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更新型生命保険の更新について

私は社会人になって、ずっと更新型の生命保険を契約してきました。 満期は10年で年齢とともに保険料が上がっていくタイプで、日本生命や第一生命、住友生命さんの商品になります。 5年ぐらい経過すると、必ず、保険会社の外交員の女性が、満期になる前に新しくできた保険に転換することを進めにこられます。 満期まで待つと、年齢が高くなり、保険料も高くなるので、今のうちに現在、契約中の保険を下取りして、最新の保険(これまた、更新型の同じような保険)に契約するよう、勧められます。 満期の10年まで、待って新しいのに変えるほうが良いように思うのですが、確かに保障内容もより良い内容になっており、魅力的ではあるのですが、果たしてこんな風に転換していっても良いものなのでしょうか? 子供が大きくなるに連れて、保障を下げていき、保険料を抑えていくという方がお得なのでしょうか? かなり強く勧めてこられるので、内容は充実しているように思うのですが、何か裏があるような気がして、逆に怪しく感じてしまいます。 もっと保険について勉強をしなければいけないのですが、まずはどなたか一番、ベストな保険の掛け方を教えてください。 ちなみに、 私の家族は、妻と息子(15歳、中3)と娘(10歳)の4人家族です。 現在は第一生命の死亡保障3000万円程度の保険で医療特約も含めて、月々12000円ぐらいの支払いです。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • pooooooo7
  • ベストアンサー率38% (24/63)
回答No.2

私の経験ですが、友人の母親が外交員の役職者でそれが縁で20才くらいから30才すぎまで第一生命の終身でした。(現在40才 妻子あり) やはり満期が近くなると外交員(友人の母ではない人)がやってきました。 「このままでは保険料がどんどん高くなってしまう」そう思ってた ある時に新聞のチラシで保険の相談会があり行ってみたところ、あんしん生命の相談会でしたが、 1.更新型でない 2.自社の保険だけをすすめるのではなく、勤務先の保険をあわせてプランをたてて、足らない分をアドバイスしてくれる。 3・外交員のおばちゃんでなく、男の人で完全担当制のため、問い合わせなどでたらいまわしや重複の説明が不要 4.保険会社の母体が大きい 以上の点から自分で納得したうえで変更しました。 今までは言われるがままでの契約でしたので、もっと早く気づくべきでした。 ちなみに保険料が格安で誰でも入れるような某保険はやはり支払いの条件がめちゃめちゃ厳しいということです。 >保険について勉強をしなければいけないのですが、まずはどなたか これはやはり逆です。 まずは保険の種類など勉強、それからいろんなプランナーで必要最低補償額を決めて、それ以上の保障はおさいふと相談。 必要なのは自分がどんな保険か納得して契約することです。

  • CFP007
  • ベストアンサー率40% (29/71)
回答No.1

こんにちは。総合保険代理店を経営するCFPのおやじです。 転換は絶対にしないでください。転換を勧めるのは、お客様のためではなく、新しい契約がほしい、保険会社とその外務員の都合です。 この機会に、supacioさんの家庭の状況に相応しい保険に切り替えてしまうのもひとつの方法かと思います。このままですと、いつまでも保険会社の都合の良いお客のままです。 具体的には、万一の場合の必要な生活費を計算して、国から支払われる遺族年金や会社の退職金、弔慰金。住宅ローンがあれば、それが団体信用生命保険で棒引きになるかどうかを確認して、月々足りない金額を、家族収入保険(収入保障保険)などでカバーするようにすれば、今よりはずっと合理的な保障が得られると思います。それであれば、今後の更新もないので、保険外務員の煩わされることもなくなると思います。 是非、この機会のご自身に本当にあった生命保険の加入を考えてみてください。その際、今までお付き合いのあった保険会社以外のひとに相談することをお勧めします。

supacio
質問者

お礼

有難うございます。 確かに今のままでは保険外交員の都合の良いお客さん状態です。 転換は断ることにします。 そして、自分にあった保険というのをもう一度見直してみたいと思います。 本当に有難うございました。

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