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サラ金との和解でもめてます
- 私がサラ金との和解交渉で悩んでいます。現在、ある大手サラ金会社との和解を試みていますが、担当者との間で意見が食い違っていて解決に至っていません。
- 借金の再計算をした結果、約200万円あった借金が約50万円まで減りました。和解案として50万円をもとに月々の分割払いを提案しましたが、担当者は60万円でなければ和解しないと主張しています。
- 私は計算が間違っていないことを確認し、担当者に10万円の根拠を証明するよう求めましたが、担当者は説明するつもりがない様子です。私は早く問題を解決したいですが、不明な根拠によって10万円を支払わなければならないのは納得できません。どのような対応が効果的なのかアドバイスを求めています。
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クレサラの会社担当者によっては結構強気な人は居ますね。 自分で交渉されると特にそういうことが多いようです。 前の方も書いていらっしゃいますが、年365日と366日の計算(契約にもよりますが)とか、過払い利息とか、そういった諸々について自信があるようでしたら、相手に弁済提供したうえで拒否されたら供託するという手はあります。 相手方が裁判をしてきて、金額が不足していると供託が無効となって金額全額+利息・損害金が取られるのもすでに出ている通りです。 した後は、相手からのリアクションを待てばよいですが、こちらから早く確定させたいなら供託と併用して、債務額確定訴訟を提起する方法もあります。 一番良いのはなんとか全額返却してしまったあとに、信用情報の記載がすべて消えたことを確認したのち、こちらから過払い金の返還訴訟を提起するのと事故情報も残らなくていいのですが、こちらの手持ちの金額の都合や、相手の会社が万一倒産しないとも限らないので、そういう方法もありますという程度にご参照ください。
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- deep_s
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あなたの計算が正しいのであれば供託すればいいかと思います。 供託しておけば更に発生する損害金も回避できます。 法的に計算しなおすと50万円ということですから、サラ金側から裁判を起こしてもらって決着つけるのが早いと思います。 供託しておくことによって正規の金額を支払っており、それをサラ金側が受け取らないという形になるので裁判でも全面的に有利です。 ただし、あなたの計算が正しいという前提です、サラ金側が正しければ裁判費用や遅延損害金なども発生してしまいます。 裁判費用は結構かかるのでサラ金側は取り立てを中心にしてきますが、あることないことや脅しやカマかけもしてきますが、動じることなく対応すればいいでしょう。 供託しているとなるとサラ金側も下手すれば御用となりますので会話等録音しておくなど、相手の弱みをつかむことも考えると有利に運ぶと思います。
- sfx1208
- ベストアンサー率32% (265/809)
それだけの金額があるなら、司法書士又は弁護士に相談する事です。 内容証明で、計算書を要求して、裁判所での調停を申し立てするのが良いかと思います。