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ゴルフをしない人間は半人前？鬱になりそうです
会社の大先輩（60歳）でゴルフが3度の飯よりも好きと言う人がいます。 飲み会などでその人と会うときはいつもゴルフの話をされます。 私は腰が慢性的に悪く、気を抜いたり、気をつけなかったりするとぎっくり腰状態になって何日かは寝たきり状態になってしまいす。 毎回「腰が悪くて、ゴルフは・・・」と言うと、ものすごく軽蔑されたような目で見られ、ゴルフをしない人間は一人前の大人じゃないと言うような話を始めます。 また、その人は「ゴルフをすれば直る」と言ってきます。 これ以上その人と一緒にいると鬱になりそうです。 何とかゴルフの話をさせない良い方法はないのでしょうか？ このままではゴルフをする人すべてに対して嫌悪感を持ちそうです。
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おはようございます、ゴルフが出来ない身体なのに無理やり勧められるとは大変ですね。 私も若い方にゴルフが面白いよと勧める事はありますが、ゴルフをするかしないかの選択は本人が決めることだと考えています。 というか、そんなに勧めてまで一緒にラウンドしたいとは思いません。 会社の中でいつも会う人だから趣味も共通したいと思うのかもしれませんが、本当に迷惑な事ですね。 ゴルフはマナーとルールを守りつつ、同伴競技者同士がお互いに気を使いあいながら行う個人プレーです。 そうした意味では、その大先輩殿は酒の席とは言え、ゴルフのマナーを逸脱していると言わざるを得ません。 くだんの大先輩との出会いが、貴殿にとって不幸なゴルフとの出会いだったことにご同情申し上げます。 ゴルフはどう考えても腰に良くないですよ。腰に負担がかかる前傾姿勢ばかりとるスポーツをして一体どうやったら腰痛持ちが治ると言うのでしょう。 大変失礼なことを申し上げて恐縮ですが、「ゴルフをしない人間は一人前の大人ではない」と言うようなことを仰ったその方の人格を疑います。 なぜなら、私は愚かなゴルファーも居ることを知っているからです。 下手の横好きな教え魔(自分の腕を磨きなさい)、賭けゴルフマニア(最後には家まで手放す人も)、よくズルする人(普段の信頼まで失ってる事に気づきなさいよ)などなど、ゴルファーにもピンキリです。 ですから、もし仮に貴殿が軽蔑したような目で見られたとしても、それは見ている方の見識が浅はかであるが故なので、気にすることはありません。 というか、そんな目で見ることしか出来ない人こそ哀れだと思います。その程度の人生しか送ってきていない方なんだな、と。 腰が悪いと言ってもゴルフをすれば治るなんていう人には、「医者からゴルフはダメだと言われています」くらい強く言ったほうがいいかもしれません。 そして、私はゴルフをしない(出来ない)という意思を伝え続けることだと思います。(いくら分からず屋でも、貴殿の意思が固いと見ればいつかあきらめるでしょう) でも、ゴルフの話をさせないのは難しいですね。 大先輩がゴルフの話をしてきても、「すみませんゴルフの事はわかりません」と貴殿がゴルフの興味ないことを伝え続けることでしょうか。 そのうち、「コイツはゴルフに興味が無いんだ」と思われたらしめたものですね。 ゴルフが上手な方ほど、プレー中の態度はもちろん、普段の生活においても節度を守って気配りのある高潔な人格者が多いと感じています、というか、ゴルフを含めて、どんな分野であれ、上級者には人格者が多いと感じます。 社会の人間関係は時につらいものがありますね。 貴殿も何かご趣味をお持ちであれば、それに打ち込む事で、うっとうしい気持ちも少しは改善されると思います。 ゴルフに嫌悪を抱かないでいただければと願っています。 どうかお体を大事にされてください。
お礼
回答ありがとうございました。 大先輩とゴルフの練習場に行き、彼からドライバーを借ります。 そして、スイングの時にドライバーを床に叩きつけてへし折ると言うのはどうでしょうか（笑） そんなことが出来たら、すごくストレスが発散できそうです。