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大豆には脂肪が多いのに、豆腐はヘルシーとされているのは何故ですか?
タイトルのとおりです。 大豆の料理について調べていたところ、大豆には脂肪が多いという記述を見つけました。 なのに、大豆を原料にしている豆腐はヘルシーとされています。 何故なんでしょう? 製法のどこかで脂肪が抜けるのでしょうか?
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noname#86437
回答No.2
家政科出身です。 脂肪の種類にも色々あり、大豆はコレステロールを含んでいません。 また必須アミノ酸やビタミン類、高タンパクである事が良いとされています。 毎日多量に摂取する事が、肉類や菓子類と違って難しい事も、 食べすぎからくる高脂肪、高カロリー、偏食等の予防として重宝されている理由でもあると習いました。 ですから、製造工程で脂肪が抜けているのではなく、肉類の脂等の脂肪分とは根本的に栄養価が違います。 大豆 乾燥100g約420kcal、茹で100g約180~190kcal 豆腐100g 木綿70~75kcal、絹ごし約55~60kcal 一般的に、豆腐1丁250g~300g程度 250gの絹ごし豆腐を全部食べてもカロリーは140kcal、6枚切り食パンの半分のカロリーとほぼ同じくらいです。 豆乳100mlのカロリー 64kcal 平均的な調整豆乳100mlのカロリー 50kcal 栄養価について 大豆の栄養価×約75~80%=豆乳の栄養価と計算します。 大豆を豆乳にした場合に除かれる栄養価は、食物繊維が主です。
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- takuranke
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回答No.1
大豆の脂肪にはコレステロールを含んでいません。 非飽和脂肪酸を含む豆腐の脂肪には、コレステロールを減らす効果があります。 コレステロールが原因のよる病気の防止になり、成人病の予防に役立つとされています。