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横蹴り
ここで質問させて頂いて考えた結果、横蹴りの練習を積むことにしました。 ただ自分の癖なのかできるだけ高く蹴ろうとしてしまってどうしても踵が浮いてしまいます。上段回し蹴りも同じようになってしまいます。 体は柔らかいほうです。でも踵を浮かしたときには問題なく自分の頭ぐらい蹴り上げられるのですが 踵を無理矢理沈めると股間ぐらいまでしか届かなくなってしまいます。 この癖?のようなものは直したほうがよいでしょうか?
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上段回し蹴りは 腰の回転と膝のバネ、軸足の返しを上手く生かす事がポイントです。蹴り足の膝を高く抱え込み、軸足の返しと同時に膝を解放させる事で蹴りにパワーが生まれます。この軸足を返す時に踵が浮く状態になります。むしろ上段回し蹴りを出す場合、踵をつけた状態だと 、基本となる軸足をスムーズに返せません。だから踵が浮く事は間違いではありません。あと、横蹴りも同様に考えて良いと思います。軸足の返しは蹴りの威力を左右する重要なポイントです。踵をつけた状態が絶対良いのではありません。横蹴りは高く蹴る事を意識せず相手の中段を狙うつもりで練習したら良いかと思います。 迷ったら基本に戻る事も大事ですから、一度、自分の蹴りのフォームとかチェックする事も良いと思います。 踵が浮くのは悪い癖ではありませんので気にしないで良いと思います。あせらず、しっかり確認して稽古して下さい!
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- atom7788
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今の質問者のレベルならかかとがどうのというより、 数を重ねることのが大事だと思います。 まずは何かつかめるまで蹴りこみましょう。 最低でも一日100本はやりましょう^^
お礼
ありがとうございます。 毎日午後は暇なので、猛特訓中です!
- nandakka
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流派によって考え方も違うでしょうから、一番いいのは先生に質問されることですね。 それを前提とした上でですが、軸足の踵は「基本的に」つけた方がいいです。 軸足の踵を浮かせるデメリットは二つあります。 1.バランスが悪くなりやすい、あるいはスリップしやすい。 2.踵を浮かせた分蹴り脚がよく伸びるので、肝心な腰の回転や 軸足膝のバネの効きがおろそかになりやすい。 高く蹴ることを意識しすぎて軸足がふらふらするよりも、 下段や中段を基本通りに蹴れるようにしてから上段蹴りを練る方がいいと思います。 先生は踵を上げておられるとのことですが(NO.1)、恐らく先生は 踵をつけた基本通りの蹴り方を身に着けられた上で そのように工夫されているのだと思います。 軸足を返すときには自然と踵が浮きます。でないと軸足を返せませんから。 ですが、このときも浮くのはせいぜい紙一枚が踵と床の間に挟まる程度です。 踵を浮かせるというより踵を滑らせると言った方がいいかも知れません。 これはあくまで私の持論なのですが、 間違った稽古をたくさんするよりは正しい稽古を少しだけする方が はるかに効果的です。その意味からも、まずは先生にご質問下さい。
お礼
ありがとうございます。先生に聞いてみたのですが、”なるべくつけたままのほうが良い”といっていました。あと僕は体が傾きすぎだよと言われました。その点も考慮した上で練習してみて4日間、非常に上達しました!!
- ENSON
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空手をやっているものです。 まず、上段蹴りにしても下段蹴りにしても蹴りは、けして踵が上がってはいけません。 蹴りは踵が地面についていないと、威力がぜんぜんでませんし、何よりバランスが悪く相手を蹴ったときにバランスを崩してしまいます。 まずは、上段蹴りが得意そうなので、踵を地面に付けた状態で練習をつめばいいと思います。 蹴りはなにより量をつむことが大切です。 日々の練習を励んでください。
お礼
ありがとうございます。 練習してみます。
補足
軸足の向きを変えるときに微妙に踵が浮いてしまうのもだめでしょうか? 先生は蹴る瞬間、踵を浮かしているのですが これは指摘したほうがよろしいのでしょうか? どなたか御回答お願いします。
お礼
ありがとうございます。返信遅れてすみません。 この4日間練習してみたらずいぶんきれいに蹴れるようになりました。