- ベストアンサー
結核の治療経過について
27才男です。昨年11月に結核と診断され、半年間ほど外来治療を受けていました。 今年5月にCTを撮りました。半年前の画像では、肺に粒状の影がたくさん散らばっていましたが、今回の画像では、粒状のものはなくなり、代わりに大きめの白い塊のようなものが一つポツンと映っていました。先生によると「固まってキレイになってきた」とのことですが、結核の治りかけの時はこのような経過をたどるものなんでしょうか?はっきりと白い影があったので少し不安です。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
結核の治療においてこのように空洞化している病巣が収束し塊となって結核腫となるのは多く見られます。 次第に小さく周囲の壁に石灰化を伴った腫瘤となります、ただし中心部で結核菌が生きている場合がありますが活動を始めなければほって置いて平気です。 今後、検診などで要精査となる場合がありますので診察の際に既往症をちゃんと説明してください。 長い投薬治療を経てお疲れ様でした、これで治療終了ですのであまり気にせずに普通の生活を過ごしていただければ幸いです。
お礼
ご回答ありがとうございます。今後、検診で引っかかっても、説明すれば問題ないということですね。8ヶ月間欠かさずに薬を飲み続けた甲斐がありました。薬はあと一週間ほどで晴れて終了です。教えていただきありがとうございました。