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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:注射器の使いまわし(狂犬病予防注射))

注射器使いまわしで狂犬病予防注射を受けた驚きの実態とは?

このQ&Aのポイント
  • 引っ越してきてはじめて今の地域で狂犬病の集団予防接種を受けたが、注射器と針の交換が一切行われなかった。
  • 医師はシリンジを持ちながら針を消毒せず、体重も確認せずに連続して注射を行った。
  • 接種後の犬の反応もなく、注射跡はぬれたようになっており、感染症のリスクに不安がある。

質問者が選んだベストアンサー

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  • arry_k
  • ベストアンサー率80% (57/71)
回答No.2

獣医師です。 この件はいくつかの問題点を含んでいると考えます。 1.複数のイヌに対して同じ針を使用しているのか? 2.そもそもワクチン自体を確実に接種しているのか? 3.その場にいた担当者(行政の人間)も暗黙の了解としてそれを黙認しているのか?それともただ単に気付いていないのか? 同じ針を使用してもフィラリアは感染しませんが、医療の根本的な原則として同じ針を異なる個体に使用しないという条件がありますので、 やはり問題だと考えます。 県の獣医師会に問い合わせれば、その当日担当していた獣医師まで特定できると思われます。 たまたまその獣医師だけがそういった行為をおこなっているのか?それとも(こちらの方が大きな問題なのですが)その地区の獣医師会ではそれが常識化、慣例化してしまっているのか? 針の使いまわしよりも、ワクチンをきちんと接種していない可能性(空打ちと呼ばれたりします)があるとすれば、これは大きな問題です。 県の獣医師会を通り超えて、日本獣医師会にまで持っていってもいい話かも知れません。 いずれにせよ、うやむやにせずきちんとした説明を受けられるべきだと思います

juniojyo
質問者

お礼

専門家の方からきちんとした説明を受けるように助言していただき心強く感じています。 回答の補足にもあるように現在は返事待ちの状態です。どのような対応になるのかわかり次第また書き込みをしたいと思います。 早々にお返事いただき有難うございました。

juniojyo
質問者

補足

役場の担当の部署に電話をしましたが、担当者が今日も集団接種の現場に同行していて直接話は出来ませんでした。 色々と考えて県の動物愛護センターにどこに管理責任があるのかということも含めて相談してみました。 愛護センターの方はあってはならない事だと獣医師会に確認を取ってくださいましたが、こちらもやはり常務が不在ということで後日連絡が付き次第電話を頂く手はずになっています。 今日は別の獣医師が近くで集団接種に回る予定でしたので様子を見に行ったところ今日の獣医師は打ち終える度にアシスタントに針の交換をさせていました。顔見知りの以前から集団接種を受けている方に今までのどうだったのか聞いた所やはり廻し打ちは以前も行われていた可能性があるようです。

その他の回答 (1)

noname#194289
noname#194289
回答No.1

原理的にはごもっともな疑問だと思います。血液を介して(特に注射針などによって)感染する病気は人の場合にはいくつか知られていますし、犬でもフィラリアのようなものがありますが、フィラリアの病原体が血液の中に沢山いる犬が予防接種を受けに来るという可能性はどのくらいあるでしょうか。

juniojyo
質問者

お礼

今回の体験を通してペットに対する意識の差やヒステリックなまでの狂犬病予防注射に対する不信感の存在などを自分の問題として本当に身近に感じました。 私もあまり神経質にならないよう自重したいと思います。 今回の予防接種の件に限らず、知識として持っている事と我が事として体験するのとでは大きな隔たりがあることにも今更ながら身につまされています。 kaitara1さんが同じような体験をされないことを願います。 回答有難うございました。

juniojyo
質問者

補足

arry kさんが説明されている通り注射針からフィラリアの感染はありません。あくまでも媒介する蚊の体内を通ってからでなければ感染は無いそうです。 質問をしてから少し時間がたってみると我が家の犬が病気になる可能性の危惧よりarry kさんの指摘のように行政と獣医師もしくは獣医師会の姿勢のほうが気になり始めています。 問題なのは感染症に罹患している可能性のある犬が集団接種に来るかどうかではなく獣医師としてのモラルの在り方ではないでしょうか? ほかの地域の集団予防接種ではどのような実態なのか別に質問を立ち上げてみました。 http://okwave.jp/qa2950016.html

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