文学部出身の社会人が科学系の仕事に就くための方法

質問

私は文学部出身の３２歳です。
現在は数年前にCADを勉強し、派遣の形態ではありますが、電化製品の設計補助として勤めています。
しかし年々私の中で、派遣のまま、この仕事でいいのかという疑問が大きくなり、転職．．．これから結婚せずに一人で生きていく可能性も踏まえて悩んでいます。
そして転職にあたって、もともと大学に行く前までは科学や生物学に興味があったことから、もう一度その分野で仕事に就きたいと強く思い、今、とにかく何が一番近道なのかを検討しているところです。
年齢もあるので、なるべく早く道を見つけたいのです。

あれこれ考え、あらゆる可能性がある道のパンフレットを取り寄せたり、セミナーを受けたりしています。
とりあえず未経験でも雇ってくれる科学系の会社に手当たりしだい当たるのか、それとも3年間専門学校などで勉強してから就職先を探すのか、もしくは科学系の仕事のサポートが出来るような専門英語を勉強して、就職活動する．．．のか．．．。

違う分野への転職について教えてください。
よろしくお願い致します。

回答No.4

Diogenesis · ベストアンサー

#1です。補足をありがとうございます。

「科学」ではなく「化学」でしたか。
となると選択の幅は相当狭くなりますね。

>バイオや環境に関係する研究、食品開発や化粧品開発に関係する研究をイメージしています。

これは研究職に就きたいというように読めますが，
化学や生物の知識が文系高校生レベルを超えることはないと想像される人が
大学院レベルの知識と技術を要求される研究職に就くことは常識的に考えて無理でしょう。
同じ文学部でも心理学専攻だったなら，
大学院に進んで実験心理学や社会心理学を修めることで
食品や化粧品，医薬品メーカーの研究職として採用されるケースがまれにあります。
もっとも名門大学の優秀な院生であればという条件つきですし，
年齢条件も壁として立ちはだかりますが。

国文学専攻だったとのことですが，
もし英語，ロシア語，中国語などメジャーな外国語に堪能でいらっしゃるなら，
翻訳の専門学校に通うなどして語学に磨きをかけて
技術翻訳の仕事に携わるという道はあるかもしれません。
その場合でも，化学や生物方面の翻訳は付け焼刃の知識では無理があります。
むしろキャリアを生かしてCADや電化製品方面を売りになさるほうが良いのではないでしょうか。

それ以外で思いつくのは
◇農業，林業，環境保護活動など，アウトドアで自然と向きあう仕事にチャレンジする
◇大学に再入学して医師，薬剤師など一生ものの資格を手に入れる
．．．くらいでしょうか。
年齢条件から公務員や企業等への就職は難しいと思われますので，
フリーランスで生かせる資格を目指すべきでしょう。

それにしても
質問文で肝心の「化学」を書き間違えたのは致命的でしたね。
改めて質問しなおした方が回答がつきやすいかもしれません。

お礼

アドバイスありがとうございます。

回答No.3

Budger

「科学系の仕事」ってどんなものを想定してられますか？

　「電化製品の設計補助」も十分に「科学系の仕事」だと思いますけど・・・

補足

化学の方です。すみませんm(_ _)m
私も明確にこの仕事と決めていないのですが、バイオや環境に関係する研究、食品開発や化粧品開発に関係する研究をイメージしています。

回答No.2

porepore47

企業の立場で言えば、この年齢なら経験者として、即戦力を求めます。
入社後育成をして．．．．などという、悠長な対応が出来る会社は、
あったとしても稀でしょう。
経験の蓄積なり、資格なり、差別化する要素が欲しいですね。
せっかく、設計の仕事をされてきたなら、これを追求するのもひとつですし、全く新しい分野に進むのなら、それなりに意味のある資格を取るのも手段です。
あるいは、No1の方がアドバイスされているように、今求められている分野を目指す。
ここにきて”近道”を目指すと、結局右往左往することになりかねません。
少々、待遇面で満足できなくても、自分でやりたい道を、時間がかかっても目指すのが、後悔しない方法かもしれません。

お礼

アドバイスありがとうございます。

回答No.1

Diogenesis

文学部出身とのことですが，専攻は何だったのですか？
たとえば心理学専攻と国文学専攻では基礎的素養がずいぶん違うと思いますので。

また科学系の仕事に就きたいとのことですが，
臨床検査技師，看護師など医療系の仕事は選択肢に含まれますか？

補足

化学の方です。すみませんm(_ _)m
私も明確にこの仕事と決めていないのですが、バイオや環境に関係する研究、食品開発や化粧品開発に関係する研究をイメージしています。

また、大学は国文学のほうです．．．。