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英語の補語が生まれてきた必然性
タイトルのとおりですが、英語の補語が生まれてきた必然性について教えてください。SVCですとかSVOCといった記号を見ていたら何だか不思議な気がしてきました。 またこの他の、Cがつく形もありますか?SVOOCなどという形もありそうな気がするのですが。
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No.2です。補足説明ありがとうございました。少しご質問の意図が理解できました。 >そこで私が思ったことは、学校で習う文法の区分で >きれいに説明できる例ももちろんあるのでしょうが、 >区別しかねる場合も多いのではないかということです。 私が言いたかったのはまさにこのことで、文法上の定義や分類は、後からまとめ上げたものであり、さらに言語は常に変化するものなので、完璧な文法なんてありえないと思います。 「だから、補語というものの捉え方を見直してみよう」というのが、質問者さんのお考えだと理解しましたが、私の方は逆に、意味やニュアンスさえ理解できれば、どちらに分類しようと悩むのは、文法学者さんに任せようと思ってしまいます。いずれにせよ、本質を理解するための、そういった感性は大切にしたいですね。
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- Aman_Jack
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英語の補語というものに対して、どのような点が不思議だと思われているのかを書かれると、より的確な回答が得られると思います。 ちなみに、「補語」のような文法上の分類は、その言語が生まれたずっとずっと後になって、学者たちが整理して作り上げたものですから、その必然性というのは、「そういった言葉がないとコミュニケーションできなかったから」としか言えないような気がします。
補足
コメントありがとうございました。 「どのような点が不思議だと」思ったかといいますと、 たとえば、いわゆる SVOC と見なされる文で C のところを補語といってよいのか、副詞といってよいのか どちらともいえそうな例があるからです。 たとえば、I drove the car fast. というと、 fast は補語とも副詞とも説明できそうな気がします。 そこで私が思ったことは、学校で習う文法の区分で きれいに説明できる例ももちろんあるのでしょうが、 区別しかねる場合も多いのではないかということです。 そこで、補語というもののコンセプトが本当は 私にはうまく捉えられていないのではないか、 あるいは補語といいうものは本当は 文法の定義よりも、もっと広いもの (上述の副詞なども含んでしまうような) として捉えるべきものなのではないか、 そもそも補語とはどういう必然から生まれたもの といえばいいのかと、思ったわけです。 (つまり文法の定義よりもっと本質的な 捉え方をしたいと思ったのだと思います) (しかし、ほんとうは「文法の定義」そのものも まだきっちり理解できていないのかもしれません) お答えくださった「そういった言葉がないと コミュニケーションできなかったから」というご説明は 以上のような脈絡から、もちろん十分 私にとっは答えになっています。 ありがとうございました。
- aira_ai
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ん?不思議ですか? 補語っていわゆる、名詞(主語)がどんな人(物)かって事ですよね?? I am a student.(SVC2文型)つまり、I私= a student生徒、と言う意味で、studentはIの説明文です。これが補語です。 SVOC5文型とは、中3英語に戻ると、I named the dog Sherry.(私はその犬をシェリーと名付けた。)つまり、The dog = Sherry シェリーはその犬の事です。よって補語はSherryとなります。 svoocだと、例えば・・I gave her the dress my sewing. (最後のmy sewingはdressの分詞で補語(C))なんて文も有るでしょう・・
お礼
ありがとうございました。 例文もとても参考になりました。
お礼
ありがとうございました。 説明できないニュアンスが大切なのかもしれませんね。
補足
疑問は疑問として自分の中にあるのですが うまく言葉にすることができません。 もうすこし自然にかたちを取るまで 待とうと思います。まとまらぬ質問で すみませんでした。コメントに感謝です。