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日本社会の将来設計について教えてください。

先日大学のテストに「超高齢化について、15歳以下の人口および65歳以上の高齢者人口の過去および未来の動向をグラフで示し、日本社会の将来設計、特に年金出費に関してどのような方策が最良かを論じなさい。」 という問題が出題されました。 グラフについては教科書や本を参照し、逆ピラミットの形になると仮定できると思いますが、逆ピラミットの状態で高齢者を支える良策といわれましてもこの制度を維持することは不可能であるような気がします。 実際に専門家の方々はどのように考えていらっしゃるのでしょうか? よろしければご教授よろしくお願いします。

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  • oska
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回答No.2

>逆ピラミットの状態で高齢者を支える良策といわれましてもこの制度を維持することは不可能であるような気がします。 その通りですね。 某日本最大の宗教法人政治部が「100年安心年金改革」なる悪法を成立させ、施行になりました。 が、この悪法の(納付率低下の)成果が順調に現れ「政府発表で、年金納付義務者の内約60%の方が年金納付を行なっている」との事です。 年金免除・猶予者を未納と判断すれば、既に48%の方しか年金納付を行なっていません。 今後の予測では、45%を保てれば大成功らしいですね。 この結果が報告されても「改革は、順調に成果を上げている」と宗教団体政治部及び公○党は自慢していますね。 然しながら、自民党・民主党なっどでは「年金は、既に崩壊している」と見なしています。 ですから、「年金は100%消費税で対応する」という案も準備しています。 そうすると、コツコツ年金を真面目に納付した国民と意図的に年金納付をしなかった国民が「同じ土俵」に立つ事になり、差別が生じますよね。 この差部問題が解消できないので、法案を国会に提出する事をためらっているのです。 納付者に「今までの納付金全額を返還する」としても、資金は既に「社会保険庁職員の飲食代・送歓迎会」「年金受給者への支払」で、全て消えています。 年金制度は、自然消滅した方が良いでしようね。 「働かざる者、食うべからず」です。 日本は、世界最高水準の福祉国家です。 コツコツ年金納付を行った老人は、毎月6万円前後の年金で質素に生活しています。 が、年金受給資格が無い老人は「生活保護受給(毎月13万円前後)で、悠悠自適に生活」していますよ。 既に、年金制度が無くても、何ら問題ありません。 資金はどうするの? 日本は、世界のATM国家です。 先日麻生が中国に朝貢した時は、50億円の定額給付金を持参しました。 クリントン国務長官が来日した時は、1兆200億円の定額給付金を中曽根外相がプレゼントしました。 日本では、世界有数のATM国家ですから、人口減少でも心配はありません。 いくらでも「搾取可能な国民」です。

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baieru
質問者

お礼

うちの大学内の法学の先生も同じことをおっしゃっていました。 理系の大学なのですが、研究も政治と相談しないといけない世界です。 病気もお金がないと直せません。 難が多い国ですので、やはり20年後に消えてなくなるべきなのかも知れません。 良い参考意見ありがとうございました。

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その他の回答 (1)

noname#140045
noname#140045
回答No.1

(専門家ではありません) 以前、どこかにも書きましたが、 科学の粋を生かして、大量生産をさらに進めていく必要があると思いまず。 つまり、ロボット技術をさらに高度にして1人当たりの生産高を上げていくしかないでしょう。 つまり、人口が減ろうとGDPが減らないようなことをしないといけません。

baieru
質問者

お礼

なるほど。 非常にわかりやすいご回答ありがとうございます。 GDPを維持できれば日本として維持が可能なのですね。 私個人的な意見としては、アフリカなどの発展途上国から多くの労働者を雇うなどを考えていたのですが、sonotさんが言われている意見のほうが具体的だと感じました。

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