- ベストアンサー
セカンドオピニオンを掛け持ちすることのメリットとデメリット
- セカンドオピニオンを掛け持ちすることは、病状や治療方法に関して複数の専門家の意見を聞くことができるメリットがあります。
- 一方で、掛け持ちで病院を回ることで検査や治療が重なり、負担が増える可能性があります。
- 医師に伝えていない場合は、各病院の情報が共有されず、効果的な治療が行われない可能性もあるため、病院間での情報共有は大切です。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
(1)質問者さんが思っておられるとおり、またほかの回答者さんの回答のとおり、良いわけないですね。 そもそも診断書を書いてもらっても、受け取る側にメリットはありません。自分のところに検査結果があるのですから。 これは重複診療に相当します。保険診療で受診されているんでしょうから、保険組合には同月に同じ診療が請求されてきますから、しっかりとバレます。不当に保険給付を受けようとしたとして、質問者さんのお母さんのところに請求がくる可能性もあります。 (2)質問者さんのお母さんの体に影響があるのみならず、検査結果に影響する可能性もあります。造影剤が連日使用される場合、腎臓に悪影響があり、最悪の場合透析が必要になることもあります。それぞれの医師は自分のところだけと考えていますから、倍になっているなんて考えていませんから、混乱すると思いますよ。MRやCT造影剤、シンチのタイミングが悪ければ、正しい検査結果にならない可能性があります。
その他の回答 (4)
- choco_jiji
- ベストアンサー率31% (528/1701)
セカンドオピニオンはひとつの医療機関では納得行かない場合など、他の機関にかかり意見を聞くことです。 それぞれ担当医師に説明し、必要なデータはコピーなり貸し出しとして共有する必要があります。 そうでなければ質問者様のように同じ検査を立て続けに受ける事になります。MRIはあまり影響ないですが、CT、シンチは被ばくしますので、無駄な被ばくを受けている事になります。 また、造影剤は短期間に量を多く使うと、腎臓などに負担がかかり危険ですし、場合によっては検査結果に影響するかもしれません。 もし、両方の医療機関で薬の処方が合った場合、しかも別の薬だったら、質問者様は全て飲んでしまわれるのでしょうか? これも非常に危険です。 そんな軽い「イケナイ事」ではなく「絶対にいけない事」です。 医師によってはあからさまに嫌な顔をする医師もいます。でもあなたがたの体の事なんですから、患者自身が決定する権利があります。
- xxi-chanxx
- ベストアンサー率37% (556/1484)
セカンドオピニオンの意味を間違えていますよ。 二つの病院を両天秤にかけて結果を待つのではなく、ひとつの病院で検査診断したことの確認の意味で、別の病院で検査診断を受けることです。 セカンドオピニオンであれば、最初に掛かった病院の検査データや診断内容が、次に掛かる病院に行くので、精査しやすくなります。 掛け持ちで回れば、一度で済むような検査も重複してすることになるため、医療費の無駄使いにもつながります。 造影剤は体に負担を与えます。 掛け持ちでなければ、十分に時間を空けられますが、連日となると、腎臓に負担が掛かり、完全に造影剤が排泄されない恐れも出てきます。 今の状態はセカンドオピニオンではないので、早急に医師に現状を伝えるべきです。
こんにちは。専門家ではないのですがちょっと気になったので。 私個人としてはあまりよくないのでは思います。 同じ症状で2つの病院にかかっていて、同じような検査や診察を受けるのはお母様はつらくないでしょうか?これからどんどん診察が進んでいくとますます切り出すタイミングが難しくなると思いますので、早めに双方に伝えて片方の病院に通院するようにしたらいかがでしょう。診察の回数が増えるほど医師の考えも深まってきます。 お母様やご家族と相談されて、早く体調が回復されるのをお祈りしています。
- tarin-0100
- ベストアンサー率33% (93/280)
乳癌の治療は女性で言うと、自分の人生を一生託す結婚に例えてみましょうか。 二つの病院を掛け持ちすると言うのは、二人の男性を掛け持ちして 内緒で二人を見比べ色々な情報を仕入れる みたいなものですね。 もしもこの事を二人の男性が知ったらプライドの有る男性なら、なんだよ 内緒で天秤にかけてたのかよ と二人とも去って行くのではないでしょうか。 いつ どうやって どちらの病院に 実はもう一つ他の病院にかかってた、検査も受けていた と言うのですか? それを聞いた医師はどんな気持ちでしょう。 と言いましても私はもう娘の代に譲ろうか と言う年代ですので、古い医者の偏見的考えかもしれません。今の若い先生達の考えはわかりません。色々な参考になる投稿が有れば良いですね
お礼
どうもありがとうございました。 母もおかげで回復にむかっております。