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グリコアルブミン
先日、献血をして今日検査結果のハガキが届きました。 私は現在17歳で決して良い生活習慣ではありませんが、そこそこの生活をしているつもりです。 ところが、今回のグリコアルブミンの結果が「-」(バー)になっていました。よく見ると前回も「-」になっていました。 さらにその前の結果値を見てみたら「16.4」と書いてあります。15.6%以上は糖尿病の危険性があると書いてあるのに、大丈夫なのでしょうか?また「-」はいったいなんなのでしょうか?数値がひどすぎるから病院へ行ったほうがいいということでしょうか? 気になりだしたら心配でたまりません。他の数値はどれも標準値前後です。10代だからグリコアルブミンが15.6%以上に上昇して急な変動をすることもありますか? 支離滅裂な質問で申し訳ないのですが、ご回答よろしくお願いします。
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- okoto
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献血の時のサービスでグリコアルブミン測定をしてもらえるようになったのが平成21年3月頃からですから、かなりの頻度で献血をされているようですね。グリコアルブミンの結果が心配で繰り返し献血をされているのでしょうか。 糖尿病の診断は、まずは血糖値(糖負荷試験)を基準にして、その他色々と組み合わせて行われます。 グリコアルブミンの値が正常か高値かなどの区分は、この血糖値を基準に行っていますが、グリコアルブミン値の区切りのボーダーライン上には、正常~高血糖がある程度の幅でオーバーラップしている状態です。 そのため、グリコアルブミンを心配で繰り返し測定するよりも、献血の結果を親に見せて、糖尿病の専門医を一度受診し、糖負荷試験など基準となる検査を受けた方がよいように思います。特に17歳という年齢からは、1型糖尿病などの可能性もあります。 また、その他の数値が正常か異常かはほとんど関係ないと思ってください。たしかにグリコアルブミンが高く出たりする可能性のある状態として、肝炎などもあり、この場合、ALTが高くなるかもしれませんが、こういった解釈は時として都合の良いように解釈してしまいがちなので、専門の先生にお任せしましょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。 献血は半年に1回くらいのペースです。グリコアルブミンの数値が気になるからということで献血してるのではなく、ボランティアの一環でしているつもりです。 親には見せたのですが、これまで特に大きな病気をして事もないし、尿検査や血液検査で異常を指摘されたことはないから大丈夫でしょ、という感じで…。 実際、私は異常に心配してしまうことが多く、「そうなのかも」と思うだけで具合が悪くなるような人です。 他の数値は関係ないんですね。。 ありがとうございました。