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創価学会が選挙で得るもの
創価学会 信者による公明党候補への票の取りまとめはすごい力を発揮していますね。 自民も そこに期待して、連携・連立するのですが、、、。 選挙での業界や団体の協力は 選挙後いろいろな規制や法整備で影響力を発揮するのだと思うのですが、創価学会として どのようなメリットがあるのでしょうか? 具体的に過去あったと思われるメリットを教えてください。
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私も疑問に思っていました。 通常政党を支持する団体は、何らかの見返りを期待して支持するものです。 公明党の支持団体は創価学会ですが、創価学会には一体何の見返りがあるのか・・・ 多分、選挙活動=功徳という宗教概念がベースにありますから、公明党が勝つということは=功徳が実証された、創価学会の信仰が正しかったということを、信者に見せることができるということだと思います。 学会にとって選挙活動は=信仰=功徳と教えられていますから、それによって公明党が議席を伸ばすことは、信仰が正しかったということの確認ができるということかと思います。 >具体的に過去あったと思われるメリットを教えてください 前回の惨敗では機関紙には、“ご苦労様”という文言で終わっています。 今回はきっと、“大勝利”という言葉が踊ると思います。
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- omoshirojinsei
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宗教団体が政権に参画する(或いはパイプ・影響力を持つ)狙いとしては、 ・経済的理由(宗教法人への課税優遇の維持等) ・信者獲得広宣上の理由(信者獲得説得上、信用できる宗教団体であるとの印象付けに活用) ・海外不況拡大上の理由(海外布教拡大にあたっては当然対象国政府とのパイプづくりが必要・有効であり、その際に当然大きな材料として使用可能) 等々があげられます。
お礼
海外布教への便宜(紹介、人脈など)は ありそうですね。 ありがとうございました。
あなたはそのメリットを知ってどうしたいのですか?
補足
私がどうしたいか、を知ってどうするのですか?
お礼
なるほど、「便宜」ではなく 創価学会の評価を高め、宣伝(布教)に役立てる、ということですか! ある意味、信者の信仰度を測るモノサシに使っているのかもしれませんね。 便宜は「おまけ」程度で 創価学会自らの為に選挙活動をしている、と考えれば納得できます。 しかし、連立と言いながら、もう自民と一体化し始めていますね。 宗教団体が 日本の政治の中枢にばったり入るのは チョット恐ろしい気がしますね。 ありがとうございました。