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男社会とは
よく未だに日本の会社は、男社会だから駄目だとか 男社会だから女性が社会進出出来ない。 と聞きますが、そう言えば「男社会」とは何でしょうか? 男性優位の形態を持つ組織という事ですか? 所謂体育会系のノリを男社会と呼ぶのか? 私の勝手なイメージでは、 ・「弱肉強食」の世界とスジを通す事 ・権利を主張するならば、義務と責務を果たす事 まぁ。大体こんなモノかな?と思っています。 どうも世間で語られる「男社会」とは、ギャップを感じます。 「男社会」とは何でしょうか?
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NO.1です。 質問者さんの補足内容その通りだと思います。 だからこそ働く女性は、結婚・妊娠・出産が昇進に不利であり、また育児・家事・介護についても夫より給料が低いと担わざるを得ないことを知っています。 このため能力のある女性ほどそうしたもの(結婚・出産)に関わることを避けようとするということを言いたかっただけです。 >>一部では女性の7割は昇進を望んでいないというデータも・・ 二極分化であり、必然子どもたちは、7割の上を目指さない女性(削除対象になる表現は避けます)から生まれることになります。 >>両親と同居している家庭を私の周りでも、見た事が無いので だからこそより育児等も女性だけが出世の妨げになります。 大阪府の橋下知事のように7人の子どもがいても能力関係で妻が育児を担当し知事は仕事に専念できるのであり、一方私の県の女性知事のように夫より表舞台で活躍し給料も高いと沽券にかかわると考える夫とはうまくいかず離婚されました。 ちなみに私の市の女性副市長も独身です。 低学歴で社会的な競争にも早く見切りをつけた女性の産む子どもが多くを占め、高学歴で能力も高く向上心のある女性の子どもは少ないとなると長期的視野に立つとマイナスでないでしょうか。
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- ryuken_dec
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>これから先、更に少子化は進み女性の労働力は、より必要不可欠と >なると考えました。 >どうも「男社会」を撤廃する必要があるらしい。 >では、その「男社会」とはなんだろう? 労働に重点を置けば、男性を前提とした職場の改善でしょう。 まだ明らかに男性優位にできています。同じような能力を持っていても男性が上位のポジションに早く出世します。 また、ITなどの現場に多いのですが、いまだに「人数×時間」という努力と根性の世界まかり通っています。男子体育会系のノリです。ここでスマートにプロセスを改善して・・・なんて提案は簡単に認められません。「目の前のバグつぶしに忙しいんじゃ!!」と一喝されておしまいです。そして、体力的についていけなくなったものが脱落。女性には厳しいですね。 営業などについても同じような事がいえます。男性得意の体力と根性が有利に働くようなプロセスで回っているところが多い。 しかし、重いものを持つ現場などには限界があるでしょうが、プロセスを変えれば、男性でも女性でも活躍できるようにできたりします。しかも、今までは優秀な女性でもそのプロセスゆえに能力を発揮できずにいたが、新たなプロセスではその優秀さを発揮できるようにもなります。 このような「男の長所を最大限に生かす社会」から「男女共になるべく長所を発揮できるような社会」にすべきということです。 その結果、男性は能力の90%しか活かせなくなるかもしれませんが、女性が今まで50%くらいしか活用されていなかったのが80%くらいになって、社会全体としては生産力や生産性が向上します。 No1の補足に関して。 >しかしながら、一部では女性の7割は昇進を望んでいないというデータもあります。 ?>http://www.nwn.jp/kakokizi/20041201/sanmena/sanmena.html? これで女性にやる気がないというのは厳しい意見でしょう。女性に不利にできているから、昇進したくないというのです。 まだ日本社会では、女性に家事や育児をやることが当然かのように考えています。ですから、育児休暇も自然と女性が取ります。 女性が育児休暇を取って男性が働いていても周囲からは特別に聞かれませんが、男性が育児休暇を取って女性が働いていたら「何で?」と聞かれます。これは自然と頭の中で「働くのは男性、家のことをやるのは女性」という意識があるからです。 そして、この意識はあからさまな差別としては表れなくてもじわじわと表れます。「あの人、子どもより自分のキャリア優先なんですって。(信じられない)」のように思う人がいます。他にも男性が家に閉じ込められてかわいそうなどという意見も出ます。 このように女性が社会に出ることに対して、物理的な支援だけでなく、精神的な面でも不利な環境がまだ残っています。そうなると、「社会に出なくていいよ」「そこまでして昇進を目指さなくていいよ」という意見が増えるのは当然のことです。
補足
>男性得意の体力と根性が有利に働くようなプロセスで回っているところが多い。 まさに「男社会」ですね。これが私の求めていた答えのようです! 確かに体力勝負ですね。私も体育会系のノリは嫌いです。 体力勝負だと女性に不利な訳ですよね。 だからと言って男性特有の武器をスポイルするのは、勿体無い気がします。 では、女性の長所を100%引き出せるにはどうしたら良いのでしょうか? 体力以外にも、女性に有利な場面がありますよね? 私は欲張りなので、男性の長所も女性の長所も100%引き出したいと思っています。 夢見すぎですか? 育児休暇については、男性の取得率が低いのでどうしても「なんで?」って聞くでしょう。レアケースだからです。 「働くのは男性、家のことをやるのは女性」というのは・・・もう無いのでは?主夫も10年前に比べると2倍の8万人です。しかも増加傾向にあります。私も妻が同じだけ稼ぎたい!と言うなら主夫になりたいです。 育休については、No6さんにもお聞きしましたが 是非ご意見を頂きたい。 とあるプロジェクトを統括する女性社員が育児休暇を取る事になった場合、どうするのか?という事です。 通常は、他の社員をアサインし引継ぎ行う。と思います。 その際に、同等の能力を持つ社員のアサインと引継ぎ作業コストの増加が見込まれます。 同等の能力を持つ社員がアサイン出来ない場合は、プロジェクトは凍結。或いは、能力の落ちる社員でどうにか回すしかありません。 このリスクをどう回避するべきだとお考えですか? 同時にどう女性を生かすべきでしょうか?
- honde
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ヒステリー女の空想の産物。
- MVX250F001
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営利を目的とする場合、コスト削減は最重要課題のひとつです 現実的に単純に頭数で男性が多い場合、女性が入るとどうしてもコストアップの要因になってしまいます 例えば更衣室を設けなければならないなど また、複数で泊まりで出張の場合とかではコスト削減のためツインやトリプルの部屋が選択されますが、さすがに女性と相部屋にするわけにはいかないので、コスト削減のため男性に仕事の機会が与えられたりもする現実があります
お礼
そうですね。コストかかりますね。 コストに見合う利益が得られれば問題無いのですが・・・ 今の流れだと、コスト重視で男性のみで編成しても「あの会社は、女性を軽視している」とイメージダウンに繋がるリスクもありそうです。 そういえば、制服の無い会社にも女子更衣室がありますよね。 なんに使われて、何故必要なのか謎です。
- ryuken_dec
- ベストアンサー率27% (853/3139)
厳密な定義はありません。 一般的には以下のようなイメージです。 ・外で働くのは男性、女性は家を守る ・男性の言うことは絶対。女性はそれに従う ・女性は男性をたてる。でしゃばらない。 大体においてこんなイメージです。 男性が女性の上位に君臨するという社会です。 >・「弱肉強食」の世界とスジを通す事 >・権利を主張するならば、義務と責務を果たす事 これは男は関係ありません。 スジを通すのであれば、女性は正しい意見を持って男性の間違った意見を否定することが肯定されます。 男社会では、男性の意見の優越が認められる社会です。 ただし、この社会の良し悪しは別問題です。 昔の日本はこれで回っていました。亭主が絶対的に偉い。男と言う絶対的権力者が君臨していたので意思決定は早かった。また、女性は黙って従うしかありませんのでDVや離婚の問題などほとんどありませんでした。殴られても女性は我慢です。それが助成の美徳とされました。家庭は崩壊しません。 今では女性に動いてもらうためにはいちいち論理の正当性を説明する必要があります。昔はそれがありませんでした。「俺が言っているんだからやれ」でよかったので楽でした。
お礼
回答ありがとうございます。 >男性が女性の上位に君臨するという社会です。 私も最初は、そのイメージでした。 >・外で働くのは男性、女性は家を守る >・男性の言うことは絶対。女性はそれに従う >・女性は男性をたてる。でしゃばらない。 既に亭主関白タイプの男性は、珍獣クラスの希少種な気がします。 であれば、既に「男社会」は殆ど存在しない限られた世界になっているのでは? 少なくとも身近にその種の男性は、あまり見かけません。 或いは、私の周りが特殊なのかも知れません。 これから先、更に少子化は進み女性の労働力は、より必要不可欠となると考えました。 どうも「男社会」を撤廃する必要があるらしい。 では、その「男社会」とはなんだろう? ネットで検索すると「男社会に馴染めない(馴染むモノなのか?)」や 「男社会で生き抜く・信頼を勝ち取る・慣れない」等の意見があり、 実体が判らなくなってしまいました。 仰られる通り個々で「男社会」の定義が異なるようですね。 世代で「男社会」のイメージが異なるのかも知れません。 定義が存在しないものを廃するよりも、個々の能力を評価する事を考えた方が良さそうですね。 明確な定義が無い事がわかって、すっきりしました。 ご意見ありがとうございました。
- 10ken16
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個人的な意見ですが… 評価の基準が男女で異なることがあります。 女性は容姿・若さ、露骨に言えば、男性側が交尾したいと思うか、 これが評価の1つになります。 若い女性と言うだけで周囲の男性の援助を受けやすいのです。 女性は人格形成期(思春期)ごろから、そういった状態の中で過ごすため、 女同士の差違は敏感に察しても、男女間での差違には気づかないことが多いですが。 そのため、仕事においては試行錯誤しなくてはならない状態や やいわゆる『修羅場』を経験することが少ないです。 (人間関係の『修羅場』とは違います) 若いうちは、周囲の援助のおかげで、男性と同じ成果もより低い労力で上げられます。 これが落とし穴で、結果としてスキルや判断力を獲得する機会がスポイルされてしまうのです。 これは、30代頃になると、仕事にたいする基礎体力の差になってくるため、 同程度の成果を上げている男性と比較すると、どうしても実力不足になりがちです。 この時期に、うっすらと『なにか違う』という感覚を持つのですが、 その原因にはなかなか気づけません。 更に30代も半ばを過ぎ、『交尾したい』と思わせる魅力が低下する一方、 評価や援助のゲタが外されてしまいます。 部下を指導する立場になって、援助される立場からしなくてはならない立場になると、 男性と『ガチの勝負』を強いられます。 女性が『男社会』におよそ初めて目に見える形で直面するのがこのときです。 ある程度段階的に壁にあたってスキルを身につけた男性の中で、 結果としてスキル不足のまま年齢なりの能力を求められる状況、 これが女性の言う『男社会の壁』かも知れません。 実際、『男社会の壁』を口にする女性のおかれた状況を見ると、 責任と運営能力や指導力を求められ始め、一方で周りの助けが減りはじめる頃です。
お礼
回答ありがとうございます。 まるで「ウサギとカメ」のようですね。 この発想はありませんでした、なるほどと思います。 確かに、「男社会の壁」を口にされる方は20代後半か30代の女性に多い気がします。 女性の部下に甘めに接してしまう事も、思い当たる節がありますね。 そもそも女性だからと言って、甘くしてしまうのは失礼ですね。 男性社員と同様に扱い、修羅場を経験する機会を奪っていたかも知れません。 これも「男社会」の一例と言える気がします。 ご意見ありがとうございました。
「男社会」と言うのとは違うのかも知れませんが、 女性(私は男)と一緒に働いて違うと思う点を書きたいと思います。 1.女性は、細かなことに気がつく 2.女性は、決めつけが激しい まず1は、確かにきめ細かなことを気遣いを求められるようなところでは良いと思います。 しかし、目先のことだけにとらわれすぎても良くありません。 つまり、目先の問題を1つ1つ完璧に解決しようと思うと、難しい問題も簡単な問題もどうしても同レベルで考えてしまいがちです。 問題提起すれば確かに問題でも、それで大ごとにはならないことがよくあります。 でも、逆に堅実で大きな冒険をしないことがいいことでもあるのでしょう。 男はその点、リスクの高いことでも何も良く考えずにやったりします。 それは、自殺するのは明らかに男性の方が多いことが物語っているのではないでしょうか。 2では、特に相手に対して厳しいような気がします。 無意識の仕草を観察して「あんなことをする人は○○だ」とか、チョットの違いを見て「今日はあの人は機嫌が悪い」など。 また「あんなことをするから、そう思われる」など、勝手に決めつけた自分が悪いのに「そう思われたあなたが悪い」と責任転嫁する傾向があるようです。 確かにそれが当たっている場合もあるのでしょうが、その判断は大抵ネガティブにつまり"悪い方に考えておけば間違いがない"と最悪を想定して決めつけてしまう気がします。 その点、男の場合は"そんなこともあるさ"と思ったり、また全然気づかなかったりもします。 詐欺にかかりやすいのは女性が多いことが物語っているのではないでしょうか。(1度決めつけると変えられない) 最後に、なるべく善悪の問題でなく「違い」として書いたつもりですが、失礼な発言があったらお詫びいたします。
お礼
回答ありがとうございます。 私も女性の部下を使ったり、女性の上司の下で使われたりしました。 仰られている事に、ほぼ同意します。 女性は、比較的真面目で細かな所まで目が行き届く方が多いと感じました。 ただ・・・真面目過ぎて失敗した時に浮上するのに時間がかかる気がします。 スキルもあって、責任感も強いのに気分にムラがあって勿体無いと思う事もしばしばありました。 貴重なご意見ありがとうございました。 心の端に留めておきます。
- QES
- ベストアンサー率29% (758/2561)
最大は出産と育児です。 普通、男性は独身であっても結婚して子どもが生まれても、何日も休むことなく定年まで勤務を続けることが可能です。 しかし女性は結婚したら必ず妊娠・出産・育児が付きまといます。 産前産後で3~4ヶ月の休暇を与え、3歳まで家庭で育児をしたいと希望すれば許可を出し、その後会社に戻ってきても前と同じポストで受け入れるというところは恵まれた一部の会社だけです。 多くは結婚前に辞めざるを得なくなるところが多いのが実情です。 また認める会社であっても同年齢・同経験の男性とは産休・育休復帰後は給料やポストに数年の開きが生じることになります。 共働きの夫婦が家に帰っても、料理、洗濯、掃除等の役割分担は女性に大きくかかってきますし、子どもが小学校に上がっても、PTAの会合等に行くのはほとんど女性です。 また親の介護が必要になった場合仕事を辞めるのは女性の方です。 男性に互して活躍する女性が結婚していない人や子どもを作らない人、両親と同居し子どもは任せっぱなしの人に多いのは頷けますし、それが少子化社会の原因になっていると言えます。
補足
回答して頂きありがとうございます。 なんとなく仰りたい事は感じ取れますが・・・疑問に思うので 私の浅はかな所見を回答します。 >しかし女性は結婚したら必ず妊娠・出産・育児が付きまといます。 >産前産後で3~4ヶ月の休暇を与え、3歳まで家庭で育児をしたいと 産前産後で4ヶ月計8ヶ月+3歳まで育児休暇。 総計3年8ヶ月と想定して話をさせて下さい。 男性でも3年8ヶ月社会を離れた場合、前と同じポストは望めません。 あなたが、経営者だとして3年強仕事から離れた人を要職に就けますか? 私ならば、まず平或いは、2,3個ランクを落として様子をみます。 長期休暇という事自体が、男女共にリスクを負うのではないでしょうか? >多くは結婚前に辞めざるを得なくなるところが多いのが実情です。 >また認める会社であっても同年齢・同経験の男性とは産休・育休復帰後は >給料やポストに数年の開きが生じることになります。 産休・育休がどの程度の期間か。にもよりますが、1年育児休暇をとった場合 その1年の間にスキルに差が出ますよね? スキルの差で給与やポストに影響が出るのは、当然の事では? >共働きの夫婦が家に帰っても、料理、洗濯、掃除等の役割分担は >女性に大きくかかってきますし、子どもが小学校に上がっても、 >PTAの会合等に行くのはほとんど女性です。 >また親の介護が必要になった場合仕事を辞めるのは女性の方です。 PTAに女性が多いのは、夫婦の就業状況の問題ではないでしょうか? 勿論。夫がパート・アルバイトなら夫がPTAに参加すべきだと思います。 親の介護が必要になった時、その家計を支えられるのはどちらでしょうか? 当然、より給与の多い方です。 介護をする共働きの夫婦がお互い要職についていたら、かなりの年収です。 介護施設という選択肢もそんなに難しく無いと思います。 しかしながら、一部では女性の7割は昇進を望んでいないというデータもあります。 http://www.nwn.jp/kakokizi/20041201/sanmena/sanmena.html 妻の方が年収が良いのに、妻の仕事を辞めさせて介護にあたる。 という選択をする方はごく少数だと思います。 介護の為に会社を辞める女性は、各家庭の経済状況による結果ではないでしょうか? >男性に互して活躍する女性が結婚していない人や子どもを作らない人、 >両親と同居し子どもは任せっぱなしの人に多いのは頷けますし、 >それが少子化社会の原因になっていると言えます。 東京都における核家族世帯数 http://www.toukei.metro.tokyo.jp/kurasi/ku-A.html 1975年から核家族は、増加傾向にあり2005年の段階で90%にもなります。 両親と同居している家庭を私の周りでも、見た事が無いので 経験則的にもちょっと同意出来ないです。 QECさんに「男社会?」の問題点を挙げて頂きましたが、 私なりに愚考した結果「男」が結びつかないと思いました。 しかし、参考になりました。貴重なご意見本当にありがとうございます。
補足
若干主旨と離れてきましたが・・・ とても興味深いのでもう少しお付き合いいただけると嬉しいです。 と同時にまた長文で申し訳ない。 >一方私の県の女性知事のように夫より表舞台で活躍し給料も高いと沽券にかかわると考える夫とはうまくいかず離婚されました。 日本でも「主夫」が増加傾向にあるそうです。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090519-00000000-sh_mon-bus_all その手の沽券に縛られている老人達も、もう暫くしたらベットに縛られるでしょう。時間の問題ですよ。 学歴は手段であり道具だと思っているので、私個人は、そう悲観的では無いです。高学歴ニートというのも一時流行ってましたね。 QES様の回答を要約すると、 ・高学歴で能力と向上心の高い女性は、妊娠・育児をリスクと捉えている。 ・低学歴で向上心の低い女性が子供を産むと未来は暗い。 という事ですよね? となると、コレを解決する為の選択肢は2つしか思いつきませんでした。 1.高学歴で能力と向上心の高い女性には、働く事より育児に専念して頂く。 2.高学歴で能力と向上心の高い女性は、仕事と育児の両面を頑張って頂く。 他の選択肢は眠くて今はちょっと考えられません。 1の選択肢を支持されているのであれば、以下の質問は無視して下さい。 もし2の選択肢を推す考えの方であれば、「企業と女性の両者にとっての育児というリスク」についてどうお考えですか? 私は、この問題を解決する方法を考えていますが・・・正直ベストな策を思いつきません。 もし解決方法がおありであれば、ご意見頂けると非常に嬉しく思います。 とあるプロジェクトを統括する女性社員が育児休暇を取る事になった場合、どうするのか?という事です。 通常は、他の社員をアサインし引継ぎ行う。と思います。 その際に、同等の能力を持つ社員のアサインと引継ぎ作業コストの増加が見込まれます。 同等の能力を持つ社員がアサイン出来ない場合は、プロジェクトは凍結。或いは、能力の落ちる社員でどうにか回すしかありません。 どう回避するべきだとお考えですか? めったにこの手の話を聴く事が出来ないので色々な方のご意見に触れるだけでも、ありがたいと思っています。 なので面倒であれば、この補足を無視して頂いても結構です。