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満期を更新・継続するとき

近々67歳で満期となる生命保険を保証金はほぼ変えないで更新・継続しようとしています。 銀行からの融資の万一の保証としての意味合いの強い契約ですので、死亡時の3000万円を下げるわけにはいかないようです。 更新・継続と言っても、その金額さえクリアすれば、部分的に(全部でも)掛け捨ても含めて2~3社になってもいいと思うのですが、できるだけ月々払う金額を抑えたい場合、どういう保険がいいか、アドバイスいただけますか。

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  • kamochi
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回答No.3

No.1です。 借り入れが法人で、経営者に万が一のときに返済しなければならないなら、契約者:法人、被保険者:代表者、受取人:法人の定期保険で債務を払うのが合理的かと。 定期保険は単に債務の支払いにあてるためが目的なら、解約返戻金のない逓減定期保険(保険金額が徐々に減る)にすれば保険料も割安で全額損金計上できます。 ただしNo.2の方の回答にあるとおり、債務だけでなく事業承継のことも考えておく必要がありますよね。 取引先への買掛、従業員への保障、事業を立て直すまでの運転資金あるいは廃業にかかる資金、代表者の保有する株の買取、代表者個人の退職金準備や慶弔見舞金、等々。節税効果まで含めてトータルで考えて、他のタイプの保険にするという選択もありえます。 また一方、経営者の健康状態により新たな保険に契約できないこともあるかも。それはそれで対策はあるのですが。 一度、法人向けのコンサルティングが得意な保険代理店に相談されたほうがいいでしょう。

sasai
質問者

お礼

ありがとうございます。 具体的に少し方向の見える回答をいただき感謝します。 「契約者:法人、被保険者:代表者、受取人:法人の定期保険」と逓減定期保険など調べてみました。 「法人向けのコンサルティングが得意な保険代理店」にも相談する方向で検討してみます。

その他の回答 (2)

  • number73
  • ベストアンサー率38% (97/249)
回答No.2

事業資金のための生命保険ということですが、 被保険者である代表者が死亡した場合、 今の法人で事業を続ける予定なのでしょうか? それとも廃業(してもいい)するのでしょうか? それによって対策が全く異なります。 受取人が法人なのか個人なのかによっても対策が異なります。 社長自身の法人に対する貸付金の有無によっても対策が異なります。 ポイントは、「社長、生命保険は入ってりゃいいってもんじゃないですよ」 ということです。

  • kamochi
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回答No.1

状況が分からないので、回答が得られにくいと思います。 銀行からの融資というのは、何に対する融資ですか? 住宅ローンではないですよね? 事業の運転資金ですか? とすれば、借り入れは法人? 個人? 借入残高が3000万円あるということでしょうか。 目的によって、選ぶ保険が違ってきます。

sasai
質問者

補足

事業の運転資金です。 借り入れは法人ですが、代表者個人名義の生命保険ということです。 満期となる生命保険会社で更新・継続とすると月5万円台になるとのことで、質問させていただきました。 どうぞよろしくお願いします。

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