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肺結核の治療後のレントゲン検査について
結核治療が終了しても、レントゲンを取ると肺に影が残ると聞きました。 この場合、再発してもレントゲンでは再発の影かどうか判断できないと思うのですが、 再発した場合どうやって判断するのでしょうか? 前の写真と見比べるのでしょうか? レントゲンで再発を発見するのは、初回よりも難しくなるように思うのですが、再発した場合に症状が出る前に発見する方法はあるでしょうか?
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医師ではないので、踏み込んだ話が出来ないのですが。 結核治癒後も肺に陰が残ります。 再発した場合は、確か、古いものと新しいものの見分けがつくと聞いたような気がします。すみません、結核患者さんに関わったのがもう10年以上前のことで、ネット検索したのですが思うような資料が見つからなかったので。 再発した場合は、レントゲンだけで判断するのではなく、おそらく経験済みと思いますが採血や喀痰の検査なども総合しますので、すぐに判断がつきます。 >再発した場合に症状が出る前に発見する方法 どんな病気でも、定期的な検査をしていくしかないのではないかと思います。どんな人も、何かおかしいと思って初めて、または少々先延ばしにしながらいよいよで受診しますから。 心配であれば、結核の治療をした病院またはお近くの病院に、定期的に呼吸機能のチェックに行っても良さそうです。 一説には、最後まで治療を完全に受けた場合の再発率は5%だそうです。むしろ、後遺症としてほかの呼吸器疾患にかかる可能性もある(呼吸機能が弱くなっている)ので、栄養・運動(体力)・環境などできる範囲で心がけていくと良いかと思います。 聞きたい事から逸れているかと思いますが・・・
お礼
回答ありがとうございます。 私の場合、1度目の結核では自覚症状が出る前に健康診断(レントゲン)で早期に発見されたので、周囲への感染が無くてすみました。 しかし再発時にレントゲンで早期発見が難しいとなると、咳が止まらないなどの自覚症状が出てから検査を受けることになり、周囲への感染の危険性が高くなるのではと心配しています。 (医療従事者が家族にいるため、家族への感染はどうしても避けたい) そこで定期的に検診を受けるにしても、レントゲンだけで早期発見できるのか、またレントゲン以外の有効な検査方法があるのかを知りたいと思っています。