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注射器の使いまわしについて

注射器の使いまわしについて 私が中学生のころ、血液検査と予防接種(何のかは覚えていません)を受けたのですが、いずれも人数分注射器を用意するのではなく、針のみ交換し、注射器本体は交換していませんでした。 これって注射器の使いまわしになって、今ニュースなどで話題になっているB型肝炎とかになったりしないのでしょうか? 高校では中学違い、町ではなく県が運営している学校になったせいか、ちゃんと人数分注射器を用意していたので、不安です。 解答よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • USB99
  • ベストアンサー率53% (2222/4131)
回答No.3

針を交換しても注射器を交換しなければ使いまわしです。ウイルス量が多ければ感染のリスクがあります。ご心配なら保健所で無料で検査してくれますから検査を受けられたらいいかと思います。

natyari-
質問者

お礼

解答ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • toshi1989
  • ベストアンサー率44% (91/206)
回答No.2

注射器の使い回しといのは、注射針を交換できないタイプの注射器を何度も繰り返し使用する事を言います。 または、針が交換できるタイプの注射器で針を交換しないで使用する場合には、やはり注射器の使い回しになります。 質問者さんが中学の頃に受けた注射の時には、針を交換していたのですから使い回しではないので、感染の心配は一切ありませんから安心して下さい。 高校になった時には、県が運営している高校だから人数分の注射器が用意されていたのではなくて、ちょうどその時期に針交換式の注射器から、針と注射器がセットになった使い捨てタイプの注射器へと時代が変化しただの事です。 なので、何の心配もする必要はありませんよ。

natyari-
質問者

お礼

解答ありがとうございました。

  • neKo_deux
  • ベストアンサー率44% (5541/12319)
回答No.1

> 私が中学生のころ、 質問者さんの年齢によりますが、昔は使いまわしされていました。 それ以前には、注射針さえ使いまわしでした。 参議院 > 調査室作成資料 > 立法と調査 - 肝炎対策の現状と課題【PDF】 http://www.sangiin.go.jp/japanese/annai/chousa/rippou_chousa/backnumber/2006pdf/20061227026.pdf なんかによると、 | 昭和28年   WHO(世界保健機構)が注射器使い回しによる肝炎感染の危険性を警告 | 昭和33年9月 予防接種実施規則施行「注射針を1人1針に」 | 昭和51年   予防接種で使い捨て注射器使用許可 | 昭和62年11月 WHOが注射筒の連続使用の危険性を警告 | 昭和63年1月 厚生省通達「注射筒を1人1筒に」 とかの経緯のようです。 > 針のみ交換し、注射器本体は交換していませんでした。 > これって注射器の使いまわしになって、今ニュースなどで話題になっているB型肝炎とかになったりしないのでしょうか? そういう可能性があるって事で、WHOから警告が出たって経緯だと思います。 当時のWHOの警告内容とか、対応を行う前後での肝炎なんかの患者数なんか調査するとどれくらいの効果やリスクがあったのか、評価できるのかも。 肝炎の場合、発症までの期間が長いので、因果関係を関連付けするのは大変ですが。

natyari-
質問者

お礼

解答ありがとうございました。

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