• ベストアンサー

名詞って?困っています

 小学六年生の子供がいます。     最近、国語の授業にて名詞・形容詞・動詞などの分類について教わっているようなのですが、「名詞」でつまずいています。    いろいろ工夫して説明は尽くすのですが、名詞の概念が分かり辛いらしく...特に抽象名詞の概念が把握できないようです。  小学生に分かりやすく説明するにはどのように話せばよいのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • sosdada
  • ベストアンサー率33% (265/792)
回答No.2

「○○が、ある。」 の○○に入る言葉。

mion1997
質問者

お礼

なるほど!それは分かりやすいですね。 明日さっそく話してみたいと思います。←もう寝かせちゃいましたので(笑)  ありがとうございました。  

その他の回答 (5)

  • kzsIV
  • ベストアンサー率53% (238/446)
回答No.6

   名詞 + 名詞  桜 の 花   水 の 流れ    名詞 + 動詞  花 が 咲く  水 が 流れる    名詞 +形容詞  花 が 赤い  水 が つめたい    動詞 + 名詞  咲く 花    流れる 水    動詞 + 動詞  咲き 乱れる  流れ 落ちる    形容詞+ 名詞  赤い 花    つめたい 水    形容詞+ 動詞  赤く 咲く   つめたく 感じる    形容詞+形容詞  赤く 美しい  ひどく つめたい 日本語の品詞は、言葉の意味や内容よりは、その言葉がどんな言葉を受けてどんな言葉につながるか、上から下へどのようにつながるかによって分類します。 >「名前のあるもの とおしえるのはどうでしょうか? たとえば布団、財布、携帯・・・」 >「布団、財布などの一般名詞は分かるらしいんですよね。 >たとえば「暖かさ」・「考え」等の形のない物事を名詞ととらえにくいようで...」  「名詞は 布団とか 財布とか 名前のあるもの(一般名詞)ですよ(=抽象名詞は名詞じゃありませんよ)」と教えておいてから「暖かさとか 考えとか 形のない物事(=抽象名詞)も名詞ですよ」と教えるから混乱するのです。お子さんは「具象」と「抽象」の違いをちゃんと体得しています。普通の知能をもっている人なら、小学5年生の基本的思考は大人です。「学問」を「教える」とき、「学生・生徒」を子供扱いすることはできません。

noname#111034
noname#111034
回答No.5

アメリカン・ジョークから。 先生「抽象名詞とは,思い浮かべることができても,手を触れることができないものです。だれか例をあげられるかな?」 生徒「はい。オヤジの新車です。」 それはさておき。 小学生はまだ具象の世界で生きていますから,そもそも抽象という意味がわからないのかもしれません。「手に持てないもの」,「食べられないもの」,「買えないもの」など,それぞれの抽象名詞についていろいろ言葉をつくすしかないかもしれません。

noname#101110
noname#101110
回答No.4

人間はことばというものを発明して、世界中にあるものに皆名前をつけました。それはひとつひとつのものを他と区別して相手にわからせるためです。形のあるものはもちろん、形のないものにもどんどんつけていきました。それらのなかには物の性質とか、感じたこととか、そのひとの頭の中には確かにあるけれども他人にはわかりにくいものもあります。たとえば温かさ、とか、重さ、とか  夢、とか、そういった頭の中に浮かんだことを 考え、とか、思い、とかいう名前をつけたのです。

mion1997
質問者

お礼

 物事に名前があることについて、小学生にも分かりやすそうなご説明ですね。参考にさせていただきます。ありがとうございました。

  • sanori
  • ベストアンサー率48% (5664/11798)
回答No.3

こんばんは。 「○○が好きです。」「○○がきらいです。」 「○○をします。」「○○が大事です。」 の、どれかの○○の部分に入れられる言葉は、名詞。 ただし、 「○○ことが好きです。」「○○ことがきらいです。」 「○○ことをします。」「○○ことが大事です。」 「○○ものが好きです。」「○○ものがきらいです。」 「○○ものをします。」「○○ものが大事です。」 というふうに、「こと」「もの」を後ろにつけなければいけないものは、不合格です(名詞ではない)。 <例> 「犬が好きです/きらいです。」合格 → 「犬」は名詞 「学級会をします。」合格 → 「学級会」は名詞 「予習・復習が大事です。」合格 → 「予習」と「復習」は名詞 「冷たいものが好きです。」不合格 → 「冷たい」は名詞ではない。 「(予習・復習を)することが大事です。」不合格 → 「する」は名詞ではない。 (念押し) 上の「試験」で名詞として「合格」したものは、 上の例文だけでなく、ほかの文でも名詞として使うことができる。 以上、ご参考になりましたら幸いです。

mion1997
質問者

お礼

回答ありがとうございます。  名詞のみならず形容詞についてもあわせて説明していけそうですね。 参考にさせていただきます。

回答No.1

名前のあるもの とおしえるのはどうでしょうか? たとえば布団、財布、携帯・・・

mion1997
質問者

お礼

 布団、財布などの一般名詞は分かるらしいんですよね。   たとえば「暖かさ」・「考え」等の形のない物事を名詞ととらえにくいようで...  

関連するQ&A