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前の職場に戻った場合の住宅ローン審査について
はじめまして。 現在30代前半で、住宅ローンを組もうと思っております。 そこで一つ不安要素がありますので ご存知の方、どうか教えて下さい。 今の職場に転職して、現在4ヶ月目になります。 前職は友人とお店を開きましたが この不景気の為、3年でお店を友達に任せる事になりました。 今の職場はその前に居た職場で、約10年間会社員として お世話になった職場です。 その辺りも考慮して、転職1年未満でも 住宅ローンは通るものなのでしょうか。 住宅ローンの詳細として ・3100万円借入れ希望 ・年収約450万円 ・足りない場合は妻のパート収入(約100万円)も加算(できますか?) 希望の銀行は ・労金 ・東京三菱UFJ ・住信SBIネット銀行 この辺りが良いかと思っております。 ただ、給与振込みが変更できない(地方銀行です)ので その辺りもネックになるのでしょうか。 まとまりのない文章で申し訳ありませんが ご存知の方、ご伝授よろしくお願い致します。
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- Domenica
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住宅ローン審査経験者です。 住宅ローンに限らず、どのようなローンでも金融機関ごと、ローン商品ごとに「融資基準」が決められています。 また、金融機関から融資を受ける際に、多くの場合で保証会社保証を利用することになるのですが、その保証会社でも別途審査が行われ、その基準も保証会社ごとに異なっています。 どのような審査基準を設けているかは「部外秘」なので、どこがどのようになっているかは分かりません。 > 前職は友人とお店を開きましたがこの不景気の為、3年でお店を友達に任せる事になりました。 …ということは、それ以前の3年間は「自営業者」だったということでよろしいでしょうか? そして、現職における勤続「年数」は0年ということですね。 6月が4か月目ということは、就職されたのは今年の3月ということでしょうか? 以前約10年間勤務していた会社に「再就職」したとはいえ、3年のブランクがありますし、勤続年数はあくまでも0年としか見られないと思います。継続性は認められないと思います。 また、特に「考慮」する材料にはならないと思います。 再就職されたのが今年の3月ならば、一般的な審査基準で使う「前年の年収」も現職のものではなく、事業をされていた時のものになりますし。 ただ、昨今は雇用形態の変化に伴って、勤続年数を「借入申込条件」にしていない金融機関もありますので、転職1年未満でも申し込みはできなくないと思います。 ただし、住宅ローンの審査に通るか通らないかは、その金融機関や保証会社が審査するものなので、ここで質問されても全く無意味です。 ここで全ての回答者から「大丈夫」「問題なし」「OK」と言われたら審査に通り、「無理でしょう」「NG」と言われたら審査に落ちる…という訳ではありませんでしょう? それで「OK」となるのでしたら、(無責任に)いくらでも「OK」と言って差し上げますけれど。 また、ここで全ての回答者から「大丈夫」「問題なし」「OK」と言われても、実際の審査で「NG」と回答されたら、ご質問者さまにとってはやはり意味のないことになりませんか? ご質問者さまの年齢が分かりませんので、返済期間を35年に設定していいものかどうか悩みましたが、仮に35年とした場合、他に借り入れがなければ、年収450万円で、3,100万円の借り入れは不可能ではないと思います。 ただ、年収450万円が、 ・事業をされていた時のものであれば、「収入」ではなく「所得」になっているか ・現在の給与月額から想定した(見込み)なのか ・以前働いていた時のボーナス支給実績から推定したボーナスを加算していないか といったことも気になります。 妻のパート収入は、収入合算を認めている金融機関もあれば、確定申告をしていなければ認めないという金融機関もあります。 ただ、収入合算して「要約審査に通る」ようであれば、実際の返済は「非常に厳しい」ものになりますよ。 そうまでして住宅ローンを通して、破綻に至ったケースを、私は多数拝見しています。 「ろうきん」は地域によって組織が異なっていまして、それぞれに「条件」を定めていますので地域が分からなければ何も調べようがありません。 東京三菱UFJは「三菱東京UFJ銀行」のことかと思いますが、こちらは、借入申し込みの条件に勤続年数は書かれていませんが、金利優遇の条件として「同一勤務先に満3年以上勤務されている方で、当行にて給与振込(当行規定による)をご利用中のお客さま」とありますから、借りることができたとしても、低い金利で借りることはできない可能性がありますね。 「住信SBIネット銀行」の利用条件は、「安定継続した収入があり、前年度の税込年収(自営業の方は申告所得)が300万円以上であること」になりますから、やはり平成20年の確定申告の結果が基準になりますね。 ただ、勤続年数0年ということで「安定継続した収入があり」と見てもらえるかどうか…。 金利については、「2009年4月1日から9月30日までにWEBサイト上でお申込みをされるお客さま」は、「表示する金利引下げ幅」が適用されるようで、それ以外の条件についてはウェブサイトには記載がありませんでした。 給与振込については、審査上のネックになるというよりは、給与振込指定でなければ「有利な条件でかりることができない」可能性がある…ということが多いと思います。
- oska
- ベストアンサー率48% (4105/8467)
>転職1年未満でも、住宅ローンは通るものなのでしょうか。 残念ですが、非常に高い確率で審査に落ちます。 住宅ローンに限らず、前職はなど過去は一切無視します。 あくまで、ローン申込み時点の金銭的信用です。 A社勤務ー>B店勤務ー>A社勤務との事ですが、この場合でも「A社の勤続年数は4か月」に過ぎません。 >給与振込みが変更できない(地方銀行です)ので、その辺りもネックになるのでしょうか。 はっきり言うと、ネックになりますね。 審査時(加算票)に、マイナス点となります。 一般的な審査では「口座を持っている+給与賞与の入金がある+公共料金の引き落としがある」の3条件を満たしてプラス点になります。 口座の履歴がないと、審査は厳しいのです。 口座が無い場合は、新たに口座を開設・給与賞与・公共料金引き落としをお願いという名の命令がある場合が多いです。 住宅ローンの借換の場合が、この例です。 先ず、融資を申し込みたい金融機関を絞り込んで下さい。 そして、その金融機関に口座を開設し下さい。 同時に、(給与賞与は無理でも)その口座から公共料金の自動引き落としを行なう様にして下さい。 まだ勤続4か月ですから、最低勤続年数が1年を越えるまでは「信用構築期間」と見なした方が良いでしようね。 できる事なら、この金融機関に「定期的に預金」をすれば尚ベストです。 一日で100万円の預金をするよりも、毎月10万円を10回預金する方が信用が上がります。 私も一戸建てを持ちましたが、若い内は頑張れば何とかなるものです。 頑張って下さいね。
お礼
レスありがとうございます。 そうなんですね。 今回、良い土地を見つけて 不動産会社の方に 「以前の会社に戻ると言う事であれば 考慮してもらえる銀行さんもありますよー」 と仰って頂いていたので、安心しておりました。 前職は「自営業」ではなく、オーナーよりお給料として 支給されておりました。 夫婦共にそれぞれ確定申告もしております。 その辺り含めもう一度、不動産会社に相談しようと思います。 ありがとうございました。