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創価学会信者にとって都議選はどうしてあんなにも重要なんですか?
都議選が2ヵ月を切りました。 創価学会信者を見ますと、衆議院より都議選を重要視してないか? っていうぐらいマジになっています。 麻生首相に都議選と同じ日には絶対するなよ、と言ってたくらいです。 どうしてこんなにも都議選に力を入れるのでしょうか? 単に衆院、参院の次に大きいからということなんでしょうか? 大阪府議選にくらべて、重要度が桁違いの気がします。
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【朝日新聞 2009-02-11】 公明党が「春解散」にこだわるのは、都議選との重複を避けるため。都議選は中選挙区制のため、自民と公明の候補者も激しく競う。「都議選で殴り合っている最中に、総選挙で自公協力なんてできない」(幹部)というわけだ。 もしダブル選挙になれば、しわ寄せを最も受けるのは、東京12区から立候補する太田代表。地盤の北区と足立区西部は都議選で自民、公明、民主、共産などの候補が争う。ダブル選挙になれば、太田氏の選挙の自公協力は崩壊しかねない。公明党幹部は「自民票がなければ太田代表は落選する」と警戒感を隠さない。 支持母体の創価学会は、政界進出のきっかけとなった都議選に全国の支持者を総動員する。7月5日予定だった都議選の投開票日が1週間後の12日になったのも、「春解散」に照準を合わせる公明党が、都議選と組織力が分散するのを避けるために働きかけたからだった。 しかし、内閣支持率下落で「春解散」の大前提が崩れてきた。「支持率14%では解散はできない」。麻生政権を我慢強く支えてきた党幹部からは悲痛な声が漏れる。公明党は「ダブル選挙は絶対反対」と自民党側に伝えており、「常識ではダブルは考えられない」。ベテラン議員は「今後も支持率は上がらない。解散はどんどん先延ばしになる」として、9月の任期満了に近づくとみている。 【朝日新聞 2009-02-11】
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- mat983
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http://www.asahi.com/politics/update/0210/TKY200902100318.html http://blogs.yahoo.co.jp/nandenkanden2100/25338162.html 上のサイトが役に立ちます。 東京都議会で与党の立場を維持できないと公明党の存在を誇示できないという点が大きいのだと思います。 また、下記のサイトにありますが、学会員が住民票を移動し混戦の選挙区に投入することも裏ではあると思います。 http://okwave.jp/qa4747664.html
- snowplus
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宗教法人の認可を持っているのが「東京都」と「文科省」だからです
- pmmp
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学会にとって、都議選挙は本部がある事や、重要な施設が集中している事が、都議選挙をお祭り騒ぎにしています。 政教分離の精神と謳いながら、一番関与してますね。