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ネットワーク層を具体的に説明してください。

シスアド試験の勉強をしていて「データはネットワーク層を通過して受送信される」んですよね・・・・・・ この層というのは第一層から第七層まで分かれていて、 第一層はリピーターで結ぶ 第二層はブリッジで結ぶ 第三層はルーターで結ぶ 第四層以降はゲートウェイで結ぶ という風に認識しているのですが、具体的に各層の中でデータはどのようになっているのですか? また、各層には名前がついていますよね。 第一層なら「物理層」みたいに。 リピーターは物理的に距離を伸ばすから物理層という名前だと認識しているのですが他の層について 何が名前の由来になっているのかも教えて欲しいです。

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noname#159582
noname#159582
回答No.2

まず、各層で扱っているデータについて、 物理層のデータは、CRCなどの単純データとか、暗号化/解除などをしています。 データリンク層のデータは、パケット通信/回線交換の種別とか、 データリンクの文字通り、データの順番を管理するデータが入っています。 この部分はたまに試験に出ています。データを送受信しやすいように分割・結合 します。 ネットワーク層は、セキュリティに関するデータ(物理層にて使用する暗号化データなど)など、相手との接続に関するいろいろなデータが入っています。 当然ですが、レイヤ3より上位データは、レイヤ3→レイヤ2→レイヤ1と 伝わっていき、有線/無線を介して、相手のレイヤ1→レイヤ2→レイヤ3と 伝わっていきます。 質疑回答をお互い、文字で言うと分かりにくいかも知れませんが、 こんな感じです。

その他の回答 (1)

  • redsky
  • ベストアンサー率18% (66/360)
回答No.1

うーん、お読みになってる参考書の説明がちょっと悪い気がしますねー。 層を、結ぶもので考えるのではなく、役割で考えたほうがいいです。 データについてですが、各層でヘッダと呼ばれるものを付加する形になります。 (これだけでは意味わからないと思いますが・・) 情報処理試験の教科書で勉強されてると思うのですが、経験上、ネットワーク については専門書で勉強されたほうがいいと思います。 結局、情報処理試験の教科書って専門書の焼き直しだし。編集してる人が ネットワークよくわかってない場合もあるし。 本屋に行って『TCP/IP入門』みたいなタイトルの本だったら大体Okです。 あと、物理層の由来は物理的な規格を定めてるから物理層といいます。

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