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刃先の先端には何トンの衝撃荷重が掛かりますか
今、ギロチン式の薪割り機械を考えています。３メートルの上からオノの刃（刃渡り３００ミリ）を木材の上に落下したとき、木材には何トンの衝撃荷重が掛かりますか。なお、オノの刃は鋭利にとがらせてあり、１００kgの重りを取り付けてあります。落下時の機械の摩擦損失等はゼロとみなして結構です。計算式と答えをよろしくお願いいたします。
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- q-type
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衝撃荷重 計算のキーワードでいくつか計算式はでてきました。 薪割りは木材の大きさにもよります、せん断方向と曲げ方向でも必要な力は違います。 根本的にに疑問なのは、１００キロのおもりを上げるエネルギーも必要と考えると、油圧やモーターに弾み車を付けた場合とどちらが効率が良いのかと少々疑問です。 人の力で薪割りの場合１００キロの力は無いと思います。 お近くの工業高校か高専、大学の機械工学科あたりに相談すつ良いと思います。 せっかく作っても無駄になる可能性と安全性の問題もあります。けが人が出ると大変なので、相談した方が良いと思います。
お礼
ご指導をありがとうございました。質問を投げかけておきながら大変失礼ですが、その後ギロチン式の図面を書いてみたりしましたところ、割れやすいスィートスポットを狙いにくいことと、それよりも第一に安全性を考えて、やはり当初のとおり、油圧式を作成することに致しました。しかし、計算は計算として知っておきたいものでしたから、回答を待ち望んでいました。ありがとうございました。
- CAW
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まだ答えは出ないですね、というかたぶん答えは出ません。 ３ｍから自由落下したときの速度は以下のとおり。 重力加速度 ｇ＝９．８ｍ/ｓ＾２です Ｌ＝ｇ×ｔ＾２/２ Ｌ＝３としたときのｔを求めて そのときの速度ｖは ｖ＝ｔ×ｇ ところでオノは当然くさび形をしているはずです。 それで、薪を引き割るのです。その楔の形状が 荷重と、薪を引き割る分力を決めます。 さらに、一番肝心なのは、薪の物性です。 すなわちどれくらいの圧力が加わったら組織が 破壊されるか、そのときいくらぐらいの エネルギーが必要かなどです。 難しくなってきましたが、薪を斧で割る場合でも 縦：木目が通っている方向と、横：木目を引きちぎる方向では 著しく抵抗の違いがありますよね。必要な方向でどれくらいの 力がその薪には必要かというデータが要るのです。
お礼
ありがとうございました。質問がまずかったようで、なかなか求めていた回答が得られず、ここまで引っ張ってしまい、すみませんでした。
補足
回答をありがとうございます。質問の仕方に問題があるようですみません。 よく○階のベランダから植木鉢○kgを地面に落とすと、地面への衝撃が何トンになって粉々になるとか言いますね。その何トンがわかればよろしいと思っています。 もしも刃先の形状が難しいのであれば、刃渡り長さ×刃の厚さで求めた面積に対してで結構です。計算上で薪を割って頂かなくても結構なのです。 普通の薪割り機は、破砕力と称しまして、油圧ポンプによる推力（油圧ポンプによる面積あたりの油圧×シリンダー円形面積）で単純に表現しておりますので、それと同じ計算方法で結構であります。恐れ入りますが、計算式と具体的な答えもよろしくお願いいたします。
大昔に大学でなっらたような？ たぶんこの条件では計算できないと思います。 接触している時間も関係あるのでは？ １秒と０．５秒では倍になるような？ 衝撃荷重であれば速度が必要と思います。 刃も鋭利といっても幅があるはずです。 面積あたりの圧力はすぐ出ると思います。 刃の強度を調べたいのでしょうか？ それ以上は私もわかりません。 テキストなどは今どこにあるかわかりません。 後は現役の専門家におまかせします。
お礼
ありがとうございました。質問がまずかったようで、なかなか求めていた回答が得られず、ここまで引っ張ってしまい、評価もできなくなってしました。すみませんでした。
補足
早速のご回答ありがとうございました。適切な補足説明になるか不安ですが、(1)３ｍ上で一旦吊り上げてから、瞬時にクサリのフックを外しますから瞬時に落下を始めます。(2)私は速度計算もできません。(3)刃の厚さは１ミリと仮定します。(4)計算の目的は、５トン以上の能力がある薪割り機を作りたいので、基本的な計算式を教えて頂きたいのです。 以上、よろしくお願いいたします。
お礼
＃３のお方へのお礼になって恐縮です。ご指導をありがとうございました。質問を投げかけておきながら大変失礼ですが、その後ギロチン式の図面を書いてみたりしましたところ、割れやすいスィートスポットを狙いにくいことと、それよりも第一に安全性を考えて、やはり当初のとおり、油圧式を作成することに致しました。しかし、計算は計算として知っておきたいものでしたから、回答を待ち望んでいました。ありがとうございました。