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ケツの毛まで抜かれる・・ 毛羽?
(朝っぱらから下品な話で恐縮です) (1)『ケツの毛まで抜かれる。』 (2)『ケツの毛羽(ケバ)まで抜かれる』 今までなにげなく(1)を使ってましたが(2)が正解なんですか? それともどちらでもOKなんでしょうか? 皆さんはどちらを使ってました?
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私自身が聞いたり、言ったり(苦笑)、 読んだりした事のある言い方は、(1)、しかないですが、 確かにおっしゃるように、「ケツのケバ」で検索すると いろいろ出てきますね。 で・・・ #1の方が意味引用されてる例えですと 言い方そのものには(1)も(2)も、根本的に意味は同じだと思われます。が、 要は、「あからさまに見えてるケツの毛を抜かれる」くらいでは治まらず、 #2の方の引用通り、 「産毛」よりもより細かい「毛羽」のような「毛」までも探し出されて「抜かれてしまう」。 (本当にあるかどうかは定かではない・笑) イコール、もうどうしようもなくお手上げ!・・・ といった、究極まで行き着いた(ヤラレちゃった果てのはて・笑)という状況の例えなんではないかな?と察しますが(^_^)。 追記:ご質問の出典がどのような事物かは解りませんが、 「抜かれた」本人は、ある意味諦めと自嘲でこういった例えを使う事が多いでしょうし、 他者が「抜かれた」人を悲哀の情を込めて嘲る場合に使う、とも思われますが(^_^;)。 お使いになる場合は、その状況の強度によって使われれば、と思います。 ※ちなみに、男性の友人がカンペキに女性に騙された事があり、友人同士の噂話で・・ 『あいつ・・・あの子にケツの穴の産毛まで抜かれてフ抜けになってたよー』 と話し合った事はあります(もののあはれ)
- Rikos
- ベストアンサー率50% (5405/10617)
毛羽(ケバ)は実際の『毛』ではなく、紙や布の表面が 摩擦などで擦れたりしてできる、細かい毛状のものをいうそうです。 http://dictionary.goo.ne.jp/cgi-bin/dict_search.cgi?MT=%CC%D3%B1%A9&sw=2 (2)は聞いたことがありませんので、(1)が正解ではないでしょうか? http://www.geocities.co.jp/Bookend-Akiko/1373/ko-jien03/page14.html
お礼
ありがとうございます。 ところがyahooなどの検索エンジンで「ケツのケバ」で検索すると結構ヒットするんです。 間違い無く「ケバ」で使用している方がいます。 ケバ=毛羽なのかは正直自信がありません。
- jakyy
- ベストアンサー率50% (1998/3967)
1が正解です。 旺文社の成語林には 「尻(けつ)の毛まで抜かれる」となっています。 男が女の手練手管(てかんてくだ)にかかって金銭を 全部とられてしまう。 こう解釈になっています。 よく似た言葉は「尻の毛をぬく」という言葉ですね。 相手を油断させておいて、ヒドイ仕打ちをすることですね。
お礼
意味に関しては了解です。 今朝ほどビデオを見てましたらこの台詞が出てきました 「え?」と思ったので3回ほど巻戻して確認しましたが 「ケツのケバまで抜かれる」という内容でした。 すぐに辞書をひいたんですが、「表面がこすれたりしてできる細かい毛状のもの。」の記述がありましたが、勝手に「ああ、産毛みたいな毛の事かなァ」と理解してしまいました。 もう少し調べてみます。ありがとうございました。
お礼
>読んだりした事のある言い方は、(1)、しかないですが、 右に同じです。 >確かにおっしゃるように、「ケツのケバ」で検索すると いろいろ出てきますね。 そうなんです。 いろいろ調べましたが、結局わからずじまいです。 ちょっと諦めムードなんですが、、 >究極まで行き着いた(ヤラレちゃった果てのはて・笑)という状況の例えなんではないかな?と察しますが(^_^)。 このへんは、参考としてお聞きしておきます。 *雰囲気的には賛同したのですが、無責任な事も言えないのでご了承を。 で・・ >『あいつ・・・あの子にケツの穴の産毛まで抜かれてフ抜けになってたよー』 このあたりが、「経験者」ということで理解させていただいて宜しいのでしょうか?(笑) 、、茶化してすいません。(反省) ありがとうございました。
補足
自分で質問しておいてなんなんですが fairysnowさんの補足欄をおかりしまして結果報告を。 /////// 明確な回答が残念ながら得られなかったので図書館で調べてきました。 「ケバ」 関東地方にて「毛」の意とのことでした。 また「陰毛」の隠語だそうです。 以上