肺癌とツベルクリン(結核?)
mitoizumiです。
つい最近、知り合いが全身癌検査の為に検査入院しました。
胸部レントゲンで肺に癌らしき影が映ったので、現在さまざまな検査を受けています。
CTで肺に直径3cmほどの穴が空いていることは確実だそうです。
結核の疑いがあるので、先日はツベルクリン検査をし、結果、直径10~15mm位の陽性反応が出たそうです。
ところで、このツベルクリン検査は陽性反応が出ると・・・どうなのでしょうか?
その知り合いは、何十年も前にBCCは受けています。
調べた限りでは、簡単に言うと
陽性反応=体内に結核菌がある
陰性反応=体内に結核菌が無い
ということですが、この知り合いの場合、陽性反応が出たので『肺結核』の疑いがある と考えて良いのでしょうか?
陽性反応が出る場合は、BCCで体内に入った結核菌が反応するか、本当に結核に感染しているために反応するか のどちらかだと思います。
しかし、知り合いはなぜか
陽性反応=結核に対して抵抗力がある=結核の疑いは無い
と思い込んでいるため、「自分は肺癌なんだ」とえらく落ち込んでいます・・・。
考えが後ろ向きになっているため、先生の話も正しく理解できないようです。
検査はまだ途中ですし、もちろん結核かどうかも分からないのですが、もしツベルクリンに対して誤解があるなら、なんとかそれを解いてあげたいと思います。
少しでも自分の体を前向きに考えられるようにしてあげたいので、是非ツベルクリンと結核に関するアドバイスをお願いします。