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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:日本とアメリカでのツベルクリン反応判定の違い)
日本とアメリカでのツベルクリン反応判定の違い
このQ&Aのポイント
- アメリカでは陽性が正常で陰性なら結核の疑いがあると診断される一方、日本では陽性が正常で陰性ならBCGを受けるように言われる。
- 日本とアメリカのツベルクリン反応判定には違いがあります。アメリカではBCG接種がなく、陰性が正常で陽性なら結核の疑いがあると診断されますが、日本では陽性が正常で陰性ならBCGを受けるように言われます。
- ツベルクリン反応の判定には、日本とアメリカで違いがあります。アメリカでは陽性が正常で陰性なら結核の疑いがありますが、日本では陽性が正常で陰性ならBCGを受けるように言われます。なぜこの違いがあるのかは不明ですが、日本ではBCG接種が行われているため、陽性の場合でも結核の疑いが低いと考えられています。
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質問者が選んだベストアンサー
日本では昔、結核にかかる人が多かったこともあって、1歳くらいまでの間に全員がBCGの予防接種をしています。 BCGの予防接種がされて免疫がついていれば、ツベルクリン反応は陽性となるので、日本でツ反陰性の場合は、BCGを追加で接種されてきました。 (ただ、最近生まれた世代からは、生後すぐにBCGを1回打ち、それ以降はツ反で調べたりBCGを追加したりすることはしなくなるようです。) 一方、アメリカでは、もともとBCG接種をしていないので、結核にかかっていない限り、ツ反陰性となります。 日本人がアメリカに行って何らかの機会にツ反をされると、結核でもないのにツ反陽性となって大変な騒ぎになってしまいます。 それを防ぐために、あらかじめ結核ではありませんという証明をしてもらうと考えればいいのではないでしょうか。 陽性が正常・異常ではなく、 日本 アメリカ 陽性→BCG接種済み 結核 陰性→BCGで免疫がついていない 結核でない ということです。
お礼
回答有難うございました! 実は、このビザを取るための健康診断を出来る病院が指定されており、月曜日~木曜日までしか開いておらず、会社を休まなくてはいけないので、何でこんな事になってるの?!っと思いました。。(>_<) 明日判定に行き、陽性だとまた改めて日にちを予約してレントゲンを取りに行かなくていけません・・・ 日本では陽性が正常なのに、アメリカでは陽性が異常と言うのが中々理解出来なくて・・・ BCGを受けた事がある人がまたツベルクリン反応テストを受けると、すべて陽性になる、と言う事でしょうか? あー陰性だったらレントゲンを取らずに済んだのに、残念です・・・(-_-; 明らかに腕を見ると陽性です・・・ レントゲンは保険が利くと言われましたがいくら位かかるかご存知ですか? 有難うございました!