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連鎖と組み換え

クリックありがとうございます(∩´∀`)∩ ★下図は、減数第一分裂の前期に相同染色体が対合して出来た4本の娘染色体を表し、これに2対の対立遺伝子Aとa、Bとbがあることを示している。 (問)全生殖母細胞のうち、半分で組み換えが起こったとする。    このとき生じる全配偶子の遺伝子型とその比を求めよ。 この問題の説明をお願いします!

みんなの回答

  • suiran2
  • ベストアンサー率55% (1516/2748)
回答No.2

#1さんの回答は間違いですよ。減数分裂と交さについてもう一度基本から勉強し直してみてください。

回答No.1

薬学生です。 AとBの遺伝子は連鎖しているという前提で説明します。 まず、組み換えがおきなかった場合、 生じる配偶子はABとabです。 それぞれの種類の配偶子の数は同じなので、AB:ab=1:1 次に、組み換えがおきた場合、 生じる配偶子はAbとaBです。 それぞれの種類の配偶子の数は同じなので、AB:ab=1:1 組み換えは半分の割合でおきるので、 組み換えがおきた場合も起きなかった場合も、生じる配偶子の数は同じ、つまり1:1です。 以上を踏まえて、 AB:Ab:aB:ab=1:1:1:1 これが答えです。

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