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自動車ドライバーから見た自転車の問題点?

今自転車がブームで雑誌でもよく自転車特集が組まれ、 街ではかっこいいチャリをよく見かけるほど大人気です。 しかし乗り方マナー法を守らないやからに危険を感じることもよくあります。 私は車を運転しますが車道を走るチャリが増えるのは別にいいですが、 そのチャリが無灯火だったり突然フラフラしたりヒヤヒヤさせられます。 もし万が一そんな悪い自転車に接触して事故になってしまうと、 責任を負わされるのは私の方でなんだかなあと思ってしまいます。 日本は自転車が軽視されほとんど法やマナーを教育されないのが原因だとは思いますが、 いったいどうしてこうなってしまったんでしょうか? その他自転車に関する問題点・原因・解決法等々を教えてください。

みんなの回答

  • sidewalk
  • ベストアンサー率41% (83/199)
回答No.13

自転車も「止まれ」で一時停止する義務が有る事すら 知らない人が大半です。 最近は 「本来は自転車も道路交通法に従って他の車両と共に車道を走るべき」を 「自転車も車道を走れ」と、 とんでもなく短絡して聞きかじった知識のせいか 信じられない危険運転をしている軽車両(自転車の事ですよ)を 見かける事も珍しくありません。 というか「俺じゃなかったらお前敷かれて死んでたぞ!」と 叫んでやりたかった事も過去何度か... しかも大概がまだ先のある若い人なんですよね。 「自転車」を「軽車両」と呼び替えてみる 「チャリこぎ」でなく「運転」 「どっちかっていうと歩行者的存在」でなく「自動車トラックと同じ車両」 ぐらいの呼びかえでモラルアップを図るしかないのではないでしょうか。 「サラ金」を「カードローン/キャッシング」にしたら平気で無謀な 借金をするようになった日本人ですからある程度の効果があるのでは無いかと思います。

noname#155689
noname#155689
回答No.12

同じ質問を、自転車からと自動車からの両方でされているのですね。 両者の意識差やギャップ、問題点は見えてきましたか? > いったいどうしてこうなってしまったんでしょうか? なってしまった、というよりも 今が過渡期にある、転換期になる、ゆえに問題が表出しているんだと思います。 1960年代のマイカーブームの折に交通事故問題が表出したり 70年代に自動車排気ガス問題が表出したり 80年代にオートバイの暴走や事故の問題が表出したり、と 過去にもいろいろあったと思いますが 今回は自転車ブームの影に、生活者のクルマ離れ現象があり そのふたつの現象は必ずしも無縁ではなさそうなところに 個人的な興味があります(興味というのは不適切かもしれませんが)。 マナーや教育の問題に帰属させようとする方が多いように思うのですが マナーの悪い層というのは常に一定量いると思います。 そういう層は、歩行者であっても傍若無人でしょうし 自転車に乗っても、自動車に乗っても、傍若無人でしょう。 この手の問題は社会道徳の問題((社会規範の弱体化)であって 例えばモンスターペアレントの問題などとも根っこが一緒であるような気もしますし 私にはなかなか解決法というのが思い浮かびません。 一方で、例えば。 先日「ガイアの夜明け」で「自転車新時代」というタイトルで http://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/backnumber/preview090609.html 昨今の自転車市場環境を特集していましたが 個人的に興味を持ったのは営業の足として電動自転車を導入する企業の増加のレポートです。 都市産業の交通インフラとして自転車がポジションを獲得すれば 自転車と自動車の力関係も結構変わるかも知れないですね。 個人的には今後、自動車の社会的立場が厳しくなる可能性の方が高いと思うのです。 例えば、あと数年すればトヨタのiリアルのようなモビリティも生活に入ってきて もしかした道路をシェアするようになるのかも知れない。 モビリティの形態の多様化は、案外早いのかも知れません。 こういう試案↓もあるしね。 http://michinavitoyota.jp/vision/06pdf/06-11.pdf 自転車の問題点、というテーマからどんどんズレてしまってますが 私は、少なくとも都市交通においては モビリティを「個人所有するのが当り前」という価値観を 変えた方がイイのではないかと思います。 モビリティはシェア・レンタルを基本として 所有したい人には税金などをガーンと掛けちゃって イイのではないかと思ったりしてます。 利用規則に違反すると「借りられなくなる」→「歩く」となるわけ。

回答No.11

質問者様への回答は数人の方が述べられていますので省かせて頂きます。 直接的な回答ではありませんが、質問にありますように自転車のことがTVや雑誌で取り上げられOK Wavaにも自転車に関する質問も増加傾向にあるようです。近年、自転車同士の衝突による死亡事故も出ています。 そこで必須になるのが保険だと思います。私は四輪・原付2種に乗っていますが、昨年末より息子が健康管理の一環として自転車通勤をするようになりました。自動車の任意保険とそれに付帯したバイクの保険に加入していますが、自転車の保険もありましたので本年1月より加入しました。「転ばぬ先の杖」だと思っています。

  • tutan-desu
  • ベストアンサー率21% (1009/4652)
回答No.10

一番危ないと感じるのは、自転車優先という意識が強いのか、まったく止まろうとしないことです。もちろん自動車は止まりますが、自転車に乗ってる人は、自動車が止まって当たり前という感覚なのでしょうね。万一、自動車から見えなかったらと思うと非常に危険です。 これは子供よりも大人特に主婦に多いです。オバチャンパワーなのでしょうか、ゴーイングマイウェイです。またそういうオバチャンに限って、危ないわねって目で自動車のドライバーをにらみつけます。そういうオバチャンを見て育った子供も同じようになるのは仕方ないことです。 自転車も車両なのでお互いに交通マナーを守って、譲り合う気持ちが大切だと思います。

回答No.9

自動車も自転車も運転する者です。 普段感じていることを、思いつくままにいくつか書かせて頂きます・・・ ■危険に感じる自転車の行為Best5(設問から歩道通行自転車は除きます) 1. 車道に出るときに後方確認をしない 2. 逆走(右側通行) 3. 交差点で左折しようとする自動車の左側を危険な方法で通る 4. 夜間無灯火 5. 右側に進路変更するときに後方確認しない・手信号を出さない ■教育上の問題 ・そもそも車道の正しい通り方が教えられてない(交通安全協会の教本にすら正しい通行方法が厳密には書かれていない) ・弱者保護の理念が先行し、保護されるべき交通弱者であるという意識が過剰となってしまう ・自転車の危険かつ違法な行為が取り締まりが行われず、どうせ捕まらないという意識が生じる ・自動車運転者側も自転車の正しい交通方法をあまり教えられてないため、自転車が正しく通行しているにも関わらず、自動車側からは危険又は邪魔に見えるケースもある ■自動車との関係から生じる危険 ・車道を通る自転車運転者には「自転車は車道通行」との権利意識が強く、自動車運転者には「車道を走る自転車は邪魔者」という排斥意識が強いため、自転車vs自動車の敵対意識が生じる ・自動車運転者の自転車への対応も違法又は危険なものが多いため、両者の敵対意識が肥大化する ・違法運転をする自動車も相当数おり、自転車がそれに対処し危険回避行動をとると、それが他の自動車運転者にとって危険と感じられる ■道路の問題 ・自転車が法律通りに通れない道(特に交差点)がけっこう存在する(→致し方なく自動車と同じ方法で通るが、それが自動車には危険又は邪魔に見える) ・道路の左端に障害が多く左端を通れない道がけっこう存在する(→致し方なく車道の中程に出るが、それが自動車には危険又は邪魔に見える) ・道路標示や道路標識が、自転車運転者をほとんど考慮していない(→慣れてない道では正しい交通をすることができないこともある。またそれが自動車には危険又は邪魔に見える) ■マスコミ問題 ・自転車に限らず、ある交通方法と他の交通方法との敵対関係を煽るような報道が多く、他の交通方法に対する思いやりの心が薄れる ・自転車について、危険な運転ばかりをセンセーショナルに報道し、しかし正しい運転方法や車道通行についてはほどんと報道しない ■解決案 ・まずは大人が正しい自転車の交通方法を知る。 ・そのためには、自動車免許の教習等で、自転車の交通についても徹底的に教える ・小学校の頃から、児童に、自転車は原則車道やその正しい交通方法をしっかり教える ・正しく運転できない子どもからは、親や学校が自転車を取り上げる(笑)そのためには、親や学校も正しい自転車の交通を知っておく必要がある ・警察は、自転車の違法運転もきちんと取り締まる ・道路の交通規制等を、自転車が容易に正しい方法で交通できるものに改める ■蛇足(自転車を運転する立場から) ・自動車は、自転車を追い越すときは、必ず安全な間隔をあけて下さい。 ・自転車が通過する直前を横切ろうとする自動車が多いですが、けっこうスピードが出る自転車もいますので、自転車だからまだこないだろうと油断しないでよく確認して下さい。 ・バスの停留所付近での巻き込み未遂が多いので、バスは停留所近くでは確実に安全確保できる場合を除き自転車を追い越さないで下さい。

noname#107565
noname#107565
回答No.8

自分が優先!という権利意識が高まりすぎているんだと思います。 現代において、普通免許取得者ってかなりの割合になっていると思いますから、自転車に乗っているけど自動車の免許も持っているという人って、少なくないと思います。 で、教習所では「自転車や歩行者などの交通弱者は優先」と教えられるわけですよね。ですので、自転車に乗っている時や歩行者の時は、自分が優先!って勘違いしてしまっているので、やりたい放題とまでは行かないけれど、「車が避けてくれる(止まってくれる)んでしょ」と…。 道路交通法には、優先なんて書いてありませんけどね。「歩行者の横断(通行)を妨げてはならない」って書いてあってもねぇ。 小中学校では、さすがに「自転車&歩行者が優先」なんて教えていませんでしょうが、子ども達ってツイ、意識が低いと言うか…ですもんね。(でも、充分ではないとはいえ、交通安全教室などもまるっきり無いわけではないですよね。…ほんと、不十分すぎるような気もしないけど、これについては教えるシステムもノウハウも確立されていませんものね。) 道路を使う権利は、自転車も歩行者も自動車もみな同じだと思います。ですので、お互いにどちらが優先!と言うのではなく、相手に対しての思いやりを持たないとならないんだなぁ…と感じます。

回答No.7

みなさんは、優秀なドライバーばかりですね??? 自転車を、目の敵にしていますが、立派な車両です。 車道の左端を走る権利があります。 それを、邪魔もののようにして、迷惑なのは、自転車の方ですよ。 バスのような大型の車が自転車のそばを通過すると、風圧でフラフラします。 自動車は危険な行為をしていることに気が付いていないはずはありません。  路上駐車の車をよけるために、必死の思いで車道の中央に飛び出す自転車のことも考えてみてください。 駐車中の車を避けるために、ゆっくりと中央に移動する車の後ろに付いている場合には、誰も文句は言いません。 その自動車は自分たちの仲間だからですか? それが、自転車の場合は、ほとんどのドライバーは文句を言います。 同じ車両なのに…。 結局、歩行者が闊歩する、狭い歩道を走るようになります。 そこで、また文句を言われ…。 優良なドライバーさんたちよ、自転車をいじめないでください。 否、足先の動きだけで、簡単に移動できる自動車こそ、自転車を優先させるべきでしょう。 それを、みんなで寄ってたかって自転車を悪者にして・・・。  ま、自転車へのクレームは、暴走族の車両をちゃんと処理できてからにしてよ…。 ね。 ちなみに、私はゴールド制度が出来て以来、ず~とゴールド免許保持者です。  怖い思いをしながら自転車も走りらせています。 自動車がゴールドなら自転車運転免許証もゴールドかな?

tk01o
質問者

お礼

自転車の問題点が質問でありそれについてご回答していただいております。 自動車側の自転車への配慮弱者保護は当然必要です。 やはり日本の道路事情では車が一番強く他の者たちを蹴散らしている感があります。 あなたのご回答は自転車を悪者等ちょっとズレていて理解に苦しむ部分もありますが、 しかし弱い者の立場を最優先にして思考することは極めて重要です。

回答No.6

 自転車に乗っている時は、「駐車している車を車道側によけるのは当たり前」と思い、車に乗っている時は、「自転車は後方確認もしないで車道側に避けてくるわ、当たり前に一時停止無視するわ、親は何を教えてきたんだろう」なんて思う、特に住宅地の一時停止の標識が無いところは、全部自分のほうが優先のごとく飛び出してくるママチャリには、「よく生きていられる物だ」と思うこともしばしば。  自分の意識の低さに考えるところがあります。 自転車が「車両」であることを(教える)世代がそんな状態だから、また、自転車:自動車の事故の場合、「弱者保護」という立場で、車側に責任があるように処理される法律にも、実は問題があるように感じます。

tk01o
質問者

お礼

交通ルールを無視している自転車「車両」があまりに多いという状況は皆様異口同音におっしゃっています。 自転車を軽視したいした教育や保護や規制をしなかった国にも罪があるでしょう。 弱者保護を勘違いして傍若無人に振る舞うような悪チャリンカーにはきつい更生が必要です。

  • born1960
  • ベストアンサー率27% (1223/4397)
回答No.5

 一番怖いのは2台以上で走っている場合、たいてい左右に分かれるんですね。どちらか一方だったらそちらだけ注意すればいいですが、左右に分かれられたら両方見なくちゃいけないので大変です。  そしてあまりにも安くなって台数が増えたことでしょうね。 私の子どものころには一家に一台+子ども自転車くらいなものでしたが、今は家族分ありますね。  

tk01o
質問者

お礼

以前夜暗い道で車が走っていると思ったら自転車が2台車道を車と同じ幅で堂々と並走していたことがありました。 ライトを点灯するのはいいでしょうが基○外馬鹿野郎加減には限度が無いようで困ったものです。 粗悪ママチャリなら1万円以下、 中古なら数千円、 そして今かなりの自転車ブームで更に台数増加傾向となっています。

noname#91889
noname#91889
回答No.4

車にも言えると思うのですが、 道路をみんなで(車も自転車も歩行者も)利用するという意識がまだまだ低い?、のかもしれませんね。 車はその点は特に大きい存在になってるかも。 自転車は結構簡単に運転しちゃうところがあるのかもしれませんね。 (・・・車もかな?) それと自転車は、ルールやマナーとは別に、ふらついたり、急にこけたり、急に向きをかえたりも起こりやすいもの、という感覚も、 車を運転する分には普通に持っていたほうがよいような気がします。 具体的ではないのですが、出来れば、怖がり合ったり、にらみ合ったりしないような感じ?で、 簡単じゃないけど、少しでもお互いを思う余裕を持ちながら運転、通行できたら、と個人的には思うのですが…。

tk01o
質問者

お礼

日本ではなぜか道路は車至上主義弱肉強食弱い者がよけろというように感じることもあります。 道路整備状況も自動車を優先しすぎているように感じます。 自転車は生身むき出しで歩行者に比較し車にとても近い位置を走行します。 自転車の不意な挙動を予測することを教習所で教える必要がありそうです。 他者を思うことは非常に大切なことです。

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