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うんざりな質問(英会話)

今英会話を習っているネイティブの先生は、やたらとお金のことを聞いてきます。どこかへ遊びに行った、こんな映画を見た、こんな料理を食べた・・・など、どんな話題をしても、「それはいくらだった?」という質問ばかりで、会話にまったく広がりがありません。こちらから話題をふってもうまくいきません。正直うんざりしています。かといって先生は手を抜いているというのではなく、悪気はなく、私がこんな風に感じているということには全く気づいていないようです。今より英語が話せないときでも、他のネイティブの先生とは、もっと中身のある会話ができていました。相性もあるので他に合う先生を探したらいいのでしょうが、その前に、「お金にかかわる質問ばかりされるのは不愉快なことだ。もっと意味のある会話をしたい」ということを伝えたいのです。相手のプライドを傷つけずうまく伝える言い方はないでしょうか? 自分で考えつくのは、多少表現はやわらかくなっても結局単刀直入な言い方しか思い浮かびません。もっとユーモアをまじえたり、たとえ話など、気の利いた英語表現があれば、教えてください。また、同じような経験をされた方がいらっしゃったら教えていただきたいです。

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  • FurbyS_OK
  • ベストアンサー率29% (52/178)
回答No.9

考えようによっては、その先生はあなたに本当の意味での英語力をつけてくれますね。だって、あなたが話したいことは他にあるのにその先生は自分が話の焦点に置きたくないことを聞いて来る訳ですから。 あなたが会話の焦点をコントロールできるようになった時、あなたの英会話力は飛躍的に伸びていることでしょう。 私だったら、How much was it? と聞かれてそれに答えたくなかったり、焦点を変えたかったら以下の様に言うと思います。表情とユーモアは会話の大切な要素だということを忘れないで。。  (^^ ・I honestly cannot remember how much. ・I can't tell you that. (冗談めかして) ・That's a secret. ・How much can YOU give me if I tell you how much. ・It cost me more than I wanted to pay. ・It cost me a lot less than I had expected. ・That's not the point. What I wanted to tell you is... ( と話の方向を戻す) などなど。。 お試しあれ~ 考えようによってはイイ先生じゃないですか!? 生きた英語です。  (^^ それに、その先生からしたら、かかったお金を覚えていない方が不思議なのかもしれません。 あなたはお金に興味がないかもしれませんが、それがいくらかかり、本当に妥当なお金だったのか、これを機会に考えるようにするのも成長に繋がるのかもしれませんよ。 たとえば、日本人学生って日本の総人口を聞かれても答えられない人が非常に多いです。東京都出身者に東京の人口を聞いても答えられない人が多い。外国人学生は自分の出身地の人口や地理的統計をちゃんと答えられます。そういう文化的差も、背景にはあるのだと思います。「東京は人がい~~~~っぱいいるんだよ」ではなく、数値的に事実を伝達できるようになるのは大きなレベルアップとなります。

fareastsea
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 実際の会話で使える表現を紹介していただいただけでなく、ものは考えようでプラスになるのだということに気づかされて、目からウロコです。お金の質問ばかりで、話の焦点が私の意図するところからずれているのが本質的な問題です。マイナスにばかり考えていましたが、会話力を鍛えられる良い機会なのかもしれません。 笑顔とユーモア、忘れないようにします。 外国の学生は自分の国の人口や地理的統計をよく知っている方が多いのですね。こういうことは几帳面な人の多い日本人の方がすらすら答えられるものかと思っていたので、意外でした。自分の国や出身地の人口が答えられないのは日本人としてちょっと残念です。

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noname#125540
noname#125540
回答No.11

No.7です。 ああ、そういうレベルのお話で、そういう意味での困り方だったのですね! 説明いただいて初めて理解できました。 ということは、先生はもっと解ってないんじゃないでしょうか。 ユーモアを交えて洒落たことが言えるほうが良いのかもしれませんが、 レッスンに対する希望や要望を述べるのは、そんなに失礼なことなのでしょうか。 おっしゃるように、生徒がレッスン内容に対する要望を述べるのは当然の権利だと思いますし、「自分の興味のあるトピックであれば、より学びやすいと思う」と言うことと、喧嘩腰になることは、まったく異なることではないかと思うのですが・・・。 初心者過ぎるんでしょうかね? こういう考え方は。

fareastsea
質問者

お礼

再度のご回答、どうもありがとうございます。 講師の先生には、もっと伝える努力をしていかなくてはいけないなあと、つくづく思います。 率直に言ったり、遠まわしに言ったり、ユーモアをまじえたり、いろいろな言い方が状況によってあると思いますが、毅然とした態度で取り組みたいと思います。それで講師が不快に思ってしまっても、それは仕方のないことですね。がんばってみます!

  • wathavy
  • ベストアンサー率22% (505/2263)
回答No.10

>ご回答ありがとうございます。 >心の中ではいつもこんな風に叫んでいます。 >実際言うとなるとかなりケンカ腰な感じがしますが、 >一般に欧米人ならこれくらい普通でしょうか?  西アメリカはこれでOKです。 東アメリカ、同じく東カナダ、UKは、もう少し遠まわしに、 I would like to suggest that we refrain from talking about that kind of thing, I mean money. とやるといいです。一番日本人的でもあります。 とにかく、言わないとだめです。超能力者じゃないんだから、言葉にしなきゃ意思は通じませんよね。

fareastsea
質問者

お礼

再度のご回答、どうもありがとうございます。 同じアメリカでも西と東で違うのですね。以前教わっていた先生は、西海岸出身の人で、率直な言い方を好むオープンな感じの人だったので、多分最初教えてくださった言い方の方がぴったりだったろうと思います。今の先生にも状況に応じて、率直に言うか、遠まわしに言うか使い分けたいと思います。 おっしゃるとおり、とにかく言わないと始まらないですよね。いいトレーニングだと思って、がんばります!

  • ucok
  • ベストアンサー率37% (4288/11421)
回答No.8

次に不快な質問をされたら 「Is it so important to you?」と*笑顔*で言い、 間をおいて 「Well, you seem to ask about money all the time.」と*笑顔*で付け加える。「Well,」を入れるのが大事。 私ならそうしますね。というか、これが一般的な対処法ではないかと思います。場合によっては、ここから「お金にかかわる質問の是非について」という会話に広がってしまうかもしれませんが、そのあたりは適当に。

fareastsea
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 実際の会話の中で自然に使えそうです。 笑顔と 'Well' が、クッションになっているんですね。場合によっては、笑顔がかえってすごみが出るかも。 いろいろと応用できそうです。 しっかり釘をさしたいと思います!

noname#125540
noname#125540
回答No.7

上手な言い方は分かりませんし、英米人に対する上手い対応の仕方も知りませんが、自分だったら、 「ごめんなさい、いくらだったか忘れました。 私は数字に弱く、お金に強い関心もないので、すぐに忘れてしまうのです」 などと言ってみるかもしれません。 (自分の英語能力的にスラスラ言えないので要予習ですが) いや、本当にそうなんです、すぐ値段忘れがちなので。。。 お金持ちなわけではないんですが。 私の場合「忘れました」「忘れました」「たぶん千三百円ぐらいだったと思いますけど、うーん、細かいところは忘れました」ばっかりで話が続かないかもしれません(笑) それと、 私は英会話レッスンに通う場合、もちろん内容のある話のほうが面白いですが、通う目的は「意味のある話をすること」でなくて、英語の練習だと考えるようにしています。 大事なのは自分の真実を語ることでなく、現在完了を使えるようになることだ、とか。 とはいえ、気乗りしないレッスンに通うのって辛いんですよね。

fareastsea
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 聞かれたらまっとうに答えようとするから余計ストレスなのかもしれませんね。会話の流れの中での柔らかいかわし方で、普通の講師ならこれで気づくはずですよね。 お金の話がなぜいやなのかという理由ですが、会話の広がりがあまり感じられないからです。 値段に関する会話は基本的ですし、少なくともそのレベルには達しています。 私も普段日本語で値段について普通に話題にするし、人が何をいくらで買ったか興味があって相手に質問することもあります。けれど、なんでもかんでもそういう風に聞かれたら、日本語であっても興ざめでです。 「中身のある会話」というのは、私にとって、実際に使える表現を学べる会話ということです。決して自分の真実を語ろうとは思っていませんが、もう少し割り切りも必要かもしれません。けれど、それが自分の興味のあるトピックあれば、より学びやすいと思うし、それは生徒の立場として当然と思うのです。

  • wathavy
  • ベストアンサー率22% (505/2263)
回答No.6

deseseさんの言われる通りです。 話が、お金に係わることに振られたところで、 Hi, let's stop talking about the money. Why?(Tutor) Because I am sick of it. .. と言う感じになれば、終了。 ...で、相手が反論してきたら、都度反論し返して、debateしないと 撃墜できないかも。 頑張ってください。

fareastsea
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 心の中ではいつもこんな風に叫んでいます。実際言うとなるとかなりケンカ腰な感じがしますが、一般に欧米人ならこれくらい普通でしょうか? 

  • disease
  • ベストアンサー率18% (1239/6707)
回答No.5

>相手のプライドを傷つけずうまく伝える言い方 この考え方が日本人の良いところだり、欠点でもあります。 相手の立場を考えて言葉を慎むのが日本のマナーですが、外人には分からないでしょ。 「金の話はやめてくれ」と言えば「わかった」というでしょう。 外国では自分の考えをはっきり言わないのに空気を読んでくれというのは無理です。 ましてや、あなたは金を払ってる客なんですから、相手に気を使う必要はないでしょう。

fareastsea
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 確かに相手の気分を害せずうまく伝える、という考えは都合がよすぎるかもしれません。 言葉の前にまず、毅然とした態度を持つことは大切ですね。参考になりました。

  • Agee
  • ベストアンサー率42% (414/964)
回答No.4

相手がどこの国の出身か分りませんが、英米人ならハッキリ云わないと駄目です。今度のセッションの冒頭で、次のように云ってみるのはどうでしょうか? "I reviewed our past conversation. I felt we tended to talk about how much I spent for something. Could we shake ourselves free from the mannerism?"(これまでの私たちの会話を振り返ってみました。私たちの話は、私がいくら使ったかということに陥りがちだったという気がします。そのマンネリズムから脱却出来たらいいのですが?) ここでは"you"ではなく常に"we"を使っています。マンネリに陥っているのは「あなたのせい」でなく「二人の連帯責任」として相手を傷つけないようにしているわけです。 上の言葉を、またぞろ先生が「それはいくらだった?」と聞いた後で云っては、先生を批判していることがあからさまになります。あくまでもセッション開始の段階で云うことが肝要です。 こう云ってみても、相変わらず「それはいくらだった?」と聞くような人なら、さっさと鞍替えすべきです。

fareastsea
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 なるほど、さりげない気遣いのポイントを教えてくださってありがとうございます。 それに 'we' を使うと、ぐっと英語らしくなりますね。 会話の流れの中ではなく、冒頭で言うのはちょっと勇気がありますが、ハッキリ何かを言うトレーニングの機会とも言えますね。そこまで言っても気づかないようであれば、どうしようもありませんね。相手の性格を変えることはできませんし、その時はあきらめてほかの人を探します。

  • --ash--
  • ベストアンサー率34% (24/70)
回答No.3

攻撃的でなく、やわらかにsuggestするなら: I don't mean to offend you, but you tend to talk about prices all the time, and I'm a bit uncomfortable. Can we have conversations without talking about money??? ユーモアは混じってませんが、気持ちは伝わるかな~と………。 でも先生と生徒は相性の問題もあるので、あまりにも会話がはずまないとか、自分の為にならないようなら先生を(可能であれば)替える事をお勧めしますが………。

fareastsea
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 会話の流れを中断させる勇気を持たなくてはいけませんが、礼儀正しく内容も明確ですし、英語をきちんと学んで一生懸命伝えようという感じがするので、誠実な印象がします。無理にユーモアをまじえようとして肝心のことがうまく伝わらないと困りますしね。 私も先生と生徒は相性があるとつくづく思います。一応思っていることは伝えてみて今後どうするか考えてみようと思っています。

  • bakansky
  • ベストアンサー率48% (3502/7245)
回答No.2

それは教師の側にもお金が最大の関心事だからかもしれません。 お金のためにやってるわけで、そうでなければ馬鹿らしくて、やってられないでしょう。そういうことは、理解してあげる必要があるかもしれません。 それと、自分のことを話題にしないで、相手に質問を投げかける形にもっていったらどうでしょう。 余りにプライベートな話題は避けるとしても、どこの出身なのか、どういう町で育ったのか、どんな勉強をしたのか、生活はどんなふうだったのか、同級生で出世した人はいるか、とか、日本に来る前にどこの国にいたのか、日本ではどこにいきたいか、どういうところに興味があるか、などなど。 生徒がどこに行って何を食べようと、教師にとってさほど面白い話題とも思えません。だから、相手から話を引き出す努力をしてみたらどうでしょうか。 自分の興味のあることなら、面白がって話をしてくれるかもしれないし、相槌を打ったり、質問したりするのも、勉強になるのではないですか?

fareastsea
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 自分の話ばかりに偏らないようバランスは考えているつもりです。これまで先生に質問したり、他に興味のある話を引き出そうと話題をふったりしてきましたが、いきつくところはお金の話です。それを相手にどう伝えるか知りたくて質問をした次第です。面白い話でなくてもかまわないのですが、会話の中で出てくる表現が乏しく今のままではあまり勉強になりません。 おっしゃるとおりお金が最大の関心事なのだと思います。でもたとえそうでも、プロの講師なら、話題の幅を広げる努力をしてほしいものです。

  • londonboy
  • ベストアンサー率47% (22/46)
回答No.1

Money talks, but now the bubble stopped money talking. We should not make another bubble. なんてどうでしょうか?

fareastsea
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 バブルの崩壊の話題を持ち出してみるのは思いつきませんでした。 個人攻撃にはならないし、自虐っぽいユーモアをまじえた笑いで締めくくるといいかもしれませんね。 ただ、いつも出てくるお金の話題がバブルのようなスケールの大きい話ではないのです。 そういうときにも使えるのかあと疑問に思うのですが、どうでしょうか? 

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