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1日100人近い自殺者が日本で出てると思うといてもたってもいられません

100人近いってことは15分間隔に一人亡くなってるって事じゃないですか。 しかも自殺者未遂だけでもその何十倍の数が一日に行われているらしいので、何か対策とかないのでしょうか?ここでの質問版でもよく死にたいとか見るので、ここに来る人だけでも止めることをするくらいしかないのでしょうか? 実際自殺させないために樹海とかしそうな場所で見張ることをしたら、膨大な費用がかかるし、結局家とかでされてしまったら全く意味がないと思うので、自分は思いつきませんでした。 自分の父親も車の中で炭をたいて自殺したので、他人事とはとても思いません。 みなさんはどう思うか、またどうしたらいいかを教えてください。

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  • dai-ym
  • ベストアンサー率22% (848/3824)
回答No.5

日本の死生観や教育の仕方など根本的なところを考え直す必要があると思います。 日本は何か責任を取るときに死をもって責任を取るという考え方があります。 そのために、リストラにあって家族の面倒を見られなくなったから、会社を潰してしまったから、何か失敗をしたから・・・などさまざまな責任を取って自殺する人が居ます。 また、日本の教育は受験のための教育はしますが、生きていくためとかより良い人生を過ごすための教育はしていません。 また、日本は失敗に対して厳しいところがあります。 本来多くの失敗は成功に向かう途中経過でしかないのに、失敗してしまうとそれが取り返しのつかないことかのように騒ぎ立てるところがあります。 そのために安易に将来を悲観したり、絶望してしまい自殺してしまう人もいます。 ちゃんと将来の目標の立てられるようにし、お金じゃない生きていくうえで大事なものを教え、失敗してもそれを糧に成功に向かっていけるタフさを身につけさせ、本当の責任の取り方を教えさせる。 そういう受験のためでない本当の教育をしていくことが大事なんだと思います。

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noname#88423
noname#88423
回答No.8

様々な苦悩から解放されるために自殺という道を選ぶことが問題ではありません。 自殺に問題があるとすれば、大抵の場合自殺が「誇り高い死」ではないことにあります。 およそ人が“生還を顧みずに”何かをするときの成果は素晴らしく、賞賛が惜しまれません。 宇宙探索や深海探索などでは帰投コストを必要とせず、より深部未踏での仕事が可能です。 火災時や山岳遭難の救助活動でも飛躍的に成功率を上げるでしょうし、 薬品・新規医療用具の有害性の確認もすみやかに実施され治療技術の向上に寄与します。 社会が一日も早く、この「誇り高い死」の価値を肯定し、 志願者に適切な機会を提供するシステムを確立することが急がれます。 ----- なんてね。 これはとりとめのない仮想に過ぎませんが 自殺という道を塞いでしまった世の中のほうがある意味、病的かもしれませんよ。

  • jimmy35
  • ベストアンサー率26% (468/1774)
回答No.7

結論から言うと少し無理があるように思います。 自殺を勧める者ではない事は先に言っておきます。(そうでも先に言っておかないと「勧める者」と誤解をすぐにするのも日本人ですね)しかし、これには非常に越え難い「歴史」が存在します。日本人はそもそも何かに生かされている(例えば、自殺を悪とするキリスト教の宗教感では人は「神から命を授かった」から自分で命を絶つのは「神への冒涜」となります)と言った考えを持ちません。カッコ内にあげたキリスト教ですら信者以外では多くの神の中の一つとなってしまっています。(12月生まれの赤ちゃんのお宮参りに行ってから、同じ月にクリスマスを夫婦間で祝う民族だと言う意味)ですので無意識の心の根底に命そのものに対する責任感より自分の考えに対する責任感の方が強くなってしまって(能動性がない分本当に厄介ですね)いるので、自殺者が止まらないという結論だと思うのです。残念ですが少しずつ減らすことは可能でしょうけれど、なくすことはまず無理だと言う結論になってしまうと思います。 手の打ちようは、「即決」としてはないと断言できます。但し、そう生きてきた「歴史」の数千年(記録された歴史以外も含む)を越えるだけの継続された対策を打ち続けることができるのならば、相当長い時間(人の一生単位程度ではない事は確かです)をかければ可能だとは言えますね。何か一つの事を信じることに集中させ、「自分は生かされている」という感覚を少しずつ持たせてゆくということです。先程あげたようにキリスト教ですら信者でもないのにクリスマスを楽しむ、多くの神々の中の一つに入れてしまえる考えを持った一億二千万が相手です。

  • gajlkgal
  • ベストアンサー率16% (24/148)
回答No.6

一人でできる力には限界があります。 だから、自分でできる精一杯をすればいいと思います。 失礼ですが、お父様が自殺された経緯をブログなどで公開して、残された人達がどういう思いでいるのか・・・ そういうことも抑止力になるかもしれません。 余談ですが・・・ 日本では年間で29万頭のペットが公に処分されています。 ドリームボックスならふざけたネーミングのガス室で二酸化炭素による窒息死をさせられます。 地球の人間が全部日本人だったら、食料を補うのに2.5倍地球が必要になるそうです。 愚かなる日本人・・・

noname#168404
noname#168404
回答No.4

最近は落ち着いた感がありますが、以前はいわゆる「派遣切り」で派遣切りされた人だけが特別扱いでした。 そして報道で、派遣切りされた人が将来を悲観して自殺したと報じていました。 その亡くなられた方には同情いたしますが、派遣切りによる自殺ならば社会的に同情され、倒産や正社員切りによる自殺ならば本人の問題、との安易な切り分けがされていました。 とにかく、マスコミは話題になれば安易に同情し、たとえ死であってもその行為をやむを得ないと結論づけます。 このようにマスコミが1つの命に対して安易に「~の自殺ならば仕方がない」など命の重みの判断を勝手にやっている間は、それなりの理由があれば自殺することもやむを得ないこととなり、結果としていつまでも減ることはないでしょう。 また、日本では「死んだ気でやれば、何でもできる」など、実は生きることに関しては安易な考えを持ちすぎています。 当然、死んだ気でやってもすべてがうまくいくわけでもありませんし、死んだ気になって頑張るよりも死んだ方が楽なこともありますから、それに気づいてしまった人は安易に自殺という道を選んでしまうのではないでしょうか。 (もちろん、そればかりではありませんが)

  • mindassass
  • ベストアンサー率23% (318/1337)
回答No.3

私の意見です。叩かれるかもしれませんね。 地球の自然回復能力をはるかに超える消費をし増えすぎた人間。 自殺に関しても自然の流れじゃないかなぁと思います。 種が増えすぎたらなんらかの理由で種の数を減らす。 それが自然の流れではないのかな?と思います。 それが戦争であったり人間関係や社会を要因とする自殺、異常気象などによる事故死なのでは? 私は他人の自殺を止める気もないし 自殺という行為がその人の望むモノならばそれを敢えて邪魔しようとも思いません。 身の回りの一部の人以外はどうなろうと知ったことじゃありません。 本当に本気で自殺を止めたいならまず総理大臣になりなさい。 根源たるものを改善するためにはそれしかないと思います。 それか国や世界を動かすだけの大きな力を手に入れるしかないと思います。 投資という世界で数年間常勝し続ければ一般の人でも兆という単位のお金を手に入れることが出来ます。 まぁそういう人間は一握りもいませんがね。 一人の人間の力で守れたとしてもせいぜい数十人でしょう。 私も同じような経験がありますので 本当に守りたいものだけを守って行く。 自分と全く接点のない人間に目を向ける暇はない。 それが一般人の私に出来る精一杯だと思います。

noname#115308
noname#115308
回答No.2

こんにちは。 自殺を選んでしまうと、その人の家族や周りのすべての人が 深く傷ついてしまうので、 食い止められるのなら一人でも止めたいですよね。 やっぱりすぐに思いつくことは、微力ですが 自殺の名所の立て札を増やすとか、 行政民間協力してパトロール増やすとかでしょうか。 自宅での自殺は密室なので難しいですが 何らかのサインがあると思うので そういうサインを見逃さないように色々な世代の人を啓蒙する活動をするとかですね。 ここに来る人を止めるだけでもすごく誰かの役に立つと思います。 助けたいと思う心を保つのはとても大切だと思います。 あなたのお父さんのご冥福をお祈りいたします。

  • come2
  • ベストアンサー率32% (594/1811)
回答No.1

こんにちは 私も祖父を自殺でなくし、他にも義理の親戚関係で 自殺者居ますから、他人事という気はしてないです >ここでの質問版でもよく死にたいとか見るので、 >ここに来る人だけでも止めることをするくらいしかないのでしょうか? それも一つの活動でしょうね 私は高校生・大学生の主に大学受験絡みの質問に回答してますが 厳しいことも書きますが、少しでも参考になればという気がしてますね あとのアクションとしては、地域でNPOやボランティア活動している団体が あると思いますので、所属して活動してみるとかあるでしょうね 例えばDV被害者の会とか交通被害者の会、性犯罪被害者の会とか 最終的に自殺につながる被害を受けた方のケアをしている 団体もよくあります ご参考になれば幸いです

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