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ネットワークインタフェース層とインターネット層の役割の違い
- ネットワークインタフェース層とインターネット層の役割の違いがよく分からない。
- ネットワークインタフェース層は同一ネットワーク内でデータの転送を行い、デジタルデータを物理振動に変換する。
- インターネット層は異なるネットワークに接続されたコンピュータ間の通信を行う役割を持つ。
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質問者が選んだベストアンサー
#6です >自分と同じ回線で繋がっているコンンピュータを探し出すのがインタフェース層の役割で、その中から本当に送りたい一つのコンピュータだけを選出するのがインターネット層の役割ということでしょうか 厳密には違いますが、 おおむねそのような理解でいいと思います。
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- takuranke
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#4です 間違いが、 ネットワーク層⇒インターネット層でした。 インターネット層は、 目的の機器へデータを渡すためのルールを置く場所とでも言えばいいのかな。 IPが使用されるのであれば、 このインターネット層はIP制御になり、IPの規約に従った制御情報をヘッダーに追加します。 インターフェース層は、 Ethernetやpppなどの物理的接続とその接続のための規約を置くところです。 Ethernetを使う場合には、 インターネット層でIPが作ったパケットにEthernetの制御ヘッダが追加されフレームとして生成され、Ethernetで結ばれた機器の間で通信できるようにしています。 で、基本的に同一ネットワークは接続していれば全部同一ではないです。 回線による通信の違いでは、 EthernetにPPPがあり、これらは、通常直接接続はできません。 Ethernetであっても、IPアドレスのネットワーク部が異なれば、 接続できません。 これは簡単に確認が可能で、 自宅にでも複数PCやネットワーク接続が可能な機器があり、 IPアドレスを固定にしているのならば、右から2番目の数字を変更するだけで、 変更した機器は他の危機からは認識されなくなります。 IPは通信プロトコルなので、通信の約束事が定められているので、 インターネット層の定義に含まれます。 通信目的機器の識別といってしまえばそうともいえますが。
お礼
回線による違いを振り分けて、自分と同じ回線で繋がっているコンンピュータを探し出すのがインタフェース層の役割で、その中から本当に送りたい一つのコンピュータだけを選出するのがインターネット層の役割ということでしょうか
- neutrino_86
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再度書込みです。 >インターネットなどのそこから先のルータでやり取りをするときの規定をしているのがネットワーク層 その理解で合ってますよ。まずは細部に入らず、そうした理解で全体が見通せるようになっておけば、あとは楽になりますよね。 論理的に一本の線につながっている機器同士のやりとりがインターフェース層なので、誰かの発信はつながっている皆んなに届いており、アドレスを見て取捨選択します。 ネットワーク層は、複数の線をまたぐ時に、ルーターがネットワークアドレスを見て振り分けます。 ネットワークアドレスが同じ時に初めてその線につながっている機器皆んなに聞こえるようになります。IPアドレスが、ネットワークアドレス+機器固有のアドレス、という構造をしているのはそういう事情です。
お礼
わかってきたような気がします。自分のコンピュータと同じ規格で繋がれているものを探し出すのがインタフェース層の役割で(つまり、この時点では繋がれているすべてのコンピュータにデータを送ってしまう)、その中から本当に送りたい相手だけへデータを届ける役割がインターネット層の役割ということでしょうか
- takuranke
- ベストアンサー率31% (3923/12455)
大雑把ですが。 ネットワーク層は経路選択に中継作業を担うもの。 IPやICMPなど インターフェース層はネットワークに接続された複数のPC間のデータ伝送を担うもの。 PPPやEthernetなど T
補足
つまり、ルータを通して、ケーブルで繋がれている関係にある(ほぼ無限にある)コンピュータを識別するのがインターネット層で、その中から唯一の送信相手先を見つけ出すのがネットワーク層の役割ということでしょうか? しかしそうすると、「同じネットワーク内だけでなく、送信元と送信先のコンピュータは異なるネットワークに接続されていても問題はありません」という本の説明が理解できなくなってしまいます
- terminator_5
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おそらくTCP/IPプロトコルスタックの階層(4階層)とOSI参照モデルの階層(7階層)を混同されているのではないでしょうか? TCP/IPで言うところの「ネットワークインターフェイス層」はOSI参照モデルの第一層「物理層」と第二層「データリンク層」に相当し、「インターネット層」はOSI参照モデルの第三層「ネットワーク層」に相当します。 http://www.atmarkit.co.jp/ait/spv/0008/10/news002_5.html
お礼
そちらの情報は既に知っておりましたから大丈夫だと思います。 LAN(またはWAN)内でのデータ転送のプロトコルが定められているのがインタフェース層で、そこから先のルータ間でのプロトコルが定められているのがネットワーク層なのでしょうか?
- Nouble
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WANと、LANの、 違い で、しょうかね? 対象が、違います WANへの、インターフェース と、してのLAN なので、しょうか? コンピュータに LAN向けの、インターフェースが ある、ように WAN向け と、しては LANが インターフェスに、相当する て、事かな 正に、階層 詰まり、レイヤー でしょうかね?
お礼
LAN内でのプロトコルを定めているのがインタフェース層でWANの場合はネットワーク層ということでしょうか? そうするとインターネットでのデータ転送を定めているのはなんなのでしょうか? LAN内とWAN内のプロトコルを定めているのがインタフェース層でそこから先のインターネット内のプロトコルを定めているのがネットワーク層ではないかと今考えているところなのですけども。
- neutrino_86
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本1冊だけだと分からなくなることがありますので、ネットでいいので、複数の解説を見て見てください。 TCP/IPは実用的なぶん、アバウトなところがあります。役には立ちませんが一度OSIの7階層モデルを見ておいた方がいいです。 https://thinkit.co.jp/story/2015/04/30/5800 ざっくり言えば、インターネット層はIPアドレスとそのプロトコル、インターフェース層はイーサネットアドレスとそのプロトコル、なので、レイヤが異なります。
お礼
こちらのサイトも既に見たのですがやっぱり理解できず。。。 LANとかWAN内の規定をしているのがインタフェース層で、インターネットなどのそこから先のルータでやり取りをするときの規定をしているのがネットワーク層なのではないかと今考えているのですが、あっているでしょうか?
お礼
わかりました。本当にここまで付き合ってくださりありがとうございました。なんというか本当に情けないというか申し訳ないという気持ちです。。。これからも情報科学の勉強をしていきますが、頑張っていこうと思います。改めまして(回答してくださったすべての人たち含め)ありがとうございました。