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放送業界の仕事と将来について
私は、来月末から放送業界に転職する者です。転職のため、自分なりに放送業界について研究をしてきましたが、他の方の意見をお聞きしたいと考え質問致します。放送業界の営業の仕事内容と放送業界の将来についてです。 (1)放送業界(ex.民放)における営業の仕事内容の主なものは広告営業かと思われますが、営業の役割や位置づけとしては、「代理店やクライアントを説得し、お金を取ってくること」であり、その位置づけというのは、ある意味では「生命線」であり、クライアントや制作局との「仲介役」と捉えて構いませんでしょうか? (2)放送業界に関わらず、マスコミ全体が不況に置かれている中で、民放各局は特に広告の効果を高める番組作りをしなければならないとされていますが、放送業界の将来はどう変革を遂げていくのでしょうか? 仮に地デジ化が完了したとしても、多チャンネル化とCMスキップ機能などが原因で広告効果を維持できず、また長所でもあるはずのインタラクティブ性を用いようとする番組を放送することもコスト面から考えて難しいのではないでしょうか? 仮に可能であったとしても、結局のところインターネットに依存する可能性が高く、ニコニコ動画のコメント可能な番組も制作され「情報を視聴者が簡単に編集するような番組」が多数になっていくのではないでしょうか?
お礼
ご回答ありがとうございます。 なるほど、そういうコストダウン(適正価格化)を考えると、 利益維持のためには広告外収入を見込むしかなさそうですね。