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住宅ローンの申請について(消費者金融からの借入)
住宅ローン申請についての質問とご相談をさせていただきます。 私は今年28歳になる会社員です。 今年の10月に結婚を控えており、現在新居を探しています。 そこで興味を持った分譲マンションがありました。 色々と住宅ローンについて調べましたが、 私にとって1つ重大な問題が発覚しました。 それは消費者金融に借金をしていました。 私は22歳ぐらいに三菱東京UFJグループのDCキャッシュンに50万円ほどの借金をしていました。 現在はDCキャッシュワンへの借金は全て返済済みです。 というよりかは、 住信SBIネット銀行のネットローンで借りて返済をした方が金利が安かった為に乗り換えたかたちです。 なので、現在は住信SBIネット銀行のネットローンに50万円ほど借金があります。 DCキャッシュワンそして住信SBIネット銀行への借金返済は1度も遅れた事はありません。 このようなケースで分譲マンション購入の為の住宅ローンは借りれるのでしょうか? 借りれる場合の今後の注意点とかアドバイスをお願い致します。 借入が難しい場合のでのアドバイトをお願い致します。 DCキャッシュワンは消費者金融であって、 住信SBIネット銀行のネットローンは消費者金融から借りてるうちには入らないのでしょうか? まだ彼女にはこの事実を話せずじまいになっています。。 すみませんが、凄く困っていますし、 今後住宅ローンが組めなくなると凄く辛いのでご回答のほど宜しくお願い致します。
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- Domenica
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住宅ローン審査経験者です。 ご質問文に曖昧な記述がされていますね。 > 今年28歳になる ということは、現在は27歳ということですか? > 私は22歳ぐらいに三菱東京UFJグループのDCキャッシュンに50万円ほどの借金をしていました。 > 現在はDCキャッシュワンへの借金は全て返済済みです。 > というよりかは、住信SBIネット銀行のネットローンで借りて返済をした方が金利が安かった為に乗り換えたかたちです。 > なので、現在は住信SBIネット銀行のネットローンに50万円ほど借金があります。 『個人信用情報機関』の情報は、保有期間が定められているので、正確な「年月」が必要になってくるんですよ(むしろ年齢は必要ありません)。 #2さまが戸惑っていらっしゃるのもそのためです。 何年も前に借り換えをされて、返済を続けられているのならば、当然に「債務残高」が減っているはずなのに > 現在は住信SBIネット銀行のネットローンに50万円ほど借金があります。 となっているので、「もしかして借り換えは最近の話かも?」ということが考えられるんです。 これが 「私は平成15年1月にDCキャッシュワンに50万円ほどの借金をしました。ですが、住信SBIネット銀行のネットローンの金利が低かったため、平成15年2月に借り換えをし、DCキャッシュワンへの借金を完済し、契約も解約しました。」 という場合と 「私は平成15年1月にDCキャッシュワンに50万円ほどの借金をしました。ですが、住信SBIネット銀行のネットローンの金利が低かったため、平成17年2月に借り換えをし、DCキャッシュワンへの借金を完済し、契約も解約しました。」 という場合では、『個人信用情報機関』に登録されている情報が異なるんです。 DCキャッシュワンが加盟している『個人信用情報機関』は、「全情連」と「CIC」なのですが、前者の場合「CIC」では、既に「ご質問者さまがDCキャッシュワンを利用していた」という記録も消えている可能性が高いです。 ですが、後者ですと、まだ「ご質問者さまがDCキャッシュワンを利用していた」という記録は残っている可能性が高いんです。 また、お借り入れの方法によっては、「完済」=「解約」とはなりません。 ですから、DCキャッシュワンについては、完済はされているようだけれど、解約もされているかはご質問文からは判断できないんです。 例え完済していても、解約されていなければ「契約は継続中」になります。 > DCキャッシュワンそして住信SBIネット銀行への借金返済は1度も遅れた事はありません。 これは「当然のこと」なので、何らプラスに作用することはありません。 そして、住宅ローンとの関係ですが、消費者金融利用が影響するのは、「住宅ローンを借りる際の保証会社」なんです。 民間金融機関の住宅ローンの場合、「銀行が指定する保証会社の保証を受けられること」を融資の条件にしているところが多いです。 先ほど書きましたとおり、DCキャッシュワンが加盟している『個人信用情報機関』は、「全情連」と「CIC」なのですが、このうち「CIC」については、「銀行が指定する保証会社」も加盟していることが多いんです。 これによって、「銀行ではご質問者さまがDCキャッシュワンを利用していたことは把握できないけれど、保証会社ではご質問者さまがDCキャッシュワンを利用していたことが把握できる」ということになるんです。 そして、厳しい保証会社では「一度でも消費者金融業者の利用が確認された場合は、保証不可とする」という基準を設けているところもあります。 > このようなケースで分譲マンション購入の為の住宅ローンは借りれるのでしょうか? ご質問者さまが住宅ローンを申し込まれる銀行の保証会社が、そのような厳しい基準を設けていなければ、消費者金融の利用履歴を以て保証不可になることはないと思いますが、こればかりは…。 外部には「どこの銀行の保証会社は消費者金融の利用履歴を厳しく問わない」というような『審査基準』は漏れてきませんから、申し込まれた先次第…となるでしょう。 > 借りれる場合の今後の注意点とかアドバイスをお願い致します。 借りられればあとは「融資実行まで」、全ての借金、クレジットカードの支払い等について、遅延をしないことですね。 「融資実行まで」は、どこでひっくり返るか分かりませんから。 > 借入が難しい場合のでのアドバイトをお願い致します。 保証NGとされたのならば、とりあえず、現在日本に5つある『個人信用情報機関』に「本人情報の開示」をしてみて、どのような情報が登録されているかを確認し、何がマイナス要因となったのかをしっかりと把握してください。 また、審査NGとなったからと言って、必ずしも消費者金融の利用履歴が原因とは限りませんので。 「理由」「原因」を突き止めなければ、今後の「対策」にもなりませんでしょう? > DCキャッシュワンは消費者金融であって、住信SBIネット銀行のネットローンは消費者金融から借りてるうちには入らないのでしょうか? はい、その認識でOKです。 ですが、「住信SBIネット銀行のネットローン」は、比較的「借りやすい」ローンではないかと思います。 「借りやすいローン」のご利用は、やはり金融機関にとってはマイナス印象です。 場合によっては、住宅ローンの融資条件として、このローンの完済・解約を求められることがあると思います(事前に動かれる必要はありません。これさえなければ住宅ローン融資可能…という場合には、銀行の方がらその条件を提示しますので)。 > まだ彼女にはこの事実を話せずじまいになっています。。 私は彼女に話した方がいいと思います。 全くの私事で恐縮なのですが、私の友人が、先ごろまさにこれが原因で離婚をしてしまいましたので…。 (結婚前から旦那に借金があり、結婚後も内緒にし続け、1年ほど前に発覚。その時点で借金は300万円にまで膨らんでいた。何度も友人は旦那に「借金があるならば正直に言って。」と言い続けたそうですが、内緒にし続けられたそうです。友人は借金があったことではなく、内緒にし続けられたことが我慢できなかったそうです。) また、住宅ローンの金利よりも住信SBIネット銀行のネットローンの金利の方が高いと思います。 仮にその分自己資金が減ることになったとしても、住信SBIネット銀行のネットローンを完済させた方が「お得」になると思います。 ただし、「自己資金ゼロで、諸費用も全て借り入れ」を想定されての分譲マンション購入は、「ご再考を」とアドヴァイス差し上げます。 この時期にこの購入方法は、あまりにも危険が大きすぎますので。
- otemachi01
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結婚おめでとうございます。 借金の件は、お話された方がいいと思います。一緒に生活を始めて 独身の時より自由になるお金は、かなり制限されます。もし、返済 が、できなくなったらどうしますか?さらに借金ですか。 これから二人色々と乗り越えていかなければいけないことが、 もっともっと出てくるでしょう。借金なんて、小さいことです。 一緒になって解決していくことが大事だと思います。 かなり余計なおせっかいかもしれませんが (^^)
- bbpepper
- ベストアンサー率8% (2/23)
22歳で借りて今28歳ということは、6年前の借金ですよね。 50万円の借金を6年間滞りなく支払って、 まだ元金が50万円あるのですか? 仮に月々1万円返していたとして、72万円返済してますよ。 それで元金が減ってないなら、住宅ローンのまえに その借金を処理するのが先でしょう。
- 86tarou
- ベストアンサー率40% (5093/12700)
延滞等をしていないのなら、まず問題無いと思います。ただ、住宅ローンを組むにあたり借金の一括返済は必須でしょう(審査が通っても、一括返済を条件にされます)。住宅購入には頭金(最低20~30%)も必要ですので、50万円くらいの借金を一括返済出来ないようなら、今はまだ頭金を貯める時期だということです。まだお若いようですし、5~10年先を目標に貯金されるのが宜しいかと思います。また、結婚生活を貯金も無く借金で始めるのもお勧め出来ません。最低、年収の半分以上は残しておきましょう。これは住宅ローンを組む時でも同じです。