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有給消化について

こんにちは。 実は勤務先とトラブルがありまして、勤務先に不信感が募っていましたが、こんなご時勢なので我慢して仕事を続けていました。 上司からトラブルの件で話し合いがありましたが、私の言い分が通用せず(誤解が解けない)、もうどうすることもできないので感情的になってしまった自分もいけないのですが、結局退職することに決め、5月中旬に5月末付で退職願を出しました。(就業規則がないのです!)その時はもう明日から来ませんと伝え、末日までを有給と代休が20日程残っていたのですが、もう結構ですからと断りを入れました。代休と有給消化が済んでないこと、感情的になっては大人げないから明日は休んでいいから、次の残り3日間だけは出社しなさい、有給と代休、あと随分残業してくれたから1か月分として払うから、退職日を6月末迄にしてあとは来なくていいからと社長に言われて、そこまで言ってくださるならとそのご厚意をありがたく受取って引継ぎをきちんとするために3日だけ出社しました。 先日給与明細を郵送してきて、中をみると、基本給一月分を追加されていて、社会保険料等天引きは5月分のみ、ついでに源泉徴収票も添付されていて、退職日が5月末となっています。 6月分の給料としては一ヶ月まるまる働かないのですから、基本給分のみというのは理解できます。(基本給の他に役職手当や諸手当がついていました) でも、5月末付退職扱は社長の話とは食い違いがあるし、社会保険料分の所得税が引かれてしまう形なので、6月末扱にして欲しいと考えます。 こういう処理をどう思いますか?私の受取り方が間違っていたのでしょうか。6月末までということで7月にならないと働けないということで就職活動にも影響してますし、健康保険は扶養家族にも影響して困っています。 会社に電話したけど、郵便物に気づいたのが遅くて月曜日まで連絡できません。ちなみに給与計算は社長がやってます。 アドバイスを宜しくお願い致します。

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noname#149030
noname#149030
回答No.2

難しい問題ですね。先ず、退職届が5月末になっている訳です。退職届を社長と話し合った時に6月末に書き直しておくべきでしたね。机上の答え方をするなら、貴方の勤めていた会社には、就業規則もありませんので、6月分の給与は、感謝の思いで退職金の替りに出しており、会社の誠意だ、と言われれば、社長の意見がそのまま通りそうな気がします。もともと貴方は5月末で辞めるつもりだったのですから、今になって6月末でないと困る、という意見は通らない気もします。あくまでも第3者としての立場の意見ですよ。しかし、10名以上従業員を雇用している会社は、就業規則を作成する義務があります。もし、貴方の会社が従業員が10名以上なら、その不備を理由に貴方の言い分を労働基準監督署へ相談すると良いかもしれません。 貴方が言うように空白の6月は、国民年金、国民健康保険等色々なお金が必要になりますが、7月から勤める先が決まっているのであれば、1ヶ月はお金をかけずに無視してもいいと思います。家族が病気にかからなければ問題ないでしょう。あくまで7月から社会保険のある会社へ勤めることを前提にしていますけどね。年金も受給額への影響は少ないと思いますよ。

piyopiyo00
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 結局今朝会社に電話したら、社長が覚えていたらしく、すんなり通ってしまいました。6月末退職として給料の計算もやり直してくれるそうです。 ただ単に就活に影響するのが一番嫌だったので(退職日があいまい)、その点を主張させていただきました。自分にも非があるのは真摯に受け止めています。今回の件で、退職願を改めて6月末付けで提出することで円満に収まりそうです。先月の退職願には印鑑も押し忘れてたのも気になっていたのです。(汗) 就業規則云々についても一手ですが、そこまでする気はありません。 大変参考になりました。ありがとうございました。

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  • coffeecan
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回答No.3

>社会保険料分の所得税が引かれてしまう形なので、6月末扱にして欲しいと考えます。 社会保険料分の所得税は次の会社の年末調整(対応不可の場合あり)や、来年2~3月の確定申告で清算されて戻ってきます。 ですので一時的にお金を損した形ですが、最終的には損しません。 これを理由にわざわざ会社とさらにもめる必要は全くないですし、 世間知らずと思われて損ですよ。 他の部分については先の回答者様の内容を参考にされると良いと思います。

piyopiyo00
質問者

お礼

それもそうですね。年末調整の業務もやっていたのに、そこまで気づきませんでした。でも、所得税の金額にこだわっていたのではなく、就活において退職日を相手に伝えているのに、食い違いによって就活に影響するのが一番困っていたんです。家族も通院に困りますし。説明不足ですみませんでした。 結果についてはNo.2のdietoffさんのお礼に表示しましたとおりです。 大変参考になりました。回答ありがとうございました。

回答No.1

確認の上、補足を。 質問中、 ・5月中旬に5月末付で退職願を出しました ・末日までを有給と代休が20日程残っていたのですが、  もう結構ですからと断りを入れました とあるのに、「6月末扱にして欲しいと考えます」は矛盾。 社長が「5月末付退職扱」にするのが当然の処理。 (書面の退職願いがあるから) もう、辞めているのでいかなる権利も行使出来ません。

piyopiyo00
質問者

補足

回答ありがとうございます。 理屈はわかります。 ただ、社長は「書面は5月末とかいてあるけど、6月末退職扱にするから」とはっきりおっしゃいました。それは有給・代休が残っているからだと思っていますし、6月末まではその会社の社員であると認識していました。退職願も書き直さなくていいともおっしゃいました。 6月末扱にしてくれると言われて、トラブルを少しでも回避していただいていると解釈しましたし、当然引継もしなければいけないからということだと思います。 6月末退職ということは有給消化に充てると普通はそうなるのではないでしょうか。 差し支えなければ、もう一度ご教示ください。

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