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司法書士事務所の補助者の大変なところを教えてください。

司法書士補助者のお仕事に興味を持っています。 司法書士の試験を受験するためではなく、地道な作業が向いているのではないかと思い、仕事について調べたりしたのですが、大変なところはどのような部分でしょうか。 一文字間違うと、裁判沙汰という事があるのは本当ですか? できれば、実際経験のある方、教えていただきたいです。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • kbfd33
  • ベストアンサー率26% (371/1398)
回答No.3

再回答 「法務局出張所に提出した登記原因書類に、誤記・登記名義人表示変更不備などがありますと、登記官吏は、書類精査したうえで、後日容赦なく沢山の付箋をつけて、棚に突っ返しますから、登記済み証を受け取りに行ったつもりが、訂正必要文書を抱えて帰ることになりましてガッカリします」と共に、委託者の信用も損ないますね。徹夜するなんてことはないが事案によっては残業してタイプ打ち直しダヨ

noname#102399
質問者

お礼

そのようなわけだったのですか。 度々の詳しいご回答、どうもありがとうございました。

  • kbfd33
  • ベストアンサー率26% (371/1398)
回答No.2

出来の悪い司法書士サンの補助者の仕事をすると、「登記補正」で苦労します。法務局出張所に提出した登記原因書類に沢山の付箋がついて棚に戻っているとガッカリしますね。一文字間違って裁判沙汰になることはありませんが、今日提出する所有権移転登記を明日に伸ばしたために仮差し押さえ登記に先行されてヒドイメに遭うことはありますよ

noname#102399
質問者

お礼

事務所によって、仕事の範囲が変わるという事なのですね。 >法務局出張所に提出した登記原因書類に沢山の付箋がついて棚に戻っているとガッカリしますね。 できれば、ここの部分をもう少し詳しく教えていただきたいです。 徹夜作業も多いのでしょうか。

noname#145046
noname#145046
回答No.1

> 一文字間違うと、裁判沙汰という事があるのは本当ですか? 法律用語は、発音が同じでも漢字表記にするとまったく違う意味の文字が沢山存在します。つまり間違えるとまったく意味が違う文章になってします。 だから、このようなことが言われていますが、あくまでもこれは「司法書士」が作成した文書の場合であり、「司法書士補助者」はあくまでも「司法書士」の指示で文書を作成します。そして、「司法書士補助者」が作成した文書は最終的には司法書士が確認し、職印を押します。 だから、基本的には「司法書士補助者」が直接裁判で訴えられることはありません。 でも、司法書士の判断を仰がないで勝手な判断で司法書士補助者が業務を行なった場合には、最悪の場合は裁判沙汰になる可能性もあります。 司法書士補助者は何年働いても法律のプロではないので、どんなことでも司法書士の指示を仰いで仕事をする必要はあります。

noname#102399
質問者

お礼

そのような意味だったのですね。ご回答、ありがとうございました。

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