生活保護者の家賃について
前略
近々都心山の手から徒15分最寄り駅から徒歩6分の古いアパートを所有することになります。
現在全て生活保護者の方が賃借人の物件です。
家賃は4万円~5.2万円と幅があります。
その理由を管理会社にお聞きしたところ、家賃が安い方が入りやすいということでした。
ですが私にはこの理由がまだ理解できません。
東京都の生活保護の家賃上限は53,700円です。
上限まで使ってなるべくいい部屋に住みたいのは当然のことです。
ただ空いてなければ空いている部屋に入るしかなくその時家賃が安いか高いかで入居率が変わるとすれば、例えば都がその物件の価値で限度額を判断するとか、生活保護者によってなかなか上限まで出さない傾向にあるとか、こういったことならよく理解できます(家賃の差分を云々という穿った見方もできますが)。
現在1室空いていて募集を止めているのですが、私に所有権が移ったら募集を再開するつもりです。
家賃設定によって生活保護者の方の入居率が左右されるとしたらどういった理由があるのでしょうか?
家賃うんぬんより生活保護者を受け入れるに当たって家賃設定の仕組みを理解し、対処していきたいと思っています。
よろしくお願いいたします。
お礼
返事ありがとうございます。 参考になりました。