できる言葉があると いいですね。 「きよめて用いてください」 「牧師を祝福してください」 「力づけてください」 「支えてください」 どんなことばでもよいと思います。 ぜひ、ご自分にとってしっくりくることばを探してみてください。 では、参考まで。
お礼
ありがとうございます。 参考になりました。