- ベストアンサー
聞く・話す上手になるためのヒント
- 聞くことも話すことも苦手な方へのアドバイス
- 聞き取りが苦手な原因と克服方法
- 話すときの余裕を持つためのポイント
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
NO.1です。 お返事ありがとうございました。 >「こういうことかな?」とフィーリングで感じれば良いと 分かってはいるのですが、どうしてもできません。 たぶんアタマで考えちゃうから、行動が遅れちゃうんですよ。 一語一句相手の言うことを理解する必要はないんです。 文章にすると難しくて、質問者さまに伝わるか、私も不安です。 一対一の相手が一方的にしゃべるひとだったら問題ですが 少しくらい間があくときはあるでしょう? そのときに「これはこういうことなんだよね?」っていうふうに 聞き返せばいいと思うんです。 質問者様は頭の中はちゃんと処理能力ができてる、でもそれを応用できないってことですよね? というかんじ(この質問に対してね) あまり真剣に聞くことにこだわらないで、リラックスして少しアタマに風穴をつくるくらいのほうがうまくいくかもよ。 ちゃんとしたアドバイスになってるか、 「フィーリングで」感じていただければうれしいです。 がんばってね! 質問者さまにはちゃんとできる素養があるはずだから。
その他の回答 (1)
こんにちは。 「聞き上手」と「話し上手」の概念がちょっと違うような気がするので。 質問者さまは純粋に「聞き取れない」ことが問題なのですか? それとも「ひとの意見(話題)を理解すること」が悩みですか? 人間100人いれば100通りの考え方があるもので、 話し方がへたなひとというのはほんとにいて、 何度も聞き返さないとほんとに理解できない話し方をするひとはいます。 >文章だと優しいのに話すとキツイね、とよく言われます。 私も昔はそういわれたことがありました。 思ったことをすぐ口にしてしまうからだとあとで反省しましたが。 話す、というのは「言葉のキャッチボール」なので 相手を楽しませようとか、空白の時間をなくそうとか思わなくていいんです。「話をしていて楽しい」のが一番ですから。 よくお手本として挙げられているのが、明石家さんまさん。 彼の番組は、恋のから騒ぎでも踊るさんま御殿でもあっぱれさんま大先生でも、ゲストが話をして、さんまさんが「うんうん。わかるわ~。○○ってこういうことやろな」みたいな感じで相手の言うことを確認のように同じ目線でつっこみ返すから、話もひろがるし楽しく終わっています。 またスピリチュアル・カウンセラーの江原啓之さんも 「オーラの泉」では、霊能者としてより、 あなたが考えているのはこういうことなんですよね、ということで ゲストの方が、ああそういうことか、と納得していると表情でわかります。 まずは話すことに気負わず、この辺のタレントさんをお手本にしてみたらいかがでしょう。 100%人の言っていることがわからなくてもいいんです。 「こういうことかな?」とフィーリングで感じれば。 また、ここで回答することも訓練のひとつになりますよ。 私はまさに、それの勉強をさせていただいてます。 ご参考になれば幸いです。
補足
ご回答ありがとうございます。 大変失礼いたしました、「聞き取れない」ことが問題です。 その「聞き取れない」は一対一や数人での会話で生じます。 聴力検査はいつも正常です。 講義のノートなどは問題なく取れるので、 聞き返さなくても頭の中で理解し要約できているはず、 つまり、「こういうことかな?」とフィーリングで感じとることができるはずなのに、 それ以外の場合は何故かできなくなります。 文字からの情報、たとえば こちらで回答したり、知人からメールで相談を受ける場合は、 さんまさんのように上手ではないと思いますが、自分なりに 「うんうん。わかるわ~。○○ってこういうことやろな」のように 同じ目線に立てているような感触があります。 (「そうそう、私のいいたい事ってその通り!」と言ってくださる 方がいるので) mari72t様のおっしゃるとおり 「こういうことかな?」とフィーリングで感じれば良いと 分かってはいるのですが、どうしてもできません。 どうしたらできるようになるのでしょうか。
お礼
ありがとうございます! 本当に悩んでいたので、かみ砕いて分かりやすく教えてくださって、とても嬉しかったです。 まずは相手の間を見つけて、 自分の中を整理する為にも要点を反芻してみようと思います。