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日常での神道の行為、教えとは?

例えば知らず知らずにやっている仏教の行いとしては 食事の前に手を合わせる事があると思いますが 同じ様に意識せずやっている神道の行いはあるのでしょうか? 初詣やお宮参りなどでは無く、日常生活でしている事が 知りたいと思っています。 仏教に比べて神道の教えって明確にわかりにくい所が ありませんか?よろしくお願い致します。

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  • mizunoe
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回答No.1

入浴。 これは元は穢れを祓う禊であったものです。 菖蒲湯となれば、分かり安いかと思いますけど…。 特に分かりにくいと言うことは、私は思いません。 気付かないだけで、何気なくしている行為は意外と多いものです。 お相撲の四股踏みにも、意味があるんですよ。

kkemjy
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます! 入浴、なんですね、初めて知りました。 この間我が家でも菖蒲湯入りました。 神道の行いだったんですね。 わかりにくいと言うより、知らないだけなのですが 仏教の教えよりあまりすぐに思い浮かばないんです。 なので知りたいと思いました。 >お相撲の四股踏みにも、意味があるんですよ。 そうなんですか! 私個人はお寺も勿論好きですが、神社の方がなんか好きなんです。 調べると奥深くてとても面白いですね。 ありがとうございました!

その他の回答 (1)

  • mizunoe
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回答No.2

神社好きは、私と同じですね。神道というか、畏怖する自然にだけでなく万物には命が宿る。この風習が好きです。時間がなく中途半端に急ぎ書いたので、補足しに来ました(^^;) 菖蒲湯と言えば、端午の節句。 最近知ったのですが、元は田んぼの神が降りるこの時期。 早苗を植える早乙女が、菖蒲湯に入り禊をしたことが始まりだそうです。 そして後世、男社会になるとその菖蒲と勝負をかけて、今に伝わるそうです。 あとはご祝儀・不祝儀などに代表される忌み言葉。 結婚式のお祝いには、割り切れないように奇数のお祝いを贈ります。 これは言霊の影響ですね。 年神様が宿る鏡餅を切るとは言わずに、開くといいますし。包丁を使って開かないのも、同じ理由でしょう。 だから私も普段から、プラスの言葉を使うようにしています。 お相撲は日常生活とは関係ありませんが、力ある力士(横綱ですね)が四股を踏むことで、土地の(霊)力が増すと聞きます。だからこそ禊とまでも言わなくても品位が必要なのでしょうし、そんな歴史ある相撲が現代ではスポーツとしてのみ見られているのは寂しい思いを感じます。 記紀や歴史と合わせて読み調べていくと、いろんなことが見えてきて楽しいです。

kkemjy
質問者

お礼

再度のご回答ありがとうございます! >畏怖する自然にだけでなく万物には命が宿る。この風習が好きです。 本当にそうですね、私もそう思います。 早乙女は知っていました、なぜなら親戚の名字だからです^^ きっと庶民が先祖だね、と話していました^^; 栃木に多い名字みたいです。 本当にたくさん知らないうちにしている事が多いですね。 仏教の風習と合わさってしまってる物も多くとても面白いです。 日本は面白い国ですね、クリスマスが終わればお正月を迎え 洋風から和風へ^^ 神道の影響だと思うのですがどんな神様も受け入れる日本は 宗教で争う事が少ない国だと思います。 やだ、神道は神様多すぎでとてもじゃないけど名前が 覚えられませんね(笑) ありがとうございました!

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