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最近の英語について

最近 英語の会話が中学校、高校で一つとして教科として扱われると 耳にしました。TOEICかTOEFLでも数年後に会話の試験が必須にされると聞いたのですが、そうなんでしょうか? やっぱり英語は読み書き以外の特に話す能力がこれから大事なのでしょうか? ご意見等よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.6

再登場です。 私も、高校まで、英語の話せない日本人の先生に教わりました。 馬鹿らしい話ですが、正直なところ、塾や教材など、これまで英語の学習に使った費用は、たぶん、かるく500万はいっていると思います。大学時代には、UCLAのサマースクールにまで行きました。 でも、なかなかビジネスで使えるまでには至らず、会社の派遣で、海外に出る前に日本で缶詰3ヶ月を経験し、その時に初めて語学修得のコツみたいなものを掴みました。 そして、最近、似たような学習法を体系的に紹介している本に出会いました。 本屋で平積みになっている「英語は絶対、勉強するな!」という、韓国のベストセラーの邦訳版です。 騙されたと思って、図書館ででも借りて斜め読みでもしてみてください。 話す能力のベースとなる力がめきめきつくはずです。

参考URL:
http://teccs9-web.hp.infoseek.co.jp/
  • YW1
  • ベストアンサー率17% (10/58)
回答No.5

英語の会話を勉強するという事は、どういう内容の授業が予定されているのでしょうか。私は、52~3年前に中学校で英語を始めました。その当時は、いわゆる、英会話が世間で流行っていたように思います。アメリカ軍の占領時代です。しかし、その内に、ただ喋るだけでは、通用しなくなったようです。まともな内容のある話しが、議論ができる力が要求され始めたからです。 私はアメリカ人の宣教師のバイブルクラスで、英語を話すチャンスを得ました。そこでは、バイブルの事も無論ですが、その他の事項について、議論ができました。従って、単に、”Good Morning!"などの決まり文句を覚えるのではなく、基礎的な文章が読め、文法もそれなりに身につけることが、非英語国人として第一に要求されるべきです。 ただし、英語の発音をどうやって身につけるかが問題になります。恐らく、現在中学校や高校で英語を教えておられる方々の大多数が不適格でしょうね。よく、会話には文法が不要だと言う人がおられますが、全くの誤まりだと思います。なにしろ私たちは、非英語人だからです。

  • Jun77
  • ベストアンサー率26% (28/106)
回答No.4

#1のJです。ちょっと話がずれていると思います。#2のTさん、日本語つまり母国語の学習と、外国語の学習は違いますよ。まず読みから入ってしっかり基礎を作るというのが、外国語としての学習法じゃないでしょうか。#3のAさんのおっしゃるように、書ける、話せる、聞けるは全部必要なことですが、会話がおろそかになっていたというより、会話を教えるというと、まずご挨拶から教えるという、教え方の感性が問題なのです。実際には、挨拶だけして、実際の会話になると、何の役にも立たないというのが、多くの英会話教育の実態です。それよりは、もっともっとたくさん英文を読んで、いろいろな話題について英語で考えられるような訓練をした方が良いのです。そうすると、基礎としてreading+grammarをしっかりやり、writing+communication skill を応用できちんとやっていくというのが、外国語としての英語学習に適切なのでは、と思うのです。英会話の授業といって、テープを流して聞かせておくだけというのもありますからね。

  • adjective
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回答No.3

英語を学ぶということは言語を学ぶことです。 なので、書ける、話せる、聞けるは全部必要なことです。 大学入試の範囲が偏っていたりと言うことで今までは会話がおろそかになっていたりしたんだと思います。 もともと会話も重要なんですよ~。今始まったことではないですが・・・。 実際、先生のレベルが低いので会話は教えられないのが現実でしょう・・・。 でも実際、勉強は個人で復習するしかないから家でどれだけ勉強するかにかかっていますが・・・。

回答No.2

試験制度などについては、知りません。 話す能力については、英語も日本語と同じように言葉として考えたら 分かりやすいと思いますよ。 言葉の始めは、人とコミュニケーションを取るということだとすれば、 まずは、話す(伝える)というか会話するということが始めにあるような 気がします。 どうでしょう?

  • Jun77
  • ベストアンサー率26% (28/106)
回答No.1

> 最近 英語の会話が中学校、高校で一つとして教科として > 扱われると耳にしました 以前から会話のクラスというのはあったと思いますが、教育指導要綱で正式に一教科として認められたのでしょうかね。会話というのは内容が第一ですから、読み書き、ボキャビラリ、イディオム、それにグラマーの基礎的なものを、学校ではきちんと、実践的にやる(つまりそういう授業の中に、会話的要素も取り入れて行く)という方が理想でしょうね。うちの息子が高校で受けていた会話の授業の印象から言えば、かなりいいかげんで時間つぶしという気がします。 > TOEICかTOEFLでも数年後に会話の試験が必須にされると聞いたのですが 多分、Communication Skills のテストが追加されるということでしょう。こちらの方は、実際に大学や企業の現場で使う会話能力が試されるわけで、正しい方向性と思います。いまでも、Writing のテストは別枠で採点していますから、導入に問題はないでしょう。そうなるかどうか、という情報は持ち合わせていませんが、いずれにせよ必要な事だと思うので、準備をされたら、試験のあるナシに関わらず有用だと思います。 上に書いたように、いわゆる「英会話」は、あまり意味がないと思いますが、目的を持ったCommunication Skills の学習は大変意味あることと思って居ます。それにしても、会話能力より以前に、まず読み書きでしょうし、それからリスニングでしょう、とわたしは思います。

参考URL:
http://tsnet.co.jp/abroad/