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ゲートウェイの理解促進ご協力御願いします。
ゲートウェイという言葉の意味を調べましたところ、 「プロトコルが異なるシステムやネットワークを、相互に接続する機器、あるいは異なるネットワークへ接続するここと。OSI参照モデルでは第4層、トランスポート層より上で動作するものをさす。プロキシサーバやルータなどでインターネットにアクセスする際、ゲートウェイからアクセスすることになる」 とありましたが、 つまり上位層のことを指すわけですよね? 上位層といいますと、 アプリケーション層、プレゼンテーション層、セッション層とありますが、 これらの中で動作するものがゲートウェイということになるようですが、 具体例であげますとどういったものになるのでしょうか? またプロキシサーバやルータでインターネットにアクセスする場合は、ゲートウェイからアクセスすることになるとありますが、では、プロキシサーバもルータも使わない場合は、何からアクセスすることになるのでしょうか?? できれば具体例を挙げて説明してくださると幸いです。 宜しく御願いします。
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お礼
ご丁寧な回答、誠に有難う御座います。 ルーティングのないネットワークは、ごく小規模のLANを覗いてないはずという意味がわかりました。 そもそも昨今、雑誌等でルータという単語が溢れているために、その元の意味である“ルーティング”の持つ意味を私自身浅はかな理解に留めておりましたことを、今回痛感させられました。 TCP/IPのネットワークの本は一度熟読していたのですが、 やはり重要なルーティングの部位、また全体を読み返そうと思う次第です。 コマンドプロンプトで route printを実行してみました。 これで出てくる値を見て、 ゲートウェイの概要が分かった気がします。 非常に勉強になりました。 有難う御座いました! >ここでテーブルにない外のアドレスについては0.0.0.0/0というIPが適用されます。そこに設定されているゲートウェイがデフォルトルータ(デフォルトゲートウェイ)と呼ばれるものです。インターネットに接続している場合はプロバイダが用意しているルータがそこに登録されているはずです。 とのことですが、一点確認したいのですが、 自宅内にルータでLANを組んでいる場合は、デフォルトゲートウェイが自宅のルータになり、自宅でLANを組んでいない場合は、プロバイダのルータのデフォルトゲートウェイが分かることになるということでよろしいでしょうか? そしてテーブル外、つまりルータの外のネットワークについては、0.0.0.0というIPが付与されて表示される(実際は0.0.0.0というIPではない)、という解釈をしております。