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至急!住宅ローンの金利について
住宅ローンの見直しがあります。 固定金利で3年か10年かで、悩んでおります。 内容は、3年の場合、金利1.76% 10年の場合、金利2.23% です。 まだ残り32年あります。 この先、金利は上昇していくと思いますが、3年でもう一度見直すか、低金利の今10年固定で行くべきか。 お考えを聞かせて下さい
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- Domenica
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> 3年の場合、金利1.76% 10年の場合、金利2.23%です。 固定金利期間を3年にしても、10年にしても「優遇幅」は、同じなのでしょうか? だとしたら、この金融機関においては店頭表示金利の設定において、期間が長めのものの方が低めに設定する傾向があるのでしょうか?(イールドの曲線が比較的緩やか?) 契約にあたっては確かに「その時点」における金利のみを考えればいいのですが、 > まだ残り32年あります。 ということで、先々のことも考えるのでしたら、その金融機関の金利の設定の傾向についても、視野に入れて考えるべきではないかと思います。 そのためには、過去の金利推移状況が知りたいですね。 ところで、「変動金利」にした場合の金利はどの程度でしょうか? 固定金利選択型と同程度の優遇が受けられるのでしたら、適用金利は1.00%を切ってくることも考えられるのですが…。 もし、そうならば、個人的には、3年固定を選ぶくらいなら、固定金利に関する特約を再締結せずに「変動金利」にして、今しばらく様子を見ます。 そしてその間、差額を繰上返済資金に貯めておきます。 変動金利でないのならば、10年固定を選びます。
この先金利がどうなるかは誰にも分かりませんが、既に最低水準なためこれ以上下がることもないでしょう。 そう考えると最低水準の金利で固定できる100年に一度のチャンスかもしれません。 なので目先の低金利に目を奪われず、多少金利が高くとも無理でなければできるだけ固定期間が長いローンにしてみてはいかがでしょうか? そうすれば今後予想外の金利上昇で支払いの増加に苦労することもなく返済計画が立てやすくなります。 今後も長期にわたって金利上昇しない…ということもありえないわけではありませんがその可能性が少ないかと思います。