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体力がない
本当に体力がなくて困っています。 短距離の100、200をやっているのですが大会では予選、準決勝、決勝でだんだんタイムが上がって決勝が一番良いタイムになって良いんですが、 練習で走りこみ練習だと周りの子や後輩についていけなくなってしまいます。 学校では一応一番速いんですけど走りこみで負けてしまって自分としてもすごく不安です。 やっぱり大会でも100、200が速い人は練習などの走りこみでも速く走れるんでしょうか?
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貴方には瞬発力はあるんだよね。 ただ持久力では負けてる。 でもさ、もし今の時点で貴方が持久力が特別求められて無いなら、多少ついていけて無くても焦らなくて良いんじゃない? 少しずつ慣れていって、体力を付けていけば自然とついていけるはずだから。練習の走り込みでは順位を競ってないでしょ? その部分は短距離走者であればメリハリをつけてます。貴方のように大会に出る他の人もね。貴方は負けると不安になるんだろうけどね。それはあまり気にしなくても。たださ、余りに体力が無い状態だと色々な要素に左右されやすくなって良いタイムを維持できなくなる可能性もあるからね。それは少し考慮して貴方なりに走りこみの必要性も感じて練習する必要はあるかもね。でもその際の順位とかは関係ないから。 そこはマイペースで☆
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- ADATARA
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こんにちは! マラソンびとです。 筋肉には,「白筋系」と「赤筋系」の2種類があり,どちらの筋肉かは遺伝で決まっています。僕は学生時代,練習しなくても短距離は速く,県大会の200mで5位にも入賞しました。しかし,持久走はダメで,遅かったですね。ご質問者様も僕と同じ「白筋系」ですね。「赤筋系」は筋肉の中に毛細血管が発達しているので,疲労物質である乳酸の発生を抑える能力が高いので,そのため持久走を速く走ることができます。 「白筋系」は筋肉内に毛細血管が少ないので,瞬発力に富みますが,持久力はありません。全て遺伝子のなせるわざです。 僕は,その後,マラソンを始めるようになり,長距離練習を重ねるうちに,フルでも100キロでも,あるいは,富士登山競走山頂コースとか日本山岳耐久レースを完走できました。練習を積み上げることで,「白筋系」と「赤筋系」の中間の筋肉を持つことができます。今でも,もし,「赤筋系」の遺伝子だったら,このくらいのタイムでマラソンが走れるようになるだろうな,という気持ちはあります。しかし,本気で長距離の練習を積めば,たまに入賞できるレベルになりますよ! 今は,短距離の練習をしましょう。100や200のタイムが狙えます。そして,走りこみするときは,何のために走りこみをするのかということを考えてください。つまり,ゆっくり走ることで,毛細血管の発達を進めるとともに,疲労物質である乳酸の発生を抑えるとともに,乳酸の除去能力を高めることです。本当は,1キロ6分で,ロング,スロー,ディスタンス,の頭文字を取って,LSD練習と言いますよ。 これで,走りこみの目的と,走りこみの速度が速いことが関係ないことが分かったかな?実業団の練習会に参加したことがありますが,長距離の練習は,このLSDとインターバルが基本です。インターバルは,1,000m×5本とかが最小単位の練習です。短距離走の練習とは全く違います。
お礼
ありがとうございました。 すごく納得できる説明でとてもわかりやすかったです! 明日から自分の中で何のために走りこむのか考えてやりたいと思います! どんな走り込み練習でも質を大切にしていきます! 本当にありがとうございました。
- zorro
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速く走れます。練習量を増やします。
お礼
はい、わかりました。 確かに練習で順位競っても仕方ないですね! 自分は自分なりの走りで頑張ります! ありがとうございました!