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自転車の問題点?

今自転車がブームで雑誌でもよく自転車特集が組まれ、 街ではかっこいいチャリをよく見かけるほど大人気です。 しかし乗り方マナー法を守らないやからに危険を感じることもよくあります。 私は車を運転しますが車道を走るチャリが増えるのは別にいいですが、 そのチャリが無灯火だったり突然フラフラしたりヒヤヒヤさせられます。 もし万が一そんな悪い自転車に接触して事故になってしまうと、 責任を負わされるのは私の方でなんだかなあと思ってしまいます。 日本は自転車が軽視されほとんど法やマナーを教育されないのが原因だとは思いますが、 いったいどうしてこうなってしまったんでしょうか? その他自転車に関する問題点・原因・解決法等々を教えてください。

みんなの回答

noname#113192
noname#113192
回答No.9

私も車に対して、乗り方やマナーを守らないやからに危険を感じることはあります。 万が一接触してしまうと痛いのは自転車乗りの方ですからなんだかなあと思ってしまいます。 問題点は、根本的には日本がなぜか大人は自転車に乗らない車社会だということでしょうか。 文面から察するにあなたもそのうちの一人のように思います。 企業にしてもブリジストンバイシクル、ミヤタ自転車よりもトヨタが圧倒的に権限が強いです。 道路関連にしてもそうです。 結局のところ、自転車に乗らない人間が自転車の法律、自転車の道路整備に口を出す、または自転車のことを考えないことが問題です。 車の開発をする人間が車に乗らないようなもんです。 別の方も言ってますが、ふらつくのは路面に問題がある場合が多いです。 本人はよけているだけでふらついているわけではありません。 乗らない人はそんなこともわからないのか?という感じですが、乗らないのならしょうがないですね。 ですので解決策は大人が自転車に乗る社会を作ることです。 まあかなり難しいでしょう。 現在のエコブームのように政府が洗脳操作してくれると早いんでしょうが、 利権がないんで今の官僚、政治家では無理でしょうね。 疋田智氏の「それでも自転車に乗る7つの理由」を読んでください。 あなたが疑問に思っているほとんどが解決できるはずです。

tk01o
質問者

お礼

私は車に乗りますが車道を自転車通勤もしており両者の経験を有しています。 過去はチャリに乗る人は限られていたかもしれませんそれでも多かったとは思いますが、 現在は原油ガソリン価格高騰メタボ健康意識エコ環境対策等々がタイミングよく重なったことにより、 空前の自転車ブームとなっており今までチャリに見向きもしなかった人もチャリンカーとなり自転車人口が急増しています。 過去自転車関係がないがしろにされていたなら今こそしっかりと対策する時が来たのです。 安全のためふらつかないように乗ることもチャリには求められていることをチャリンカーが理解する必要もあります。 今まさに大人が自転車に乗る社会となってきているのです。

  • princo
  • ベストアンサー率19% (5/26)
回答No.8

原因はいくつかあると思います。 守らなくていいという意識が一番大きいのではないかと思われます。 信号無視だってそうだし、そもそもドライバーも速度や一旦停止もちゃんと守っていませんしね。 教えることで守る意識を高めることはできるでしょうから 免許制度(むしろ賛成したいくらいですが)までやらなくても 講習は小学校だけでなく中学か高校でもやるべきだと思います。 自転車を教える親がそもそも知らないのが実情ですから; 自動車の速度違反と同じで違反者があまりにも多すぎるために 警察も取り締まっていられないと思われますので、上に書いたように教えるほうが先でしょうね。 以前、待機していた警察官の前に無灯火の自転車が通ったことを指摘したら、 見ていたはずなのに気づかないふりをされたことがあります。 もうひとつ、自動車が多すぎる上に自転車の走る場所がないことでしょうか。 道が広く、交通量が少なければちょっとくらいの違反も大した問題にはならないのですが (河川敷の広いサイロなんかを思い浮かべてみてください) 現状は自動車が速度を出し、また渋滞でひしめき合い、歩道も狭くお互いスレスレを通るはめになっている現状が ルールの必要性を浮き彫りにしていると私は考えます。 車が信号待ちで列を作っていると、後から来たママチャリが逆走を始めたり歩道に入るところをよく見ます。 クルマと自転車は切っては切れない問題であるはずです。 日本は自動車が必要以上に多すぎる!><

tk01o
質問者

お礼

守らなくていいと思うのが原因ならば極めて憂慮すべきことです。 交通は生活命に関わることですから義務教育では毎年複数回の授業をすべきです。 自動車の速度違反が多いので警察は姑息にいやらしく取り締まり多額の反則金を得ています。 チャリではたいした金を取れないから取り締まらないのかもしれません。 走る場所は自転車先進国とは違い狭い危険な中なのですから尚更早急な対策が求められます。

noname#112803
noname#112803
回答No.7

>しかし乗り方マナー法を守らないやからに危険を感じることもよくあります。 私は車を運転しますが車道を走るチャリが増えるのは別にいいですが、 そのチャリが無灯火だったり突然フラフラしたりヒヤヒヤさせられます。 あなたは、自転車を邪魔だと思っているだけだと思います。 そこまで、ちゃんと自転車について分かってるのならそういう運転をしてください。突然フラフラするのは分かっているのなら自転車にあまり近づかないようにして運転したらいいじゃないですか。 >日本は自転車が軽視されほとんど法やマナーを教育されないのが原因だとは思いますが、 いったいどうしてこうなってしまったんでしょうか? 確かに、ヘッドホンをしてメールしながら自転車乗ってるやつを見ると腹が立ってきます。警察官は注意しないのかなと思いますね。しかし、車道を走ってるほとんどの人が、車が怖く慎重に走ってるのですよ。車と接触して、痛い思いをするのは自分だと分かってるからね。 車に乗ってる人は、車の気持ちが分かってると思いますが、免許を持っていない人は、車が避けるものだと思ってる人もいますよね。 ヨーロッパでは、子供の頃から自転車に乗り、車の運転手は、自転車を守り自転車優先の運転をするそうです。子供の頃からそういう経験があるので車に乗ったときに自転車にやさしい運転が出来るそうです。 日本もこうなったらいいのですがね。 車の運転手も自転車で車道を走れば、自転車に乗ってる人の気持ちが分かると思いますよ。 勝手なお願いですが、 車道を走ってる自転車はけっこうスピード出ています。それなのに「自転車か!」というのりで、交差点で右折してきたりしないで欲しいですね。車の運転手は、何事もなかったように通り過ぎていきますが、自転車はビクビクなんですよ。

tk01o
質問者

お礼

正直邪魔と思うこともありますがちゃんとしているチャリンカーならばそんなことは思いません。 弱者保護は基本であり自動車ドライバーならばいレギュラーな危険回避を当然念頭には置いていることでしょう。 チャリの問題もありますが車がチャリの挙動を注意理解しあらかじめ危険回避する教育指導周知も必要です。 例えば自動車教習所で車道を教習者に実際に自転車で走らせる実技を取り入れるのは効果的なはずです。 自転車は遅いものだという固定観念も打破する必要があります。

回答No.6

私は当然歩行者にもなり車も運転し自転車も乗ります。 この問題はかなり地域差が大きいようなんですがね。私とたしか4歳ぐらいしか年が離れていないが、出身地が異なる大卒に聞いたら自転車は車道を走るのが原則だという事を知らなくて驚いたことがあります。 車目線で言うと自転車に対して一番注意する時は信号で一時停止してから左折する時ですね。自転車は早からいくら後方確認したつもりでも、いつか突っ込まれるんじゃないかと危惧してます。 わき道からの自転車の飛び出しは、ほとんどロシアンルーレットですね。 まず一番の原因は行政に自転車をどういう風に走らせるか、基本方針が筋が通っていないのが大きいと思います。そのため特にママチャリは歩行者と同じだと思っているんでしょうね。車道の右側を走るのなんか、なんとも思っていない様ですし。道路工事の交通整理のおっちゃんには歩道を走れと怒鳴られるし。 まあこれだけだと車目線に偏るので自転車目線も入れておきます。学生時代(かなり昔)私が自転車で直進していた時、わき道から車が出てきて、避けるスペースもなくブレーキも間に合わず、やむなく横の電柱に激突させたこともありますし、比較的最近では車が自転車の私を追い越しざま左折し前方を塞がれたこともあります。当然フルブレーキです。ドライバーは女性のようでした。当然見えてるはずですし、普通の頭をしていたら危ないのは分かるはずですが。その他にも歩道に駐車していた車がウインカーも出さず、私が自転車でちょうど横を走り抜けようとした瞬間に、車道に出てきたため、センターライン当たりまで横っ跳びみたいに避けたこともあります。 一方的にどちらが悪いとか誰彼が悪いとか言うつもりはないのですが、自転車のルールやマナーに一番厳しい視線を送っているのは、たぶんちゃんとした自転車乗りだと思います。

tk01o
質問者

お礼

交通に関しては地域差年齢差無く皆同じラインレベルを共有するさせることが重要です。 弱者から優先すべきなのに国のチャリに対する姿勢はまだまだおろそかです。 事故の危険不安がかなり大きいままチャリに車道走行をさせるのは、 ろくな装備もさせず交戦規程もあやふやなまま危険な紛争地帯へ送られる兵士と同様です。 ちゃんとしたチャリンカーが無残な戦死をとげるようなことは決してあってはなりません。

回答No.5

車好きでありバイク好きであり自転車好きのオヤジです。 もともと日本はかごの文化の延長線上にモータリゼーションがある(江戸時代の馬は”乗り物”で人を避けながら乗っていたとのこと)のでどうしても車=偉いと言う図式がいまだにはびこっているのが事実です。 自転車とはグローバルにはバイクのことを指しますがオートバイの通称ゆえ”ちゃり”などという蔑称に甘んじ、自転車自体が車両に定義されていながらも歩行者と同等扱い(先頃改正があったが)にされてきたという史実も自転車道の整備をおくらせている一因でしょう。 車を例にとれば、これだけ高速道路網が整備されても、通行区分をはっきりと認識しているドライバーは少なく、車両とはドライバーの自己責任で運転するのだという認識に欠けている感があります。これは自転車にも言えることですが。 ですから筆者がおもうにいかに道路が整備されようが、道交法が改正されようが、ドライバーの意識の中にある日本特有の自動車を頂点とする道路利用者のヒエラルキーが無くならない限り、どんなに法的にも良識的にも優良な自転車愛用者が運転していても自転車は邪魔な存在であり、歩行者は車のドライバーにとって効率的な運転を阻むシケイン程度にしか思われないでしょう。 これはもう文化的な意識革命でもおこらない限り永遠に問われるテーマだとおもいます。 いかに法やマナーの教育をしようとも自動車という移動手段が無くなるほどの将来にでもならない限りはむりだとおもいます。 スイスでは自転車用の右折帯があり車より先に自転車が渡れるように信号機までもが右折自転車専用にあるそうです。 また街並みにしても家屋の窓辺を花で飾ったりや街路にハンギング・バスケット(釣り鉢の花)を置くなど歩行者のスピードに見合った目を楽しませる街づくりがされています。もちろん遠くからでも目立つような大きな看板やネオンなど車から認識されやすいような看板類は皆無です。街づくりが歩行者(の歩くスピード)に優しくなっているのです。 かとおもうと永世中立で重武装のスイスのライン川流域は有事のためのいろんな仕組(トーチカや要塞)があるようですが、これは余談ですが。

tk01o
質問者

お礼

歴史的にそうのような暗黒時代があったことは安全上問題であり、 人命にも関わるのことですから速やかに問題解決すべきことなのに国の対応は遅すぎる感があります。 しかも現状でもまだまだぜんぜん不十分なのは皆さんご存じのとおりです。 自動車にも事故など問題はありますが一定の基準と認識があるとは思っています。 たとえ自分一人がチャリの法規遵守して走っていても車やその他交通というシステムの中で、 しっかりと認識されていなければ無知な車に轢き殺される可能性も高くこれもまたなんだかなあです。

  • tomban
  • ベストアンサー率26% (2616/9771)
回答No.4

現状では我々ドライバーがなるべく気をつけるのが一番だと思います。 私自身は昨今の自転車ブームで、頭の中の「注意ポイント」に自転車の行動パターンを追加しました。 おかげで走りがよりゆっくりとなってしまいましたが。 しかし…確かにマナーというか、法規違反は凄いものがあります。 特に学生!…うーん、なんとかならんのかねチミたちは?。 …などとブーたれても仕方ないんですね。 私が学生のころ、通学で自動車と接触したという話はほとんど聞かなかった。 それは、理由はほかにもあるだろうけれど、自転車に乗ってるときの「緊張感」だと思う。 イヤホンを耳に挿しながらとか、3列(!!)並び走行とか、車が来たら両脇に別れて避けるとか、そんなことしませんでしたよ。 自動車マナーは今よりも悪かった気がするし、信号機も少なかったし。 それでも事故がおきなかったのは「自分たちで自省してたから」です!。 交通指導が少ないとか、いろいろと原因はあるかもしれないけど、基本的には「ぶつかりゃ大怪我だよ」というのは理解して行動してましたからね。 交通は「自己」というものなしに「事故」は防げないんです。 そのことを「ちっこいうち」からきちんと理解させないと、この傾向はきっと続くでしょう。

tk01o
質問者

お礼

車側が気を付けるのは当然のことではありますが、 確かにヤングチャリンカーの走りには閉口してしまうことが多いです。 ヘッドホンをしているのはいまだにかなり目にします。 我がもの顔で他のことなど気にせず暴走するチャリンカーは自己や相手の立場を考えられないのでしょうか? ゆとり教育ゆとり世代きちんと教育しなかったことのつけでもありえるのでしょうか。

  • BQ-370
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.3

自分は気分で通勤を自転車だったり車だったりしますが自転車が突然フラフラするのは車道の端は雨水を効率よく流すために斜めになっていたり、車では気にならないくらいの砂利や段差、街路樹の折れた枝、必要以上に車道にはみ出した植え込み、街灯の明かりに集まる虫などなどの問題が大きいと思います。せめて主要道路くらいは自転車用道路があればいいんですけどね・・。

tk01o
質問者

お礼

フラフラする理由はわかりましたが、 追い越し中にチャリが突然大きく車道中央へ寄られると大変危険です。 車も余裕を持って追い越そうとはしていますが対向車や他の要因からマージンが少ない場合もあります。 日本はかなり自転車の数が多いと思いますが自転車道路が少ないのは疑問です。

  • morito_55
  • ベストアンサー率30% (755/2505)
回答No.2

そんなことないですよ。 歩道上での事故は、責任を負うのは、全面的に自転車です。 ただ、自転車の運転者が、そのことを知らないので、大きな顔をしているだけです。 何かあったら、警察に電話して。お灸をすえてあげた方が良いと思います。 事故になった場合、歩行者×車両(自転車)の扱いになりますので、もし歩行者が怪我をしたら、怪我の度合いにより、自転車の運転者は逮捕されます。

tk01o
質問者

お礼

交通弱者の保護がありますし簡単に大怪我や殺せてしまうのがチャリです。 簡単にそんなことは無いとは言い切れません。 警察も車の取り締まりは点数稼ぎとも言われるくらいに姑息にいやらしく行っていますが、 チャリについてはどうなんでしょうかね? 学校や駅などチャリの通行が多い場所で取り締まりをしているというのを一度もきいたことがありませんが? 歩行者と接触するチャリも多いようですし自転車が増加傾向の今対策が必要です。

  • morino-kon
  • ベストアンサー率46% (4176/8936)
回答No.1

自転車に乗っている人の中にはは、交通法規を知らない人がいます。 優先道路の意識がなく、自動車で優先道路を走っているのに、平気で、こちらが止まるものと思って出てきて、事故寸前になったが、車が停まるものとおもっていて、不思議そうにしている老人。 自動車のための、右矢印信号で、自転車も右折してくる人。 (逆に、中途半端な知識があるため?) 無灯火で、二列で歩道をふさいでいたり、車道を走っている人。 解決として、自動車の免許取得の際の交通法規を、義務教育に組み入れたり、日常的に告知するべきだと思います。

tk01o
質問者

お礼

交通法規を知らなくともチャリには乗れてしまいます。 自転車は軽車両ですがその意識を持ったチャリンカーはいったいどれほどいるのか疑問です。 教育の徹底を求めるのはしかるべきところですね。 もういっそのこと自転車免許制にしてしまってもいいくらいだと考えます。