- 締切済み
予防接種で感染したC型肝炎患者が放置されている理由
B型肝炎と同様C型肝炎も集団予防接種の注射器使い回しで感染するはずですが、なぜB型肝炎だけが訴訟を起こし、最高裁で認められ、C型肝炎は「薬害訴訟」のみで「集団予防接種の注射器使い回し」で訴訟を起こさないのですか? C型の方が肝臓ガンへの移行確立が高く、危険だと聞きます。 肝硬変の場合、会社の通常勤務が難しく、治療費もバカになりません。 訴訟を起こせばB型肝炎同様、予防接種の注射器使い回しで感染した患者は救済されると思うのですが、なぜ訴訟を起こさないのでしょうか。 単にC型肝炎患者の怠慢でしょうか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- musashi1102
- ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.2
- USB99
- ベストアンサー率53% (2222/4131)
回答No.1
お礼
肝炎も身体障害者手帳交付の対象になりましたが、 問い合わせたところ、初診から半年後の医師の診断書が必要との事でした。 C型はとんでもなく慢性ですから、気が付いた時にはすでに重症というケースが殆どです。 「重傷者は半年後には死んでいるのでは?」との問いに、 「そうですね。重傷者の方はお亡くなりになっている可能性が高いですから、身体障害者の認定を受けるのは無理でしょう」との回答です。 どうせ抜け道を作るのなら、もっと巧妙な抜け道作るべきというか、余りにも明け透けで堂々と答えられたので、「良く分かりました。半年間生き延びます」と返したら「お大事に」と仰ってられました。 国民年金と同じで、死んだらゼロなのですね。 なんとか生き延べねば。