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リーククランプを用いた漏洩電流測定について

おはようございます。 リーククランプを用いて漏れ電流測定を行っているのですが、 リーククランプメーカーのカタログ等には、 接地線及び被測定ケーブル(総括及び各回線)でそれぞれ測定する事が 記載されていますが、接地線で必ず測定する必要性はあるのでしょうか? 接地線及び被測定ケーブル双方にIor+Ioが拾われるので再確認の意味以外では被測定ケーブルだけで良いような気がします。 どなたかご教授願います。

みんなの回答

  • oi7ka4wa5
  • ベストアンサー率42% (14/33)
回答No.2
kuro96jp
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 この質問を出したあとに雷さんのHPのこのページを 見つけて見ましたが、図で言う分電盤等の接地線以外の 2線を測定した場合は、正確な漏れ電流が出ると思うのですが。 そもそも測定方法が間違っているのでしょうか?

  • doxob
  • ベストアンサー率22% (48/209)
回答No.1

>接地線及び被測定ケーブル双方にIor+Ioが拾われるので… 多分 Iocを差し引かないと正しいIoが測定できないからかと思います。 IoはIorとIocの合成値です。 インバータ機器が増えた現在の状況では、容量性の漏れ電流(Ioc)が増加して、 純粋な(危険な)漏洩電流Iorが少ないにも拘らず、漏電が検知されてしまうからでしょう。

kuro96jp
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 では接地線と被測定ケーブルでは値が違うのでしょうか? Iorリークテスター等を用いればIocを除いて測定することは 可能なのは知っていますが、接地線及び被測定ケーブルの値を うまく使えばでIocを差し引く事は可能なのですか? 補足というより再質問みたいな形になってしまい申し訳ありません。

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