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自分の作った企画書を客観的に見る方法を教えてください。
自分の作った企画書が読めません。 作ることでいっぱいいっぱいになってしまって、作った企画書を上司に見せると、「読む人の立場を考えてない」「何が言いたいのか分からない」と言われます。 どうやったら客観的に見て、自分で直せるようになるでしょうか? 一応、席を離れて企画書を読み返すようにはしているのですが…。 何かいい方法を教えて頂けるとありがたいです。 よろしくお願いします。
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若い人にありがちなパターンですね。 自分の書きたいことを書いちゃうんですね。 そうではなくて、読む人が知りたいことが、知りたい順に書かれていないといけないのですよ。 ここのスペースで文字だけで書くのは難しいですが、要点だけ書けば、 1.誰が読むのか? を考えて書いていますか? 2.その人は、どんな立場の人で、その企画書を見て何をする人ですか? 3.そのためには、何と何と何が分からないといけないですか? 4.それをどの程度知りたいですか? 5.他に関連して知らなければならないとはありますか? そういったことを書く前に充分認識して、そのためには、どんな内容をどんな順で、どこをどれくらいのボリュームで書けば良いのかを判断することです。 あなたは、書いた後で読み返して直そうとしているところがすでに間違いだと思います。人間は、一度完成してしまうと、頭が固くてそのパターンから抜け出せないので、読み返して直そうとしても、考えがそこから離れずに、せいぜい少し直すくらいで、根本的な修正はできません。 ↓これは意味が分かりません。文字が汚くて読めない?時間が無くて読めない? >自分の作った企画書が読めません。
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- mat983
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経験から回答しますが、 ある程度経験がないと、自分ではなかなか気づかないものです。 新人君など慣れていないと、 自分の言いたいことが中心の内容になり、呆れることがしばしばあります。 上司ではなく、周囲の方の客観的な意見を質問者さんが吸収していくのが近道だと思います。 なお、客観的に見る目ができるととても成長が早くなります。
- don_go
- ベストアンサー率31% (336/1059)
自分で客観視するるのが難しいというのであれば 企画とは無関係な他人に見てもらうのが一番なの ですが... 他人に見てもらって、口頭で補足説明をしなければ いけない様であれば、記述内容が十分でないという 事になります。 また、他人の企画書を読むのも参考にはなりますが 、できの良い企画書ではなく駄目な物を見る方が 何が悪いかがはっきりと判り、自分が同じ事をして いないかの確認にもなります。
- takuya1663
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人事総務等でご質問のような実務を担当してきた者に過ぎません。 決して回答ではありませんが、考えの一助にでもなればと思い書かせていただきました。 どういった目的の企画書なのか詳細がわからないので断言はできませんが、まずは上司に相談してご質問のようなことをアドバイスを受けることをお勧めいたします。 そして、重要なことのひとつとしてですが、これは自分自身の失敗経験から痛感したことですが、目的よりも手段に意識のウエイトが自分でも気づかない間になっていた場合、ご質問者様の状態と同様になってしまう場合があると思います。 これは文章を書くことだけではなく、話す方、聞き方などのコミュニケーションや生活上のあらゆる局面で言えることかもしれないと思いました。 ほんの一例ですが、やり方や形から入る、はじめることも確かに必要なこともあるかと思います。しかし、その根底には目的や目標などの真の意味があってから「やり方」という手段のひとつがあると考えた場合、少しずつですが、心の構えや言動が自然体に習慣になることもあるかも知れません。 履歴書や職務経歴書、企画書や、その他ビジネス文書などの他、メールや手紙、また話すことすべての行動の先には何かしらの意味や目的があると意識する習慣を自分なりに身につけることを考えた場合、気持ちの整理や心が楽になり、落ち着いて何ごとも客観的に見えてくることがあると思いました。しかし決してすべてがそうではないことも一方で事実かとも思います。 理由はある程度書式なり話し方にしても一定の基準があるのも事実かと思いますので、方法や手段を得るという習慣も非常に大切かと思います。 礼儀や作法、日常生活のすべてにも言えることかとも思います。 その具体例として文書など報告書などは5W1H(5W2Hなど)や、また、パワーポイントなどにしても書式やテンプレートがあらかじめ目的に応じて内容はともかく形ということも事実ではないでしょうか。 そこから学ぶことも重要かと思います。物事に対する方法にも言えることかと思いますがもちろん、これもまたすべてではない面もあることもあります。 もっと身近に考えたら、挨拶や自分自身がお客様だったり、見る、読む、聞く、聴く、訊く…といった側になったときに自分自身もハッとしたことが無数にありますし、かといってそれが成功したとは断言できません。 回答や点数をつけ難い事案も中にも多いと思います。 まずは目的に応じて手段や方法ややり方があるといったことや、物事の優先順位やその仕事や物事の緊急性、重要性、必要性なども含め、計画して実行して考察して改善して、また習慣づけ、また計画…といった一連の繰り返しにも考えながら物事を考える、行動してみるといったこともご質問に対する方法のひとつに過ぎないと思いますが、あくまで参考程度にでもなれば幸いです。
お礼
ありがとうございます。 5W2Hは必要ですね。 意識するようにします。 とても参考になりました。
- masatoshio
- ベストアンサー率29% (111/373)
自分自身で作ったものであれば、作ったときの記憶がありますから、完全に客観視することは難しいかとは思いますが、例えば別のフォントで印刷してみる、縦書き印刷をしてみる、次の日に見る(時間的制約があれば難しいでしょうが・・)、他の人の類似の企画書を見てから見る、などの方法があるかと思います。 一番良いのは、やっぱり同僚や友人などの「他人の目」だとは思うのですが・・。
お礼
ありがとうございます。 上司に見てもらう前に気付けたらいいんですけどね。 他の人の類似企画書をいっぱい見てみたいと思います。
お礼
ありがとうございます。 自分の作った企画書は自己満足してしまって客観視して読むことができない、という意味です。 その企画書を読む人が何を知りたいと思っているかを考えないといけないですね。 意識するようにします。